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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ベルマーレのエース町野が大爆発

2023-04-01 20:10:31 | 日記
 ガンバ大阪と対戦した湘南ベルマーレ。


 そのベルマーレをけん引する日本代表の町野修斗が、前半だけで4得点を奪死ました。


 90分通じての4得点は過去に事例はあるが、前半だけでの4得点は、町野の事例が初めてだと「日刊スポーツ・ウエブ版」が伝えています。


 ベルマーレには過去ベッチーニョと言うブラジル人選手、そして日本に帰化し1998年ワールドカップに召集される呂比須ワグナー、そして同じくブラジル生まれのウエリントンなどが、前線を支えてきました。


 昨年のワールドカップ2022では出番がありませんでしたが、ベルマーレからすれば町野は大切な代表選手ですからね。


 何が言いたいのと言えば


 1・呂比須ワグナーは名古屋グランパスエイトに移籍した
 2.中田英寿はペルージャが移籍先だったが、当時は他のJクラブの打診だけを注意していた
 3・しかし、今後は海外クラブからの打診も注意


 という、つまり町野が得点を量産すれば、それだけ「お別れ」が近付きかねないという「矛盾」が生じます。


 湘南ベルマーレのように、地方クラブがヤマザキ・ルヴァンカップで優勝することは、本当にたいしたことです。


 ただ経営を考慮すれば、チョウ・kジェ監督は不適切行為が理由でしたが


 指揮官と選手、いずれも契約解除金の設定を的確にする
 そして新しい選手と指揮官を迅速に獲得


 という「適切は何段」が必要でしょうね。


 Kリーグから多くの韓国代表選手が登場しているように、森保一日本代表監督がJ1から選手を招集するには、町野修斗のような勢いが不可欠でしょうし、楽しみになります。
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