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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

背広を買う際、いつも悩む事柄

2025-03-31 20:34:22 | 日記

 僕は背広を買う際、いつもグレイかネイビーかで悩みます。

 

 皆さんもおなじかもしれませんね。

 

 「グレイ・モーニング」という言葉があるように、グレイは午前中に映える色彩であり、紺と濃紺は午後から夜にかけての行事に最適であり、もっと畏まった席では、ディナー・ジャケットを着用します。

 

 イングランドならばチャールズ3世

 日本ならば上皇陛下

 

 が、美しくグレイスーツを着用してきましたが、いずれも男性が待とう背広の根幹であるからこそ、難しいのですが。

 

 アルフレッド・ダンヒルが日本代表にスーツを提供する際、まずは濃紺を考えますから、ここはまず紺色を軸に整えていくべきなのでしょう。

 

 そこにはダンヒルと日本代表の関係性、つまり

 

 代表の愛称である侍「ブルー」

 藍色は古来から、日本で親しまれてきた色彩であり、今でもその名残が強い

 

 こともあると思います。

 

 例外的に2006年ワールドカップだったと思いますが、グレイを提供したことがありますし、翌年はブラックのブレザーにグレイのトラウザーという形でした。

 

 それはダンヒルの思惑として

 

 代表に新しい提案をしたい

 選手に新しい感覚を楽しんでほしい

 

 という提案であり、彼らが基本、濃紺で選手を鼓舞することに変化はないとすれば、私たちもグレイよりもネイビーを先に新調すべきでしょうかね。

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