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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

改めて思う最終ラインの頭数

2025-03-30 17:18:51 | 日記

 僕は手元に、中古で購入したブルックスブラザーズのシャツが3着あります。

 

 そのうちの一着はボタンの数が6、残りは7なのですが、古い年代の品は6ボタンが多いといいます。

 

 実は間隔が幾分長い、つまり6ボタンですと着たさいの開き、つまり塩梅がちょうど良くて、近年は新品でも6ボタンが手掛けられていると聞きました。

 

 軽井沢にはアウトレットテンポがあると聞きましたが、新品を手にとって試着できる環境がないため、どうしても中古品しか購入できませんが、シャツはあっても大きいサイズが多く、難しいのですが。

 

 プロサッカーでいう、最終ラインと同様なのでしょう。

 

 バック3かバック4か

 バック5では、さすがに攻撃に移りにくい

 バック3、つまりそれだけのセンターバックをそろえる事ができない

 

 など、代表、クラブでも陣形は指揮官に判断されますが、試合途中から変化することもあります。

 

 フィリップ・トルシエ時代の日本代表は、常に3選手でラインを維持していたため、まずこの論争を避けることができました。

 

 ただ、2002年のジーコ体制から日本代表でも、最終ラインの頭数が表面化しましたが、ここには

 

 対戦相手の陣形も大きな影響を持つ

 世界的な流行もあるが、日本代表にも人的問題がある

 

 など、単純に3か4かという数字の問題ではないことも明らかになりました。

 

 NFLにも陣形はありますが、基本「降格」がないために、そこまでファンが話し合うことがないのでしょう。

 

 プロサッカーは一度の躓きが問題になり、だからこそ皆がきになるのでしょうね。

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