僕は今日、49歳の誕生日を迎えました。
2005年、日本サッカー協会が「2050年FIFAワールドカップ優勝」を掲げた際、欧州各国は馬鹿げていると揶揄したといいますが、本当に叶うかもしれないと感じています。
その2050年まで残り25年、僕は生きていれば74歳ですが、優勝できていたらこんなにうれしい事はありません。
2050年の日本代表は
ドイツ代表がナイキに契約変更したように、必ずしもアディダスと契約しているかは定かではない
現在のイタリア代表のように、予選の段階から苦戦している可能性もある
アジア予選がなくなり、世界予選のような大規模な形に変化しているかもしれない
など、変更点や風景が異なることも考えられますが。
ミズノが段階的に、モレリアの製造で輸入しているカンガルーレザーの取引を、減少していくともいいますし、スパイクとジャージも新しい素材と技術が投影されてゆくのでしょう。
景気の停滞と人口削減が顕著な日本が、ホスト国としてワールドカップを単独で開催することはできないでしょうし、案外韓国と中国との3か国共同開催、という可能性もあるでしょうか。
JリーグとWEリーグもより良い形で運営されていればよいのですが。
ただ、僕が生きていれば確認出来る光景であり、人生残り30年と考えれば僕は今、自分の残りを見つめている最中でもあるのです。
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