フォーミュラー1の世界では、マシンの制度と能力が各チームで大きく異なるといいます。
フェラーリのような老舗
サッカー同様に新興ブランドであるレッドブル
アルファタウリやアルファロメオのように、資金が潤沢とは言えないチーム
つまりドライバーからすれば、マシンが非力であれば自分の技術でカバー、挽回せねばならず、仮に自己責任でなくともマシンが大破すれば、チームは損害ですからね。
さっかーにおいて悪質なタックルで重症を負う事例がありますが、フォーミュラー1でも
クラッシュを避けられない
カーブで他のマシンと接触
ということもありますしね。
フェラーリの勝利は、イタリアにとって代表が欧州選手権とワールドカップで優勝したと同様に、国民全体が喜び国がまとまるといいます。
同時に選手たちは
いつかフェラーリのドライバーとなる
非力なマシンよりも力のあるマシン
と思うでしょうし、サッカーでもビッグクラブへの渇望が増えています。
フォーミュラー1の世界はピットクルーの作業も大きく結果に作用しますが、公式スポンサーはプーマになります。
プーマは日本市場でも「クライド」「スエード」を軸に安定した人気がありますが、もっとモータースポーツに目を向けて欲しいと感じるのではないでしょうか。
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