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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

神の子、来日の可能性あり

2018-05-07 14:33:32 | 日記
 サガン鳥栖は地方クラブでありながら、様々な試みを行っています。

 1・藤井フミヤさんが歌うCMソングを制作
 2・ベスト・アメニティ・スタジアムとマスコットのウイントス
 3・ユヴェントスとのタイアップ

 などが具体例なのですが、前線にコロンビア代表として2014年ワールドカップに参戦したヴィクトル・イバルボをカリアリから獲得したことでも話題を集めました。

 そんな彼らが

 「フェルナンド・トーレス獲得を狙う」

 という驚きを提供しつつあります。

 僕はサガンの中軸、高橋秀人も原川力も日本代表に召集されてもおかしくはないと思っていますし、セレッソの前線を杉本と共に担う水沼も、根幹はサガン時代に鍛えられたと感じます。

 トーレスはキャプテン翼が大好きで、幼少期にはGKを務めていたとのこと。

 アトレティコ・マドリード退団後のプランが、J1かMLSへの移籍という2択のようで、「神の子」と称えらた彼がサガンを移籍先に選ぶことは、奇想天外ではないようです。

 ヴェルディが最後までトッティ獲得を諦めなかったように、今でも有名外国籍選手は集客面でなく

 1・メディアが俄然注目する
 2・トッティやトーレスならば、育成の視点でクラブに助言ができる
 3・単純に来日が話題となり、ビジターの観客動員も期待

 という効果はあるでしょう。

 トッティはモンチSDのサポート役としてローマに留まりましたが、トーレスの移籍が起点となり、サガン鳥栖がアトレティコとの縁がうまれるかもしれません。

 スポンサーのサイゲームスは既にユヴェントスを支援しており、案外ワンダやナイキと同様にアトレティコの支援を検討しているのでしょうか。
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