goo blog サービス終了のお知らせ 

塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

長野パルセイロ、新体制をファンに披露

2013-03-03 15:48:44 | 日記
 昨日長野パルセイロは必勝祈願の為に善光寺を訪れ、父によればその模様が映像で流れたとのこと。

 また今日の信濃毎日新聞によりますと、同日行われた2013シーズン新体制発表会には昨年を100人上回る350人
が詰めかけたそうで、来週開幕の観客動員に注目が集まります。

 クラブが会場に指定した東部文化ホールの収容人数は250人ということで、会場内はさぞかし熱気で寒さなど感じる事
は無かったでしょうね。

 実はこの日、信越放送が

 「スポーツ元気力 信州密着チームを目指し」

 という特番を14時半から放送し、出社時間が遅かった僕は幸運にもパルセイロの特集を見ることが出来ました。

 この企画は信州に根差す球団4つ全てを紹介するもので、運よくパルセイロは冒頭で紹介されたので見ることが出来たので
すが、順序が違えば駄目でしたね。

 御殿場合宿の模様、美濃部監督、宇野沢、大橋のインタビューが流れ、ナレーションでは新戦力8名というフレーズが印象
的でした。

 監督が交代したことで、新戦力と既存戦力は同じ位置からの出発となりました。

 ですから既存戦力も美濃部監督の描くことを瞬時に脳裏に浮かべなくてはいけませんし、それは薩川前監督からの要求とは
異なる点も多いでしょう。

 布陣も4-3-3が基軸となり、主将は大橋から宇野沢に交代します。

 こうした細やかな試みが、パルセイロの優勝に関係することを期待します。

 後は当日の天候で、昨日の広島は小雨模様の寒い天気でしたがエディオン・スタジアムには27000人が集まり
ました。

 僕も来週日曜日は休日です。

 ニット帽とブーツで寒さを防ぎ、美濃部体制の初陣に注目したいと思います。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2013年J1開幕を迎える | トップ | クラブの存在価値は街と共に »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

日記」カテゴリの最新記事