goo blog サービス終了のお知らせ 

塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカーにも服装にも、タフさは確かに必要でしょうが

2025-04-17 21:06:37 | 日記

 ディッキーズ、ポインター、スタンレイやレッドカップ。

 

 米国生まれのワークウエアは日本でも大きな反響が生まれています。

 

 欧州からはフランスの「べトラ」が一時期注目されましたが、今でも一定数の取引がある様子ですね。

 

 何よりタフで使い勝手が良い

 汚れたらどんどん洗うことができ、洗う回数が増えるたびに体になじんでゆく

 

 このワークウエアの代表が、ジーパンでありカーペンターパンツであり、ディッキーズの874になります。

 

 とくに「874」は、老舗のベルナール・サンズがデザインを参考にしたほどで、米国本国ではスケートボード愛好家が、ヴァンズと共にすべる際のお供として愛用してきた、服装としても魅力的なんですよね。

 

 このタフさは、生存競争の厳しいサッカーでも必要ですが、度を越えたタフさは審判や指揮官を悩ませます。

 

 アイルランド代表 ロイ・キーン ユナイテッド、セルティックに在籍

 デンマーク代表 トーマス・グラべセン エバートン、レアル・マドリードに在籍

 

 がその代表でしょうか。

 

 ハードタックルを相手にお見舞いする

 怠けていると感じたならば、味方選手も平気で批判する

 

 彼らは、頼もしい面があるのも確かですが、相手からは疎まれていたものです。

 

 ハードタックルは罵詈雑言は、無駄な論争を引き起こしますし、レッドカードを頂戴する可能性も高いわけですから。

 

 ただ指揮官ファーガソンはキーンをキャプテンにしましたし、グラべセンがレアルで戦ったことも事実ですが、やはり荒っぽい性格は感心できないのが僕の考えですね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« セルジオ越後、ダイジェスト... | トップ | J1で調子が上がらない4クラブ »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

日記」カテゴリの最新記事