FIFAワールドカップにおける、アジア最終予選の対戦が決定しました。
日本はc組に入りましたが、その話を聞いた際
「またサウジアラビア代表とオーストラリア代表と対戦するのか」
「移動距離がまた大変になるば」
という物です。
1993年のアジア再猶予千は、参加国が6,出場国2と数がすくないこともあったせいか、カタールでのセントラル方式という、
ホームとアウエイという、サッカーにおける基本事項すらない
すべての代表が、なんと同じホテルに宿泊するという、異常事態
での開催でした。
それから30年の月日が経過したわけですが、当時よりははるかによくなったとみるべきか、東アジアと西アジアに横たわる、気候と風土、移動郷里という
文化的背景の大きな違い
大陸が広すぎることの弊害(オーストライラ代表が転籍したこともありますが)
は変わることはありません。
戦力的にみますと、とAリーグは観客動員がそう多くなく、代表の代謝も芳しくないと聞きました。
ある意味では日本が再優位なのでしょうが、ただ敵地でのサウジアラビア代表戦は、常に苦戦しています。
紅海にちかい「ジッタ」での開催になるのでしょうが、酷暑、高い湿度はサウジアラビアの選手さえ苦労しているくらいですからね。
ただ、森保一日本代表監督の胸中は、突破のための準備になったことでしょう。
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