塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

悩みを訴え、馬鹿野郎よばわりですか

2024-08-14 21:42:11 | 日記

 昨日、中古で集英社文庫「毒舌 身の上相談」を購入しました。

 

 著者は政治家であり、僧侶でもあった今東光ですがで、実は島地勝彦が彼と縁が深いことで、著作を購入してみたのです。

 

 僕は島地先生のエッセイから洒脱という言葉を学んできましたから、先生が敬愛する人物の文章はどんなものか、と考えたですね。

 

 この相談は、恐らく週刊プレイボーイの悩み相談をまとめたものなのでしょうが、

 

 「馬鹿野郎!!」

 「オ××コ」

 

 など、2024年の現在では到底許されない、ある種の豪快さと不愉快さでいっぱいです。

 

 もっとあきれるのは

 

 「彼女とセックスして妊娠させてしまった」

 「彼女とセックスして子供ができたので、産婦人科でおろしてもらった」

 「彼女の家にいたずら電話をしてしまった」

 

 という、自分の勝手さから起きた不安を、堂々と敵が見で送っている男性げ桁互いという点です。

 

 昭和という時代は、こうも男が女をせせら笑っていたのかと思うと、あきれるべきなのか嘆くべきなのかさっぱりわかりません。

 

 でかい声で「馬鹿野郎」:と叱責されることで、自分を見直すということなのでしょうかね。

 

 悩みは僕にもありますが、こんな失跡されてまで話そうとは思いメア線。

 

 いま、サッカーの世界は移籍市場が開いている真っ最中ですから、移籍に関して悩む選手が多いでしょう。

 

 中山雄太のように

 

 はダースフィールドを対談して、欧州で移籍先を探す

 しかしオファーはない

 そこから町田ゼルビアから勧誘がきた

 

 という、とんとん拍子で加入が決まる事例の方が少ないわけです。

 

 しかしこのの本代表のように、現役の選手が欧州から戻ることは、今後の日本サッカーに一つの流れを作ると思いますよ。

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