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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

パルセイロの知名度と試合内容

2014-03-10 01:06:52 | 日記
 古くからののパルセイロ・ファンの多くは京都サンガの

 それは指揮官がバドゥというパルセイロと繋がりがある為ですし、今後彼を仲介として親善試合が組まれるという可能性も無くは無い、そんな気がします。

 一方、パルセイロがヴァンフォーレから伊東輝悦を獲得したことで、ヴァンフォーレだけでなくエスパルスファンもパルセイロに関心を持って頂いており、有難い限りです。

 また「オレンジ色同士」と言う事で、大宮アルディージャのファンも親近感を抱いていると聞きましたし、選手と監督の移籍、そして試合内容で好感を抱いた他クラブのファンが声援するという姿が、最近目立ってきたように思います。

 パルセイロの場合はまずリーグのカテゴリーが違う、つまり競合しないと言う点はあるでしょうね。

 でも他クラブのファンが好奇を抱くと言う事は、それだけ試合の質が高いと言う証拠になります。

 例えばエスパルスですとJ1クラブですから露出は多いですし、少しでも関心があるならば

 1・監督はアブシン・ゴトビで若手の起用に積極的である
 2・その代表例が石毛、大前である
 3・プーマがスポンサーである

 ということくらい、簡単に思い浮かびます。

 一方のパルセイロが所属するJ3は、参戦するクラブが理解できてもなかなか思うようには情報は集まりません。

 ですから本当にパルセイロファン以外で好感を持って下さった方は、自力で情報を集めて応用しているのは間違いないでしょう。

 昨日のNHKニュース、山雅が敵地での戦いだったためか(ロアッソ熊本)スコアのみの表示でしたが、パルセイロの試合は映像つきで紹介されました。

 どんな状態であれ、裾野が広がることでより戦いやすい環境が維持できるようになれば幸いだと言えます。
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