LAエンゼルス・オブ・アナハイムのマイク・トラウト。
昨日のアーロン・ジャッジに続き、2026年ワールド・ベースボールクラシックに参加すると表明しました。
これは野球米国代表が招集、構成され他国とプロサッカーでいうフレンドリー・マッチが見られないための現象でしょうか。
どの競技でも基本軸は
代表監督が選手の招集に関して権限を持つ
そのため代表の全責任を同時に背負う
選手が参加を表明する、しないは全く関係がない、それが常識
と思うんですがね。
森保一日本代表監督は、選手はAFCアジア杯、ワールドカップ最終予選、そして出場を確保したワールドカップ本戦、招集した選手たちがどのような扱われ方をしても、懸命にプレイしていることを知っています。
そして選手の誰もが
先発選手として代表の責任を背負うことを考えている
代表のために最善を尽くし、ワールドカップで戦う
ことを思っており、そこに関して「自分の意志」が最優先されるなどみじんも思うわけないはずですからね。
監督が選手に出場を打診する
選手が逆に出場の意思を表明する
僕からすれば競技の特性上でもなんでもなく、さっぱりわからない仕組みですが、野球好きは他の競技における代表監督と選手の関係について、どう思うのかしりたいものです。
ただ野球とサッカーが開催される米国本国は、セキュリティーに関して相当頭を使うでしょうね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます