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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

代表監督と選手の関係性

2025-04-16 17:45:52 | 日記

 LAエンゼルス・オブ・アナハイムのマイク・トラウト。

 

 昨日のアーロン・ジャッジに続き、2026年ワールド・ベースボールクラシックに参加すると表明しました。

 

 これは野球米国代表が招集、構成され他国とプロサッカーでいうフレンドリー・マッチが見られないための現象でしょうか。

 

 どの競技でも基本軸は

 

 代表監督が選手の招集に関して権限を持つ

 そのため代表の全責任を同時に背負う

 選手が参加を表明する、しないは全く関係がない、それが常識

 

 と思うんですがね。

 

 森保一日本代表監督は、選手はAFCアジア杯、ワールドカップ最終予選、そして出場を確保したワールドカップ本戦、招集した選手たちがどのような扱われ方をしても、懸命にプレイしていることを知っています。

 

 そして選手の誰もが

 

 先発選手として代表の責任を背負うことを考えている

 代表のために最善を尽くし、ワールドカップで戦う

 

 ことを思っており、そこに関して「自分の意志」が最優先されるなどみじんも思うわけないはずですからね。

 

 監督が選手に出場を打診する

 選手が逆に出場の意思を表明する

 

 僕からすれば競技の特性上でもなんでもなく、さっぱりわからない仕組みですが、野球好きは他の競技における代表監督と選手の関係について、どう思うのかしりたいものです。

 

 ただ野球とサッカーが開催される米国本国は、セキュリティーに関して相当頭を使うでしょうね。

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