塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

個人の力量に依存すること

2024-09-29 22:26:38 | 日記

 ノルウエー代表は、1998年のワールドカップと2000年の欧州選手権を最後に、大舞台から遠ざかっています。

 

 この時代はオレ・グンナー・スールシャールが慟哭の顔であり、2000年代は

 

 ヨン・カリュウ バレンシア、オランピック・リヨネに在籍

 アルネ・リーセ リバプール、ASローマに在籍

 

 が主力でした。

 

 そして現在はマリティン・ウーデゴールとアーリング・ハーランドが主軸であり、先日まではソルバッケンが浦和レッドダイヤモンズに在籍していましたね。

 

 過去には孫やグランパスエイトと清水エスパルスにも在籍したヨンセンがいましたし、アウトドアの世界ではヘリー・ハンセンは知名度が他界ブランドです。

 

 何が言いたいのかといいますと、ノルウエー代表が脇役が育って切ると言われ、アーセナルとマンチェスター・シティの2選手に依存しちえるわけではない、という点です。

 

 過去、日本代表も

 

 中田秀寿だけは別格だ

 5-0で敗北した2001年のフランス代表選において、彼だけが戦えることを証明した

 

 と指摘されました。

 

 ある特定の選手にいぞんしてしまうと、その選手が自分以外の選手の力量に絶望し、やる気を失う危険性がありますからね。

 

 現在の日本代表が評価できるのは、この特定の選手だけが突出していないという点ですよ。

 

 つまり誰が欠けても一定の戦い方ができることにあります。

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アルベルト・ザッケローニ、日本サッカーの殿堂へ

2024-09-29 21:59:49 | 日記

 アルベルト・ザッケローニ71歳が来日し、日本殿堂入りを果たしました。

 

 2011年のアジア杯で優勝

 2012年にはフランス代表に1-0で勝利

 

 と手ごたえを感じあせた時期もあれば、2014年ワールⅮカップでは最悪の形になりましたが。

 

 そのザッケローニは

 

 日本での4年は最高の時期だった

 長谷部誠は、私にとって息子と同じだ

 

 と語り、サルバトーレ・スキラッチ同様に、日本という異国での生活に全力を尽くしたことが感じられます。

 

 だからこそワールドカップでの敗北よりも

 

 十八番の3-4-3がとん挫したこと

 この布陣を代表に導入できていれば

 

 という気持ちが、まだあるのかもしれませんね。

 

 現在の日本代表も3-4-2-1ですが、森保さんははバック3をバック5にずらしても構わないといいます。

 

 ただザッケローニの3-4-3は、仮に5-2-3になれば、3-4-3の特徴であるう、両翼2枚の攻撃力がそがれてしまうわけです。

 

 選手たちもこの調書よりも

 

 バック4とは異なる相手へに対処方法

 徳に守備時における最終ラインの背後を機にしてしまう癖

 

 が目立ちました。

 

 収支4-2-3-1が基本でしたが、もし3-4-3もかのならば、と思う木本はまだ、指揮官の胸中にあるのでしょうか。

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僕が購入したあるマフラーについて

2024-09-29 21:42:49 | 日記

 スコットランドは前回お話ししたように、ニットの名s難治です。

 

 セーターならば「ハーレー・オブ・スコットランド「」ジュアミーゾンズ」

 マフラーならば「グレンン・プリンス」「スコッチ・アンド・チャーターズ」

 

 がよく知られていますね。

 

 僕が今日購入したスコティッシュ・トラディションのマフラーは、ウール(ラムウール))100パーセントではなく、アンゴラ25パーセント、ウール75パーセントに比率です。

 

 アンゴラ山羊の毛がブレンドされるだけで

 

 ラムウールが持つ無骨さが一瞬にして消える

 肌触りは柔らかく、カシミアに近い感触

 

 に変化するんですよ。

 

 案外、サッカーも同じではないでしょうか。

 

 クラブはもはや国籍が無関係になりつつありますが、j1はそうでもありません。

 

 外国籍枠を最大限活用することは当然です伊、欧州クラブも

 

 時刻の選手、代表選手を7割

 残りの3割を優秀な外国籍

 

 という割合が、ちょうどよい塩梅ではないでしょうか。

 

 イタリア代表のように、帰化選手が増加させているのも、若い選手がどうしても外国籍と勝負し、隅に追いやられてしまう面が大きいこともあるでしょう。

 

 日本も広島のように、パシエンシアのような本格的な選手を獲得することで、クラブ全体に高揚感が走ることも確かでしょうが。

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スコットランドはニットの名産地ですね

2024-09-29 21:35:21 | 日記

 イングランドはジョン・スメドレーに代表される、良質なニットの生産地です。

 

 それは隣国のスコットランドも同様で、僕は今日「スコティッシュ・トラディション」のマフラーを、おなじみの中古で購入しました。

 

 スコットランドはサッカー、ラグビーで伝統国ではありますが、優勝を狙えるほどの力はありません。

 

 イングランドに常に支配されていたこともあり

 

 サッカーでは代表選手の多くが、FAプレミアシップに在籍

 しかし、イングランドがロングボールという大味な展開を得意とするが、彼らはショーtパスに活路を見出す

 

 という、反感と妬みの間で揺れている気がします。

 

 1998年、スコット旦土代表が現在最後の出場となるワールドカップですが、この時は初戦でブラジル代表に1-2で敗れています。

 

 主力であるギャリー・マカリスターがけがで不在

 その彼も、リバプールやコベントリー・シティという、イングランドで場数を踏む

 

 という形でした。

 

 フランスも伝統的にイングランドとの関係性がよくなく、ですからスコットランドとは逆に馬が合うのですよ。

 

 スコットランドはシングルモルト・ウイスキーやハリソンズに代表される、極上のウイスキーと服飾生地の産地でも知られていますが、僕たちはどうしてもイングランドの方に注目してしまいます。

 

 そのスコットランド代表もマクトミネイがナポリに移籍し、新しい経験値を積もうとしています。

 

 スコットランド代表が、フランスやイタリアでプレイする機会が増加すれば、また異なる味わいになるきがしませんか。

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