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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アジアサッカーのジャージ事情から

2019-01-08 01:52:26 | 日記
 フットボール・ウエブマガジンが、アジアカップ2019に出場する24か国のジャージ・デザインを考察しています。

 ナイキは韓国とオーストラリアに中国
 アディダスは日本

 と僕らにお馴染みの国はわかりやすいのですが、それ以外の未知の国は、ジャージも興味深いですね。

 ウズベキスタン代表を軸に、ドイツの「ヤコ」を契約する国が多い事が特徴でしょうか。

 スペインのホマも多く観られます。

 ヤコはプーマ、アディダス、ウールシュポルトの陰に隠れがちですが、ブンデスリーガではレヴァークーゼンをサポートしているように、ドイツ国内では一定の支持があるように見えます。

 欧州では国土が小さく、同時に実力もさほどではい国に対して、マクロンがジャージを一括供給していますよね。

 西アジア、南アジア、東南アジアに極東と移動距離が極端に多く、宗教も政治体制も多彩(混沌という見解もできます)なアジアでは、欧州同様に貧しい国のサッカー強化を補助する必要があるように見えます。

 マクロンと欧州諸国で金銭のやり取りは無いように見えますが、用具の提供に滞りないことは、協会にとっても選手にとっても凄く意義があると思います。

 アジアをサポートすることは、アフリカ諸国をプーマが熱心に支援して契約国を高めているように、契約数を増加させる点では大きなメリットがあります。

 ディアドラやロットのような老舗か
 アンダーアーマーのような新興ブランドか
 アシックスやリーニンのようなアジア企業か

 今後、アジアサッカーの飛躍はスポンサー締結にも関わってくる気がします。
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年始休暇を終えたJリーグのフロント業務を思う

2019-01-08 01:38:17 | 日記
 昨日7日から2019年の業務が開始となった方は、仕事に出かけるのは億劫だったでしょうね。

 それは麻の冷え込みもあるでしょうし、連休が続いてもう休みも終了かという気持ちの落ち込みもあると思います。

 一般企業だけでなく、Jクラブも今日から通常通りの体制も戻ったのでしょう、長野パルセイロもレディースの契約更新やトップの新加入選手の発表がなされました。

 僕らはクラブが年始休業の中、当然手持無沙汰です。

 早く来季のジャージが発表されないかな
 移籍の話や新体制発表会はどうなるかな

 とそわそわして情報が届くことを待っています。

 しかし、クラブのフロントがじっくりと体を休めて、サッカーをまずは脇における貴重な時間を、僕たちのわがままでつぶしてしまってはいけませんよね。

 お盆休暇まではスポンサー巡りやイヤーブックの作成、納品などやるべき事柄は多彩でしょうし、パルセイロのように新監督と新GMを迎えるクラブは猶更です。

 僕は寒いのが苦手でして、積雪の少ない現在は実にありがたいのです。

 しかし、この反動で来月、3月あたりは物凄い雪に悩まされるのではないか、と今から不安です。

 これからJクラブはキャンプに突入し、一年の基礎体力を身に着けます。

 過去、海外キャンプが多かったJクラブも現在は野球同様に鹿児島や沖縄を目指すことが多いようで、、パルセイロは昨年を踏襲ならば佐賀県にお世話になります。

 積雪が続くと監督の練習計画が狂ってしまいますし、何よりJリーグ開幕後の日程調整も問題となります。

 今季のJリーグを占ううえで、現状の気候は大きな影響を及ぼす気がします。
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