女優の栗山千明って、このあいだ、転んで右足を複雑骨折しちゃって、全治2ヶ月なんだって? なーんて心配してる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『NHK「幻解!超常ファイル」は本当か』――ナビゲーター・栗山千明の守護霊インタビュー(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように説いておられます。
栗山千明さんには魔女や幽霊のほうがよく似合う。
「もうちょっと心霊現象を認めてもいいのではありませんか。」と番組制作スタッフに進言してほしいと思う。
世界レベルの教養でみた場合、今のNHKの制作方針は、「無知、無教養」のレベルで、論理的証明能力も十分でない。「人間の本質が霊である」という世界の教養人の「常識」から観ると、番組そのものが間違っているのだ。
宇宙人が捕獲できていない(NHK的には)、ということが即、宇宙人がいないことにはならない。進化論が正しければ、進化途上の生物がたくさんいなければならないが、残念ながら、地球上には完成品としての生物ばかりがいるのだ。
霊界も霊存在も存在することを証明しようと努力してきた人たちは、私以外にも歴史的にたくさんいる。霊が存在しないことを「信じる」人はいても、「証明できた」人は未だいないのだ。
NHKも公共放送を名のるなら、偽善的左翼全体主義を早く捨て去ることだ。
(270~271ページ)
栗山千明さんは、もうちょっと心霊現象を認めるよう、番組制作スタッフに進言してほしい。
世界レベルでみた場合、今のNHKの制作方針は、無知、無教養のレベルであり、論理的証明能力も十分でない。
NHKは、偽善的左翼全体主義を早く捨て去ることだ──。
栗山千明さん、NHKのこの番組も、もちろんお仕事の一つとして出られただけだったんだと思います。
でも、この番組の内容があんなのでほんとうによかったのか、見直すべきところがなかったのか、しっかりと考え直される時間を持たれたらと思えてなりませんでした。
今回のお怪我は、大変でした。痛かったと思います。心からお見舞いを申し上げたいと思います。
でも、ピンチはチャンスじゃないでしょうか。
少しでも早く全快されますように。そして今回の災難をしっかりと乗り越えられ、次の発展のステージへと歩みを進められますように。
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『NHK「幻解!超常ファイル」は本当か』――ナビゲーター・栗山千明の守護霊インタビュー大川隆法著
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