ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



「従軍慰安婦」については、韓国大統領の守護霊の霊言とか、エドガー・ケイシ―のリーディングとかで、事実じゃないって教えてもらったよね。でも、実際に自分が元・従軍慰安婦だって訴えてる人がいるんでしょ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『神に誓って「従軍慰安婦」は実在したか』(幸福実現党刊)のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 私の子供の頃、戦後の荒廃から立ち直り、高度成長期に入ると、「日本人はセックスアニマルだ。」という批判が近隣国から始まって、一九九〇年代になると「従軍慰安婦」なるものが登場した。折しも一九八九年のバブル大崩壊後で、宮澤元首相、河野元官房長官、連立政権時の村山富市元首相などが、次々と韓国や中国に謝罪を始めた。社会党の委員長でもできると言われた三木元首相の夫人も「元・従軍慰安婦」なるものの「救済」の呼びかけをやっていたようだ。「日本人は働きすぎだ。儲けすぎだ。」という自己批判が始まり、三重野日銀と大蔵省銀行局の合作で、せっせと日本の株式の暴落と土地の暴落が押し進められた。何やら目に見えぬ「罪悪感による盲目的衝動」にも見えた。同じ頃、韓国と中国は、日本に追いつけ追い越せの経済運動が盛んで、北朝鮮は、軍事演習の一環としての日本人の「拉致」を始めた。
 戦後の日本人の精神史を再検証したほうがよい。本書は、宗教家が突きつける「神に誓って『従軍慰安婦』は実在したか」のテーマである。詐欺師たちは恥を知るがよい。

あとがき
 宮澤元首相も河野元官房長官も、良心的ではあろうとしたが、弱い人たちだった。村山さんに至っては、奇策で首相にかつがれたものの、社会党が嘘ばかりついていたのがバレて、党そのものが崩壊するきっかけとなった。本来首相になるべきではなかった人である。
 この村山談話を「全体的に踏襲する」とは、安倍首相も、菅官房長官も、ただの選挙屋、政治屋であることを自白したに等しい。もっと強くあって頂きたい。
 本書で私は従軍慰安婦の嘘を見破った。金正恩や習近平、オバマ大統領の本心をスクープしている私にとって、韓国の自称・元従軍慰安婦の嘘を見破ることなど、簡単なことである。韓国政府の情けない失政外交のツケを回されないよう、十分に警戒したほうがよい。北朝鮮、韓国、中国とも、責任を全て外国に押しつけるメンタリティと思想統制の傾向は一緒である。早く正しい宗教観にもとづく、まともな国家になってほしいと思う。
(1~2、200~201ページ)

橋下徹・大阪市長に会ってその発言に抗議するはずだった、元従軍慰安婦と自称する2人の老女が、面会の日の当日にドタキャンして韓国に帰ってしまったのは、記憶に新しいところです。

その理由が、じつは大川隆法先生が2人の守護霊インタビューを公開収録されて、2人が単なる“詐欺師”であることを暴露されたこと、その事実が号外として撒かれ大反響を呼んだことにあったことは知る人ぞ知る、しかしかなり有名な話になりつつあるのかもしれません。

その話題の守護霊インタビューがそのまま活字に起こされて刊行された本書は、「従軍慰安婦」問題をはじめ、「自虐史観」の問題に興味を持つ方にはもちろん、まさにすべての日本人にとって必読とも言うべき重要書籍であると私は思うのです。
 

『神に誓って「従軍慰安婦」は実在したか』大川隆法著


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