安部首相の守護霊の弁明を受けて、大川隆法先生は、どう考えておられるの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『ソクラテス「学問とは何か」を語る』(幸福の科学出版)のまえがきで、以下のように説いておられます。
安倍晋三総理が、北京のAPECで、ニコリとも笑わない外国力士のような習近平国家主席と形だけの握手をした。お互いに目も見ようとしない。と、その後すぐに衆議院解散説が日本のマスコミをにぎわせ始めた。
誰も言わない公然の秘密だが、これは「文科省下村事件解散」である。さらに元をたぐれば、「学問」の定義をめぐっての解散である。
文科省は、大学設置をめぐって、「一定の理論に基づいて体系化された知識と方法」が「学問」であるとする、「広辞苑」の解説を丸のみした。本書でソクラテスは、「学問」は「対話篇」から始まり、「神様が創られた世界の真理を明らかにすること」であると説く。イデアの世界(実在界)と守護霊の存在が学問の出発点にあるとする。
ソクラテス対文科省。あなたはどちらを信じるか。じっくりと本書を読んで頂きたい。
(3~4ページ)
「学問」と言えば、「哲学の祖」とも言われるソクラテスのお考えが気になります。
・・・という趣旨で公開収録されたと思える本書ですが、昨日ご紹介した「安倍首相の守護霊の弁明」の翌日に収録されたからでしょうか、そのまえがきのお言葉は衝撃的です。
まさに今日行なわれた衆議院解散は、大義がないとかいろいろ言われているが、そして知る人ぞ知る「公然の秘密」だが、「文科省 下村事件解散」である、さらに元をたぐれば、「学問」の定義をめぐっての解散である、と。
つまり、今回の幸福の科学大学設置の不認可は、大川隆法先生のお教えが「学問」にはならないと、文科大臣が言う暴挙を行なったことで行なわれた。これが「文科省 下村事件」である。
そして、その結果として、大川隆法先生の支援を受けられなくなった安倍首相は、解散することで血路を開こうとしている。だから、今回の解散は、幸福の科学大学設置の不認可が発火点となった解散である、ということなんではないでしょうか。
なんだかよく分からない解散になってしまったことと、幸福の科学大学設置の不認可という事件との間の知る人ぞ知る重大な関係、というのは、じつはしっかりと認識しておかれるべき重大なポイントだろうと思います。
ちなみに、下村文科大臣の「カネと票」疑惑が、にわかに一つや二つでなく報じられ始めたのは、けっして偶然ではない気がするんですが、さてさて、「文科省 下村事件解散」との関係やいかに?
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『ソクラテス「学問とは何か」を語る』大川隆法著
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