ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



最近、新聞で、大川隆法先生の霊言集の広告、よく見るよね。昔はあんまり見たことなかった気がするんだけど? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『救世の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 私は、二〇一〇年に、四十冊以上もの霊言集を世に問いました。
 「霊言」とは、すでにあの世に還っている人の霊や、まだこの世に生きている人の守護霊などが、地上にいる私の口を通して話をすることです。
 しかも、ほとんどの霊言において、霊界の証明を兼ね、幸福の科学の総合本部などで公開収録をしました。大勢の人が見ている前で、質問者との対話形式によって霊言を行ったわけです。その模様は録画され、当会の支部や精舎で公開されましたし、その内容は、そのまま活字化されて本になっています。
 まず、二月初旬に、『松下幸之助 日本を叱る』と『龍馬降臨』の二冊を、ほぼ同時に発刊しました。
 そして、五大全国紙や地方の有力紙で大々的に(共に幸福の科学出版刊)広告を行いました。(中略)
 こうした、日本を代表するような新聞が、二面、三面、四面という、始めのほうのページにおいて、全五段の大きさで霊言集の宣伝を載せてくださるというのは、実は、普通のことではないのです。
 朝日新聞を例に取ると、今から二十年以上前の、幸福の科学が始まったころには、霊言集の宣伝広告は載りませんでした。また、今でも、ほかの教団のものは載りません。
 こうした霊言ものが、きちんと大広告で載るというのは、新聞社から見ると、一定の信用を与えるのと同じことなのです。
 しかも、二面や三面、四面など、早めのページに出てくることは、その広告の内容に対して、「一定のニュース性があり、かつ、それを宣伝する必要を感じる」ということの意思表示でもあるのです。
 また、その広告が載ったのは日曜日の新聞でした。(中略)日曜日には、家にいて新聞を読む人が多いため、新聞の書籍広告欄は、読まれる率が高く、それを読んで書店にその本を買いに行く人が多いのです。それが日曜日の新聞の持つ意味です。
 したがって、「日曜日の新聞で、前のほうのページに広告を出せる」というのは、「それだけの信用を与えられている」ということです。
 大きさが同じならば、どのページであっても、基本的に広告代金は同じです。新聞社側が広告の内容を信じられなければ、二面や三面などではなく、目を通す人が少なくなる十数ページ目ぐらいに載せ、責任を逃れることができます。ところが、二面、三面、四面というあたりに載せると、ほとんどの人が目を通すのです。
 世論調査などから見て、「あの世を信じていない」と思われる人は、日本では半分近くいるであろうと言われています。新聞の購読者で、あの世を信じていない人たちのなかには、「なぜ、こんな大新聞が、あの世からの霊言を本にしたものの大広告を載せるのか」という抗議をする人も出てくるでしょう。
 そういうことは、もとより承知の上で、それでも、「この広告を載せる必要がある。しかも、広告として優先度が高い」ということが認められているわけです。
 これは、「今の日本社会のなかにおいて、一つの精神革命が進みつつある」ということを意味しているのです。
(170~174ページ)

大川隆法先生は、霊界の証明を兼ねて、幸福の科学の総合本部などで、大勢の人が見ている前で質問者との対話形式によって数多くの霊言を行ったが、その模様は録画されて、幸福の科学の支部や精舎で公開され、その内容はそのまま活字化されて本になっている。

書籍となった霊言集は、五大全国紙や地方の有力紙において、二面、三面、四面という始めのほうのページで全五段の大きさで大々的に広告しているが、実は、それは普通のことではない。

これは、今の日本社会のなかにおいて、一つの精神革命が進みつつあることを意味している──。

さりげなく、しかし驚くべき数で刊行され続ける霊言集と、その大量の新聞広告に、そんな深い意味があったなんて、ちょっと驚いた方が多かったのではないでしょうか。

立宗25年をへて、幸福の科学は、少しずつ、でも確実に、世の中を変えつつあることを、今日は確認できた気がするのです。

『救世の法』大川隆法著


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