猛女って言葉があるけど、どんな女性を指すのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊の『猛女対談──腹をくくって国を守れ』(幸福実現党)のまえがきとあとがきで、次のように説いておられます。
まえがき
女性の政治家の卵と対談すると、勇気がある言葉がスパーンと返ってきて、男性以上に頼りになるというか、ホレボレとしてしまうこともある。
対談相手の釈量子氏は、宝塚のトップが張れるぐらいの器量を持ちながら、本質は、明治維新の志士の頭領みたいな方である。
面白く読んで下されば幸いである。
あとがき
「腹をくくって国を守れ」と言い切れる方である。
「美女対談」にしてあげられず、少し気の毒ではあるが、きっと近い将来の日本のエースになってくれることだろう。
釈さんの指導を受けた方は、皆、陽明学者のように、実践を重視していくので頼もしい。
凜々しく、潔く、美しく――。花開かれることを願っている。
(1、190~191ページ)
釈量子さんって、美女と言ってもよい女性だと思います。
こういう女性が、「腹をくくって国を守れ!」って言い切るなんて、とてもかっこいいんじゃないでしょうか。
通読すると、「猛女」というのは、この国難の時代における女性政治家の卵に対して、逆説的なほめ言葉だったことが腑に落ちる書籍だと私は思うのです。
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『猛女対談』大川隆法著 |
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