ね、なんだか最近、古代エジプトのハトホルという女神の霊言が出たでしょ。そのハトホルって、イシスって女神と同一の存在なんだって、そのハトホルが語ってたと思うんだけど、ほんとなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊の『女神イシスの降臨』(幸福の科学出版)のまえがきとあとがきで、こう教えておられます。
まえがき
私たちの真理の探究は、とうとう、古代エジプトの女神イシスにまで進んで来た。
女神イシスの正体は、当会で秘儀「スーパー・ベガ・ヒーリング」を担当している、琴座・ベガ星出身の神秘の女神であり、古代エジプトの実在の歴史上の初代の王とも呼ばれているホルス王の母でもある。
その本質は、謎のオーラにつつまれてわかりにくいが、「知恵と秘術」の女神であることは間違いないようである。
仏教、キリスト教、イスラム教、古代ギリシャの宗教、エジプトの宗教へと、私の説く「仏法真理」はそのターゲットを広げつつある。この地球そのものの創世の秘密に迫りつつあると言ってよい。
あとがき
天照大神とイシスの縁、また、女神の要件などが述べられた本書は、まことに人類史上、貴重な一冊といえるだろう。
どれだけの人が信じるかはわからないが、私には、私にしかできない仕事をたんたんと続けていくことしかできない。
スプーン一杯ほどの勇気と、妨害や困難をものともせず一日一日前進していく努力が、いつしかきっと大きな実りを生むことを信じている。
(1~2、159ページ)
本書では、ハトホルはイシスとまったく別の魂であることが、イシス女神の言葉ではっきりと明かされています。
しかしそれだけでなく、まえがきとあとがきにさりげなく示されているとおり、大川隆法先生の数多くの霊言集の中でも、とりわけ驚くべき内容が淡々と語られた、まさに「人類史上、貴重な一冊」であるのは間違いありません。
大川隆法先生の霊言集は、一体全体どこまで、その探究のつばさを広げていくのでしょうか?
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『女神イシスの降臨』
大川隆法著
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