正月最後の楽しみ

とっくに正月気分は抜けたが、正月の行事の最後にやってくるのが、年賀状の当選番号の確認。これを見なければ正月は終われない。

で、その当選番号の発表が今日あった。自宅に届いた年賀状は１０５枚。残念ながらというか当然というか、１等２等は当たらなかったものの３等が４枚も当たった。１００枚で２枚当たる確率だから、結構当たった方だ。１枚で１３０円分だから５２０円分当たった計算となる。あとは職場の方に届いたやつがどうかだが合計で５～６枚は当選したことになりそうだ。

ところで、今年から年賀状の１等が現金１万円に変更となった。当選確率が従来の１０倍になり、当選確率は１０万本に１本に。。毎年１００枚年賀状を貰う人は１００歳まで生きれば１０分の１の確率で１等が当たる計算になる。宝くじで１万円当てるよりは可能性が低そうな気がするが、原価が宝くじの６分の１であることを考えると年賀状の１万円の方も期待値は高い。

いっそ、年賀状も宝くじとタイアップした商品でも出せばいいのにと思ったりする。もっとも年賀状で３億円当たるとなれば、皆年賀状の文面はどうでもよく、当選番号しか見なくなるということにもなりかねないが。