土曜日フラッと京浜工業地帯を歩いてきた。歩いたのは浜川崎駅から、扇町駅までの約3キロ。ただ産業道路を歩いただけだったが、道路沿いの工場や運河には今は使われなくなった、なんだかよくわからない遺構がたくさんあり、歩くだけでわくわくした。また、工業地帯の中には無数の貨物線の跡が残っており、線路跡に出会うたびにまじまじと眺めてしまった。概して楽しい工業地帯ではあったが、空気は最悪。ひところよりは空気汚染も改善されたというが、トラックが巻き上げる砂塵と工場のばい煙で目がショボショボした。間違ってもあんなところで深呼吸はしたくない。
京浜工業地帯はたまに散策してみるのだが、実は大学の時の社会科見学的なもので実際の工場の中を見たことがある。見たのはペットリバースというペットボトルを再生させる工場と川崎ファズという巨大物流センターだった。ついでに、川崎港のコンテナターミナルと鉄くず置き場みたいなところも見学した覚えがある。どれも、とても印象深く、当時最先端のペットリバース(もっとも、倒産したらしいが・・・)や川崎ファズと逆に東京港と横浜港に押され荒んだ川崎港という京浜工業地帯の光と影を見ることができたのはとてもよい経験だった。
今、大人の社会科見学が流行しているらしいが、自分も折があればぜひこの手の工場見学や機会があればダム見学なんてのにも行ってみたいと思っている。面白い工場があれば、ぜひ教えてください!
京浜工業地帯はたまに散策してみるのだが、実は大学の時の社会科見学的なもので実際の工場の中を見たことがある。見たのはペットリバースというペットボトルを再生させる工場と川崎ファズという巨大物流センターだった。ついでに、川崎港のコンテナターミナルと鉄くず置き場みたいなところも見学した覚えがある。どれも、とても印象深く、当時最先端のペットリバース(もっとも、倒産したらしいが・・・)や川崎ファズと逆に東京港と横浜港に押され荒んだ川崎港という京浜工業地帯の光と影を見ることができたのはとてもよい経験だった。
今、大人の社会科見学が流行しているらしいが、自分も折があればぜひこの手の工場見学や機会があればダム見学なんてのにも行ってみたいと思っている。面白い工場があれば、ぜひ教えてください!