世の中には一風変わった趣味があったりする。わがサークルにガスタンクマニアがいることは有名であるが、ガスタンクに限らず妙なものに興味関心を示す人は結構多いはずである。
最近知ったのだが「団地萌え」という言葉があるらしい。要するに団地を趣味対象とする人を指す言葉のようだ。小生何を隠そうこの「団地萌え」に該当しているw
団地の何がいいかと聞かれると、「友達と恋人に違いは何?」と聞かれるのと同じくらい回答に困ってしまうのだが、がんばって理由を考えてみるとどうやら小生同じものがいっぱいあるシチュエーションが好きであるようだ。加えて自分が育ったところが団地であり、人がたくさん住んでいる環境に安心感を感じるというのもあると思う。
そんな趣味を持っているため中学以来現在に至るまで時々団地めぐりをやっている。別に見るだけで写真を撮ったりするわけでもないのだが、これが楽しい。団地というと古いというイメージがあるが、古いものにから練馬の光が丘(言ったことはないが・・・)のように結構新しいものまでいろいろな時代の団地があり、時代ごとの街の特徴を団地で感じ取ることができる。このことも団地を好きになる要因のひとつなのだろう。。
しかし団地が人口減少社会の昨今において時代遅れであることは否めない。今後建て直されることなく消えていく団地も増えてくるだろう。さびしくはあるが時代の流れ、せめて記憶の中だけは常に団地の全盛時代をとどめておきたいものである。
最近知ったのだが「団地萌え」という言葉があるらしい。要するに団地を趣味対象とする人を指す言葉のようだ。小生何を隠そうこの「団地萌え」に該当しているw
団地の何がいいかと聞かれると、「友達と恋人に違いは何?」と聞かれるのと同じくらい回答に困ってしまうのだが、がんばって理由を考えてみるとどうやら小生同じものがいっぱいあるシチュエーションが好きであるようだ。加えて自分が育ったところが団地であり、人がたくさん住んでいる環境に安心感を感じるというのもあると思う。
そんな趣味を持っているため中学以来現在に至るまで時々団地めぐりをやっている。別に見るだけで写真を撮ったりするわけでもないのだが、これが楽しい。団地というと古いというイメージがあるが、古いものにから練馬の光が丘(言ったことはないが・・・)のように結構新しいものまでいろいろな時代の団地があり、時代ごとの街の特徴を団地で感じ取ることができる。このことも団地を好きになる要因のひとつなのだろう。。
しかし団地が人口減少社会の昨今において時代遅れであることは否めない。今後建て直されることなく消えていく団地も増えてくるだろう。さびしくはあるが時代の流れ、せめて記憶の中だけは常に団地の全盛時代をとどめておきたいものである。