徒然草 featuring Mr.松山

松山の松山によるすべての人々のためのブログ

脅威の京王線

2008-08-29 15:26:45 | 電車ネタ
今朝新聞を読んでいたらこんな記事が載っていた。
「京王線、大雨で脱線 東京・八王子、乗客なし」
「乗客なし」の部分に突っ込みを入れたくなるのは自分だけだろうか?回送電車ではない電車で乗客がいないとはなんともまあ滑稽な話である。思わず失笑しまった。まあ、客がいなければけが人も出ないわな。。

もっとも、記事を読むと脱線したのは高尾駅~高尾山口駅の区間であったとのこと。前々から朝夕に乗客が乗っているのか少し気になっていた区間だけに、今回の記事を読み「ああ、やっぱり客は乗っていないんだ」と妙に納得したりもした。個人的には通勤需要の全くない高尾駅~高尾山口間に電車を走らせるのは土日の昼間だけでいい気がする。特に夜は絶対いらないと思う。夜の高尾山口駅にいるのはおそらく寝過ごした酔っ払いだけだろうから、彼らを失望させないためにも、そうした方がよいと思う。

まあ、基本的に余計なおせっかいなのだが、とりあえず来週高尾山口まで乗る予定があるので、それまでには復旧してもらいたいものである。

オープン・ザ・トイレのドア

2008-08-27 16:45:05 | 雑感
トイレから出るときいつも思うことがある。
なぜ半数強くらいのトイレのドアは入るときに押し、出るときに引く構造になっているのかと。出るとき押すと外にいる人にぶつかる可能性があるからかとも思うが、入るときドアを押せば中にいる人にぶつかる可能性もあるわけで、理由としては弱い気がする。

なぜ、そんなことを思うかというと、トイレから出るときせっかく手を洗ったのに、取っ手を引っ張ってドアを開けることに若干の不潔感を覚えるからである。別に小生潔癖症ではないが、絶対手を洗わないで開ける人がいるだろうトイレの取っ手に手を洗った後に触って引っ張るのは少し気が引ける。押すのであれば足なり肩なりを使って押せばよいから不潔感は感じない。

ちなみに、今いる24号館のトイレのドアは出るとき押して開けるタイプ。ゆえに非常に使い勝手がよろしいと感じてしまう。

もしかして、入るときは急いでいる人がいるかもしれないから、すぐに開けられる押してあけるタイプのドアになっているのかもしれない。そう考えればなんとなくやさしさを感じる構造に見えてくるが、要は昔のコンビニのように出るときも入るときも押せばいいタイプのドアにすればいい話だと思う。そんな近未来型のトイレできないものだろうか?

くだらない考察であった。

無理やり減量生活

2008-08-26 16:08:16 | ネタ
昨日帰宅したら、数年前サークルの同期旅行で使った宿から、広告が来ていた。結構いい宿だったのだが、わざわざはがきを送ってくるほど客が少ないのだろうか??そういえば、もう数ヶ月もすればサークルの同期旅行の季節。今年はどうするのだろうか?はがきを見てそんなことが頭を駆け巡った。

最近雨が多い。今日もまるで梅雨のごとき雨が降っている。もはや夏など終わってしまったかのようである。そろそろ8月も終盤である。25日を過ぎ給料が入ったから少しテンションが上がっているが、基本的には夏の終わりという響きにただただテンションが下がるばかりである。

で、もうすぐ秋である。秋といえば食欲の秋。毎年秋を終えたころには明らかにふくよかになった己の肉体を見て後悔をするわけである。というわけで、秋に向けて食べ過ぎないようにする策を考えてみた。

・昼飯を食べなくていいように起床は1時過ぎにしてみる。
・毎日人身事故の現場に行き食欲を減退させる。
・飲み会では終電ギリギリまで飲酒し2次会でぶぶかに行くのを防止する。
・さくら水産のある場所を正確に暗記し、ランチタイムには決して近づかない。
・逆に昼飯を毎食さくら水産にし死ぬ気で食べ、夕食の入る余地をなくす。
・早稲田通りは誘惑が大きすぎるから毎日諏訪通りを歩く。
・バスに乗るときは強敵ライフ、三品などのある北門通を通らないように西早稲田ではなく早大正門まで乗車。
・早稲田駅を使うとおとぼけの前を通らなければならないので、決して利用しない。

・・・

こんな発想をしている以上絶食は無理そうであるw




崖の上のポニョ

2008-08-22 18:11:28 | 雑感
ここ数日笑い通しである。いいことであると思うが、腹部が筋肉痛にならないか心配であるww

さて、そんなここ数日の出来事。

おととい
サークルの仲間と尾白川渓谷に行ってきた。思えばサークルの飲み会以外の行事は非常に久しぶりであった気がする。尾白川渓谷に何をしに行ったかというと、ハイキング・・・という名目の登山である。要するに、ハイキングコースが非常に急峻でハイキングがもはや登山になってしまったというわけだ。しかしながら、久しぶりの登山めいたものは楽しく、渓谷沿いの道はさわやかで気持ちよかった。ついでに下山(?)後に川に入って童心に返って遊べたのが楽しかった。それでもってほうとうがおいしかった。それにしても賑やかな面子であったと思う。ある意味登歩のクオリティの高さを思い知ったww

昨日
ポニョを見に行った。後輩曰くポニョはそれほど面白くないとのことだったので、若干期待薄めで見に行ったのだが、すごく面白かったと思う。見てて微笑ましかったし、時に感動もした。ネタばれ防止のため詳細は書かないが、とりあえず藤本さんのキャラが好きである。なお、映画館から出たらものすごい雷雨で、南町田の地にもポニョが現れるのではないかと本気で思ってしまった自分がいた。小生案外映画に影響されやすい体質のようだ。

まあ、そんな数日でしたとさ (完)

金メダルは偉大なり

2008-08-19 12:58:12 | 雑感
小生オリンピックにそれほど興味はない。が、最近興味を持たざるを得ないことに気がついた。

話はだいぶ飛ぶがガソリンの話。まあ、大方の人が実感しているのではないかと思うが最近ガソリンがバカ高い。うちのあたりだと177円が相場。都内だと180円を越えているようなスタンドも見受けられる。

で、ガソリンとオリンピックがどう結びつくのかというと、なんと我が家から直近のスタンド、日本が金メダルをとるとガソリンがリッター169円になるのだ。。この事実を知ったとき少々びっくりした。リッター8円の差はでかい。これからも日本にはじゃんじゃん金メダルを取ってもらわねばならないwwこれからのオリンピック期間中は一生懸命日本選手を応援しようと思う。

まあ、しかしこれだけガソリンが安いと込み方も尋常ではない。最近この事実が浸透し始めたのか、金メダルを取った翌日ともなると周辺の道路はまさにカオスといった状況になっており、400メートルはなれた我が家の前まで渋滞する始末。ありがたいのか迷惑なのかよくわからないことになってきたりもしている。ちなみに、スタンドの店員に聞いたらこの企画はオリンピック終了までやるとのこと。「あんまり金を取らないでほしいんです・・・」これが店員の本音であった。

思い出はいつの日も雨

2008-08-18 18:39:54 | 雑感
サザンのライブに行ってきた。当然の活動休止宣言以来、ある種異常とも言うべき注目を集めているサザンのライブだけに行けるとは思っても見なかったのだが、後輩からの劇的な誘いにより参加がかなうこととなった。

場所は日産スタジアム。。席はアリーナ席でしかもかなり前の方ときた!!桑田佳祐はもはや目前である。まあ、迫力とテンションのあがり方は尋常ではなかった。生TSUNAMI感動した!!

TSUNAMIには感動した。が、歌詞通り「♪思い出はいつの日も雨~」になるとは思っても見なかった。とりあえず、アリーナ席ゆえひたすら雨に打たれ、ライブなのに暑さというものを感じることはなかった。まあ、どうせ水をかぶるライブなのだから、まあよいといえばよいのだが、もう少し熱気を感じたかったのも事実である。

とはいえ、今回のライブは一生の思い出になりそうだ。とりあえず、興奮からさめないうちにTSUTAYAに行ってサザンのアルバムを借りてこよう。そう思うのだった。

海を目指せ!

2008-08-14 21:58:09 | バイト
昨日バイトの仲間と三浦半島に行ってきた。

この企画、山と海を同時に攻めるという、要するになんでもありのコンセプトの元行われた企画だったのだが、幹事たる小生の懸念ははずれグダグダにはならず、むしろ充実しすぎて時間が足りなくなるという嬉しい結果となった。

今回コンセプトどおり山と海を攻めた。三浦半島に山?と思われる方もいるのではないかと思うが、三浦半島にも低いながら山がいくつか存在する。今回登ったのはその中の鷹取山という標高130メートル少々の山。マイナーな山だが、一応「神奈川県の山」なる登山ガイドにも載っている市民権を得た山であるw
こんな山でも沢あり、急登あり、稜線歩きあり、岩場ありの中々登り応えのある山で、登頂するのに1時間あまりを要した。山頂には展望台があり絶景とまではいかないものの海も見え、また海風の気持ちいい非常によい山だったと思う。もっとも、実は今回登ったルート以外にショートカットルートがありそれを使えば5分ほどで登頂できることに後で気づいたwwでも、回り道でも山の醍醐味を味わえるルートで登れたことに満足している。

下山後今度は海を目指した。行き先は三崎の港。。めちゃくちゃ暑く車の中はクーラーフル稼働であったため潮風に吹かれながらとは行かなかったが、海沿いの道はさわやかで楽しいドライブであった。港では刺身を食べたり、岸壁でナベアツのまねをしたりして騒ぐという実にくだらないことをしていた。どうやら自分もまだ若いらしい爆

本当はその後海岸に行こうと思ったのだが、まあお盆ゆえ道が込んでおり海岸は挫折しやむなくそのまま帰る羽目になった。仕方がないが少し心残りではある。

そのあと車を撤収し飲んで一日が終了したわけだが、バイト仲間で遊ぶというのも楽しいものである。今まで遊ぶというとついサークルに目が行きがちだったが、これからはバイト仲間という選択肢も大いに加わることになりそうだ。もっとも後学生時代は半年しかないが・・・。

というわけで、あざみ野の皆さんまた遊びに行きましょう!!

ついでに、登歩のみなさんも遊んでくださいww

東京見聞録

2008-08-12 22:58:13 | 雑感
先日昼間あまりにも時間をもてあましていたので、ぶらっと東京を散歩してみた。

最初に訪れたのはなぜか京浜工業地帯。東京の第二次産業の現状を見てみようというわけだ。訪れたのは浜川崎から扇町にかけての鶴見線沿線。あの地区は石油のタンクが製油所が多いから、もしや原油高の影響で活気を失っているのではないかと思ったが、産業道路を往来するタンクローリーは途切れることを知らなかったし、鶴見線の車内から工場を来訪するらしいビジネスマンが何人も降り立って行っていたから、どうやら活気は衰えていないようだ。まあ、もっとも供給に対して需要が減らないから価格が上がるわけだからこんなことで石油産業とそれを支える工業地帯が衰退するわけはない。
さらに、一体を見渡してみると浜川崎駅前の貨物ヤードには見渡す限りのタンク車と機関車。。鉄道貨物が衰退した今日においても京浜工業地帯は別格らしい。そんな京浜工業地帯をみて思ったこと―とりあえず東京は元気なようだ。

次に訪れたのは大田区の戸越銀座商店街。この商店街聞くところによると日本最大の商店街であるとのこと。以前から池上線の電車が戸越銀座駅を通るたびに訪れてみたいと思っていたが、今回ようやくそれがかなった。戸越銀座の駅を出て思ったのは人が多いなということ。昨今の商店街というと人はまばら店もまばらというイメージが強かっただけにちょっと驚いた。この商店街を端から端まで歩いてみたのだが、とにかく長いことに驚いた。ゆっくり歩いたせいもあるだろうが歩くのに30分近くを要した。全体的に人が多く活気があったといいたいところだが、時間が早かったせいか本当に活気があるのは戸越銀座駅と戸越駅の間で、そのほかのところは人通りは多かったが活気があるというほどのものではなかった。だが、それでも1キロ以上の商店街で閉店でシャッターが降りているのは3軒くらいで、あとは営業中だったのには驚いた。また、チェーン店も多かったがそれ以上に昔からの個店がずっと多く、店先では子供達がかき氷を食べるという昭和に戻ったかのような光景が見られたのには驚いた。戸越銀座には独自の文化があるようだ。

結論―東京は元気

だからこそ地方の現状を見なければならないのだろう。そう思った。

世の中は狭い

2008-08-10 18:44:02 | 雑感
最近、よく友達の友達が自分の友達だったと言うケースに遭遇する。まあ、大学に4年もいてそこそこ色々な交友関係を持てば大学内でそういうケースがあるのも当然だが、最近では内定先の同期の友達(大学は違う)がゼミの友達と同じ高校出身だったなどという、なかなか珍しいケースにも遭遇する。これだけ人間のいる日本においてこんなことってあるんだと妙に感心してしまう。

さて、みなさんはどんな夏を過ごされているのだろうか?夏といえば来週毎年恒例多摩川花火大会のバイトに今年も行くことになった。今年の勤務場所は二子玉川駅・・・の階段ww今年も花火が見えないところで非常に残念であるが、訪れるカップルなんぞには目もくれずせっせと働こうと思うww

今日はなぜか異常に腹が減る。。太らないように気をつけよう・・・

夏休み概論Ⅳ

2008-08-06 15:55:01 | 雑感
夏休みが案外暇であることに気づいた。無論やらなければならないことはあるのだが、猛烈に遊ぶつもりでいたので、旅行や飲み会の予定が案外入らなくて拍子抜けしてしまっている。

特に予定がないが来週一週間。バイトが休みである上、これといった予定もない。いっそ一人旅にでも出てみようかと思うが、一人よりは仲間といたほうが楽しいだろうし、お盆に遠出するのはさすがにリスキーである。まあ、あれやこれやと企画は考えいているのだが乗ってくれる人がいるか不安であるw

そういえば明日は内定者懇親会である。会自体は楽しみなのだが、この暑さの中スーツを着なければならないのは欝である。