徒然草 featuring Mr.松山

松山の松山によるすべての人々のためのブログ

ダブルOB会

2014-10-28 00:32:26 | 雑感
週末は、大学時代のサークルのOB懇親会で山中湖に行ってきた。毎年恒例行事で、参加は今年で9年連続だ。上の先輩が行き続けている限り、自分も行けるかなと思っている。果たして何回まで記録を伸ばせるだろうか。まあ、何回参加しようと行ってやることは飲んで食ってはしゃぐこと。。わざわざ山中湖まで行って何をしているのかと言われると言葉に詰まるが、これだけで楽しめている間はまだ若いということだと思う。

さて、OB懇親会から戻った日曜日、今度は大学時代の別の友人と新宿で飲んだ。飲んだといっても、前日しこたま飲んだので、ハイボール1杯だけにし、あとはひたすら烏龍茶を飲んでいた。サークルのOB会に参加するOBはいつも会っているメンバーがほとんどなので、楽しくても新鮮さを感じることも少ないのだが、日曜日に会った方は数年ぶりに会った友人もいて新鮮だった。

この手のOB会に行くと必ず出るのが転職の話。。最近は参加するたびに必ず誰かしらは転職をしている気がする。しかも、結構うまくいっている人が多い。自分は今のところ転職するつもりもないが、もし、自由な仕事に今つけるなら何になりたいかな~とふと考えることはある。目が悪くなければ確実に電車の運転士を目指すのだがw

取り留めがなくなってきたが、とりあえず、飲むだけでもOB会に参加すると刺激を受けることが多い。楽しすぎて飲み過ぎるきらいはあるが、今後もOB回にはどんどん参加しようと思う。

有給の日には

2014-10-22 00:34:24 | 雑感
あしたは有給、さて何をしよう!と考えている時間は幸せな時間である。昨日の今くらいの時間がまさにその時間だった。あれこれ思案したが、天気が微妙だし、1日のだけの休みだし、温泉に行くのがいいだろうと言うことに決定。もし早く起きられたら遠い温泉にでも行こうと思って寝たのだが、結果は。。

ゆっくり寝すぎたw起きたら11時半。。これでは遠出は無理なので結局、飯能の温泉に行くことにした。その前に久々にワセメシが食べたくなったので、早稲田に。行ったのは肉丼屋のライフ。味は変わっていなかったが、含有量が減っていた。増税の影響だろうか。以前は中盛りは並の2倍、大盛りは並の3倍だったのだが、これが、値段は変わらずそれぞれ1.5倍と2倍になっていた。昼を食べてから少し大学構内を散策してみたが、新しい校舎が建っており目を見張った。

みじかい早稲田での滞在だったが、結構満足。心の故郷我らが母校はいつも元気をくれる気がする。早稲田を離れた後は予定通り飯能の温泉に。温泉といってもスーパー銭湯の温泉バージョンといったところで、満足はしたが、正直温泉に行ったという感じではなかった。会社の福利厚生が使えたのはよかったが、わざわざ交通費をかけていくところではなかったかなと思う。温泉気分を味わうにはやはり鄙びた旅館の立ち寄り湯が一番だ。次はそういったところに行こうと思った。

好きなことができる有給はやはり偉大だ。今年度あと6日くらいだろうか。キチンと使い切ろうと思う。



芸術は爆発だ

2014-10-15 00:04:03 | 雑感
この前の日曜日に横浜トリエンナーレに行ってきた。出身地の横浜で何回もやっていて、毎回それなりに話題になるイベントだったが行った事がなかった。興味もあったし、たまたま時間があったので、ちょっと行ってみたという次第だ。

行ってみた感想を一言でいうと・・・「深い」もしくは「衝撃」だろうか。芸術を見てどう思うかは人によって全く違うわけで、もちろん自分の感想がほかの人に当てはまるとは思っていないが、少なくとも自分には、トリエンナーレの芸術が理解できなかった。勉強不足と言われればそれまでだろうが、展示された真っ白のキャンバスを、「はい、これも作品です(`・ω・´)」と言われても、ちょっと困ってしまう。芸術に強い衝撃を求める人にはいいと思うが、それ以外の人にはあまりオススメできない。

ともあれ、芸術の秋。たまには芸術に触れてみるのもいい。今度はもっと美しい芸術を探そうと思う。

多摩川歩行

2014-10-07 00:12:52 | 雑感
中学・高校の時分、「利根川歩行」なるイベントがあった。利根川の河川敷を前橋あたりから延々と河口の銚子を目指し歩くというものだ。もちろん1回では制覇できないから、全長200キロほどの距離を10分割くらいにし、1回につき20~30キロを年1~2回ずつ6年かけて歩くのだ。このイベント、肉体的に疲れる上、利根川沿いという何の見所もない原野を歩くので、精神的にも疲れるという、未だに何のメリットがあったのかよくわからないイベントだったのだが、今では懐かしいイベントとして思い出される。

利根川歩行をもう一度やりたいかと言われると、NOと即答できるが、川を選べば河川敷を歩くのはなかなか気持ちいい。最近運動不足だし、ちょっとあの頃のように歩いてみるかと先週の土曜日多摩川を歩いてみた。歩いた距離は高校の時の利根川歩行とほぼ同じ20キロ。JRの登戸駅から、多摩モノレールの柴崎体育館駅(立川市)まで歩いた。時折走りつつ早足で歩いたら、3時間ほどで完歩。利根川歩行の頃より体力は落ちていると思われるが、タイムはかえって良かったように思う。感覚的にもあっという間だった。多摩川沿いは変化に富んでおり、何より少し歩くと電車の鉄橋が現れるのが楽しく、あっという間に感じられたようだ。今回の多摩川歩行の楽しさを考えると、改めて利根川歩行はなんだったのだろうと思ってしまう。。

ところで、今回唯一失敗したかなと思うのが、お金を持って行かなかったこと。街中を歩くわけだし、PASMOがあればなんとかなるだろう思ったのだが、多摩川沿いにはコンビニが全くなく、自動販売機もほとんど電子マネー非対応だったため、途中で干からびるかと思った。幸い1箇所だけ、電子マネー対応の自動販売機があったので、死なずに済んだが、あれがなかったらシャレにならなかったかもしれない。いくら街中を歩くといっても次歩くときは小銭は持っていこうと思った。




10月1日という日

2014-10-01 00:37:22 | 雑感
10月1日は面白い日だと思う。

小学校の頃の10月1日は何の意味も持たないただの秋の日というイメージだった。
中学・高校の頃の10月1日は都民の日で休み。文化祭が終わった疲れを癒す日というイメージだった。
大学生の頃の10月1日というと、後期が始まって1週間足らずで、まだまだ夏休みボケが直らないというイメージだった。だが、大学3年になると特別な意味を持ち出す。大学3年の10月1日=就活解禁日(当時)、大学4年の10月1日=内定式。だんだん、10月1日が節目の日であることに気づく。
そして社会人になると下期がスタートする10月1日は業務上で重要な意味を持ち出し、いやが上でも仕事をする中で意識せざるを得なくなってくる。入社6年目の今となっては、10月1日は業務上のキーデーというイメージだ。キーデーではあるのだが、どういうわけか心機一転という気にはならないのが4月1日とは違うところだ。

1年のうちで10月1日ほど年代によって持つイメージが違う日はないように思う。年度はじめの4月1日が概ねどの世代にも「出会い」「スタート」というイメージを持たれるのと正反対だ。

つらつらと書いたが特にオチはない。年度の半分が終わった。前述のとおり心機一転という気分にもならないが、明るく楽しく元気よく下期も頑張ろうと思う。