徒然草 featuring Mr.松山

松山の松山によるすべての人々のためのブログ

最終日

2008-01-29 18:34:47 | 雑感
今日は20歳最終日である。一年間本当にあっという間であった。成人を迎えた年がこうも空しく終わりを告げてしまってよいものなのかと思ったりする。明日からは21歳である。

ところで21という数字に非常に夢を感じるのは自分だけであろうか?自分の幼いころはまだ20世紀で、当時来るべき「21」世紀に対し夢がある未来というイメージを抱いたことが21という数字を美化したのではないかと思う。自分の中で美化され、夢のあるものと認識されている「21」であるからこそ、この「21」歳の一年を夢のあるものにしたいと思ったりする。

さて、最終日といえば今日は試験の最終日でもあった。単位は何単位くるのだろうか?非常に不安ではあるが、とりあえず憲法はギリギリ単位がきそうである。

Canon インクタンク BCI-7e 4色マルチパック

キヤノン

このアイテムの詳細を見る

생협

2008-01-26 18:23:45 | 雑感
今日は生協にいっぱい韓国人のお客さんが来た。
何か韓国にまつわる集まりがあったのだろうか?

気づけばもう1月も終盤である。時がたつのが早すぎて困ってしまう。いっそのこと寝るのをやめれば、もっと自由にすごせるのにと思ったりもする。

唐突だが今やりたいことリストを作ってみた。

・温泉にいきたい→温泉旅行で実現予定
・富士急ハイランドに行ってみたい→なんとなく
・山に行きたい→寒そうだけど
・沖縄にもっかいいきたい→時間がたつのを忘れられそうだし
・いろんな人と飲みたい→とにかく誰かと話したい
・やせたい→言わずもがな
・食いたい→矛盾w
・内定がほしい→とにかく早くほしい


去年もこんなリスト作ってたなww去年はモールス信号やりたいとか書いてたような爆


とにかく鬱にならないようにがんばろうと思う!!

生協の白石さん
白石 昌則,東京農工大学の学生の皆さん
講談社

このアイテムの詳細を見る

田園の憂鬱

2008-01-24 15:37:46 | 地元ネタ
みなさんは佐藤春夫の田園の憂鬱という本をご存知だろうか?おそらく知らない人が多いと思うし、そもそも僕もその本は読んだことがない。

ただ知っているのはものすごい田舎が舞台となっていて、その話は佐藤春夫の実体験が元になっているということである。ネットで探してみたところ田園の憂鬱の一節にこんな描写があった。

・・・一筋の平坦な街道が東から西へ、また別の街道が北から南へ通じているあたりに、その道に沿うて一つの草深い農村があり、いくつかの卑下(へりくだ)った草屋根があった。それはTとYとHとの大きな都市をすぐ六七里の隣にして、たとえば三つの劇(はげ)しい旋風(つむじかぜ)の境目にできた真空のように、世紀からは置きっ放しにされ、世界からは忘れられ、文明からは押流されて、しょんぼりと置かれているのであった。

これを読む限り舞台となった場所は相当田舎であることがわかる。それにしても、ものすごいいわれようである。

で、ではその舞台となった場所はどこかというと・・・なんと、小生の住む街が舞台である。ちなみに文中にあるTYHの3つの都市はそれぞれ東京、横浜、八王子のことであり、東から西へ向かう街道は今の国道246号、北から南へ通じる街道は県道横浜上麻生線のことのようだ。

もちろん、この本が書かれたのは90年位前のことだから、今のわが町が上記の描写のような有様であることはない。今の我が家は多摩田園都市の一角にある家しかないようなところである。佐藤春夫も作品の中で皮肉たっぷり描いた田舎の象徴的な場所が、いまや日本を代表する住宅地になるとは思いもしなかったろう。佐藤春夫がこの街を見たとしたらどういう感想を述べるか気になるところである。

ところで、家しかなかない現在からしてみれば、自然が多かった当時のことをうらやましいと感じ、利益主義的な開発はよくないと感じる住民も多いのではないだろうか?しかし、聞くところによると50年前のわが町は交通の便は最悪で非常に貧しい上冬の寒さは異常というまさに僻地であったようだ。それゆえ、当時住んでいた住民は大規模開発を非常に歓迎したそうである。

コンパクトシティという言葉が叫ばれる昨今では開発は悪であるという声を聞くが、僕は必ずしもそうは思わない。開発により貧しかった地域の生活水準が上がり同時に開発利益も得られればこれほどすばらしいことはない。大切なのは開発が度を越えないようにすることと、開発した街を放置しないようにすることであると思う。特に後者は忘れられがちである。里山はもとからあった自然に人が手を入れ続けることで維持されている。街も里山も同じではないだろうか?一度作った街は手を入れ続けなければならない。

わが街は50年後100年後果たして手を入れられ続けているのだろうか?100年たってこの街が衰退していたら、少なくとも天国の佐藤春夫にさらにひどい表現でこの街が描写されるにちがいない。

田園の憂鬱 (新潮文庫)
佐藤 春夫
新潮社

このアイテムの詳細を見る

白い東京

2008-01-23 16:59:41 | 雑感
雪が降った。今は雨に変わってしまったが、久しぶりにまとまった雪が降ったと思う。

昨日の予報では東京が雪で横浜は雨か雪ということだったが、横浜も最初から雪が降った。横浜でも限りなく辺境に近い我が家のあたりでは積もっているところもあった。

雪が降っているということでバイト先(駅の方)はパニックだった。雪が降ると電車が遅れるし、ホームや駅前に雪が積もらないように融雪剤をまかなければならないからである。しかも、こういう日に限ってバイトの数いつもより少ない。バイトが少なく仕事が多いときどうすればよいか?簡単である。サボっているバイトを電話でたたき起こせばよいのである。というわけで、少ない出勤人員の一人を「潜在的要員起床及び出勤促進係」に任命し人員の確保に努めた。ちなみに、この行為によりバイトがさらに3人出勤してきた。最初から来いよww

幸い、あざみ野では電車がいつもより込んでいたのと一部電車多少の遅れがあった以外にさしたる混乱はなかったが、渋谷到着では15分程度の遅延があったようだ。

なお、雪が降って電車が遅れる主な原因は通勤通学のお客さんがいつもより早い時間帯の電車に集中することが原因だと僕は思っている。まあ、こればかりはやむをえないし合理的な判断だから雪の日に電車が遅れることは避けられないだろう。

それにしても今日は寒い・・・。凍死しないように気をつけようと思う爆

トイレの大常識 (これだけは知っておきたい)
平田 純一
ポプラ社

このアイテムの詳細を見る

凸む

2008-01-22 18:43:30 | ネタ
自分でもなんて読むかわかりません爆

今日エントリーシートであなたを漢字一文字で表すと聞かれたので凸と答えてみた。どうしても凸か凹のどちらかの漢字を使ってみたかったのだが凹はまずいと思ったので凸にしてみた。完全にネタであるww

う~ん、俺なにやってんだろと思った。なぜかというと今この時間はテスト中だからであるwレポート出さなかったので単位が来るはずもないと思いテストを棄権したのだが、いざサボってみると罪悪感を感じたりする。ついでに今日の憲法も単位も怪しい泣

うう今年何単位取れるんだろ??24???くらい。うん4年でがんばろう!

Baby cruising Love / マカロニ
Perfume,中田ヤスタカ
Tokuma Japan Communications =music=

このアイテムの詳細を見る


雪にまつわるエトセトラ

2008-01-21 10:12:39 | 雑感
今日のmixi日記キーワードランキングトップは「雪」だと思う。

さて、雪が積もるかと思いきや、ちらつきもしなかった。
少々雪が降ることを楽しみにしていただけに残念ではある。

もっとも、今日雪が降っていたら、駅のバイトに狩り出され(ホントは降らなくても行くべきだったが)レポートどころではなかったと思うから今回に関しては降らなかったことを喜ぶべきであろう。

さて、雪である。東京といえども数年に一回は大雪に見舞われる。記憶に残っている大雪としては10年前の1998年の大雪は鮮明に覚えている。あの年は5回くらい大雪に見舞われて東京中大変な騒ぎだった。わが町でもバスが運休しタクシー乗り場がカオス的な状況になっていた。東京という町がこんなにも雪に弱いのかと子供ながらに驚いていた記憶がある。ちなみにこの年に自宅の前の積雪が40センチに達したことがあったのを今でも覚えている。

雪=大騒ぎ=厄介という等式ができているにもかかわらずなぜ自分は雪が好きなのだろうと考えた。きっとそれは単調な日常に飽き刺激を求めている自分がいるからなのだろう。

ニッポンのゲレンデ 2008 (ブルーガイド・グラフィック)
実業之日本社
実業之日本社

このアイテムの詳細を見る

営業部営業一課主任

2008-01-18 22:27:04 | 雑感
もし僕がこんな肩書きのネームプレートをつけてスーツを着て歩いたとしても、疑う人はいないと思う。。

この前気休めで適職診断なるものをやってみた。「あなたは人と話すのが好き?」のような質問に答えるとその人が適している業種・職種が判定されるというものだ。その結果僕の適職は・・・

メーカーの営業。

いつも友人に「お前営業っぽい」言われる理由は外見上の問題だけではなかったようだ。

それにしても、この適職診断結果が棒グラフになって出てくるのだが、メーカー、営業以外の職種、業種のグラフは金融がグラフになっていなかった以外は均等に中間くらいの長さだったのだが、メーカー、営業という項目だけMAXまでグラフが伸びていた。よほど自分はメーカーの営業に向いているようだ。

なお、この適職診断は友人にメールを送ることで他人の目線からの判定を受けることも出来る。これもやってみたのだが、傾向はほぼ自分がやったのと同じで「メーカーの営業」が適職であるとの診断が出た。
協力してくれた人、ありがとうございました!!

明日も寒いらしい。。生協、屋内なのにすげえ寒いんだよな・・・

働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。
戸田 智弘
ディスカヴァー・トゥエンティワン

このアイテムの詳細を見る

男はまっすぐ

2008-01-16 10:50:24 | 雑感
今、仕事中である。しかし、自分以外誰もいないゆえフリーダムにパソコンを使えてありがたい爆

さて、ここ1週間ゼミの活動の兼ね合いからいろいろな人に会った。いろいろな人といっても2人だけなのだが、早大生のなかではキーパーソン的な人なので人脈ができたことをとてもうれしく思っている。

で、そのうちの1人がいっていたことがすごく印象に残っている。「人生を道にたとえたときの話。男はまっすぐな道の上を歩く。まっすぐな道だと振り返れば過去が見えてしまう。だから、いつまでも過去の過去を引きずる。でも、女はひとつのことが終わると曲がり角を曲がってしまう。曲がり角を曲がってしまうと振り返っても過去のことは見えない。だから、女は過去のことを引きずらない。」

極論過ぎるとはいえ、あながち間違ってはいないと思うのは自分とこれを話した方だけであろうか?ちなみに、ゼミの同期には否定された。

この理論の正当性はともかく、過去のことにとらわれすぎるのは何かと悩みを増やすことになる。道はまっすぐでも常に前を見て歩きたいものである。うん、内定ほしいや。

そういえば、話は変わるが4月から西早稲田キャンパスが早稲田キャンパスに名称変更するらしい。なんでも西早稲田駅ができた際に紛らわしいからという理由らしい。まあ、本キャンという略称は変わらないだろうからあまり支障はなさそうだが、ちょっとさびしい気もする。

おっと、そろそろ仕事をせねば・・・

ちなみに、おとといくらいから順次記事にアフィリエイトを貼ってるんでよろしくお願いします!

就職四季報 2009年版 (2009)
東洋経済新報社
東洋経済新報社

このアイテムの詳細を見る

らーめんほづみ

2008-01-11 17:39:08 | 雑感
僕のよく行く早稲田の食堂にラーメンほづみという店がある。南門通りの真ん中らへんにあるラーメン屋で個人的にはしょうゆラーメンがおいしいと思っている店である。ここのラーメン屋には中学3年のころからかれこれ7年通っている。なかなか長い付き合いである。

このラーメン屋の特徴は・・・そう、携帯電話を使うと店主の親父がマジ切れすることだった。なかなか理不尽な店だなと思ったこともあったが、そういう頑固親父?がいたことががほづみを支えているのだと思う。

で、上の文読んでわかった人もいると思うが、実はそんなほづみであるが、なんと今日店の前を通ったらこんな張り紙が
「~店主が変わりました・・・」

え!?寝耳に水である。あの親父がいたのがほづみだと思っていたゆえ店主が変わってしまったことにとても悲しみを感じる。しばらくは前の親父と奥さんも店にいるらしいので一回いってみようと思っている。

でも、ほづみが残ることはよかったと思う。最近早稲田でも古い店を中心に店じまいしてしまうところが多かったから、なおのことそう思う。ほづみがこれからもずっと残ってくれることを祈っている。

首都圏+全国のラーメン厳選300軒ザ・ラーメン検定―ラーメンクイズ2&美味しい店厳選ガイド
はんつ遠藤
駿河台出版社

このアイテムの詳細を見る

ハチクロがドラマになっていた

2008-01-09 00:14:27 | 雑感
今日死ぬ思いでレポートを仕上げ帰宅してみるとハチクロのドラマをやっていた。ハチクロがドラマになることは知っていたが、毎週火曜であることは知らなかった。ハチクロは映画も見たし(見させられた?)、マンガも全部読んだことのある自分にとって比較的親しみの深いマンガであるから来週以降も可能な限り見ようと思っている。そういえばミクシーのハチクロコミュニティにも入ってたな俺爆

ただ、ハチクロの映画を見た小生にとっては登場人物の配役がガラッと代わってしまっていることに違和感を感じてしまう。やはり花本はぐみ役は蒼井優でないと・・・

さて、明日からいよいよ忙しくなる予感・・・。体調管理はしっかりしたいものだ。。。

ハチミツとクローバー (1) (クイーンズコミックス―ヤングユー)
羽海野 チカ
集英社

このアイテムの詳細を見る