ボトルネック踏切という言葉がある。言葉の響きからしてトラブルを誘発していそうな名前だが、これはいわゆる開かずの踏切のことである。国土交通省はちゃんとこれを定義していて、ピーク時1時間のうち30分以上明かない踏切のことをボトルネック踏切という。この類の踏切は東京近辺にはまだまだ結構あり、中にはピーク時1時間のうち58分閉まっているなんていう猛者もいる。
まあ、ここまで開かなければ、もはやこの時間は通行できるわけがないと諦めもつき、毎日通行する道にそんな踏切があれば素直に迂回する道を選ぶだろう。だが、一番厄介なのは開いていることが多いけれど、まれに10分以上全く開かなくなる時間帯があるという踏切。この類の踏切だと、開いていることが多い、もしくは閉まってもちょっと待てば開くことが多いので、毎日通行する道に踏切があっても「すぐ開くはず」と考え横にエスカレーター付きの歩道橋でもない限り迂回はしないだろう。その結果たまに全く開かない時間帯に当たって悲劇を見る・・・。このランダムさが恐怖である。
そして、そんな恐怖の踏切の1つが西大井駅の横にある原踏切である。この踏切朝は概ね閉まっているから、通らないようにしているのだが、夜は長時間閉まることが少ないので通ることにしている。が、この踏切、19時30分過ぎくらいに10分くらい開かない時間帯があることに最近気付いた。一度これにはまってしまったことがあるのだが、雨の中開くのを待っていたら、あまりにも長時間踏切が開かないため、開いたころには雨が雪に変わっていた(ノンフィクション)。
こんなことが起こるのも横須賀線の運転間隔が非常にランダムで、2分で次の電車が来ることもあれば20分来ないこともあるというダイヤのせいである。前述の19時30分ごろは上下線とも同時に運転間隔が短くなる時間のため踏切が開かなくなるのだ。東京の電車たるものダイヤはわかりやすく等間隔にが大前提だと思う。
なお、踏切が開かなくても、ちょっと前の京成船橋駅のように閉まった踏切のくぐるのは結構危ないので、やめましょうw
まあ、ここまで開かなければ、もはやこの時間は通行できるわけがないと諦めもつき、毎日通行する道にそんな踏切があれば素直に迂回する道を選ぶだろう。だが、一番厄介なのは開いていることが多いけれど、まれに10分以上全く開かなくなる時間帯があるという踏切。この類の踏切だと、開いていることが多い、もしくは閉まってもちょっと待てば開くことが多いので、毎日通行する道に踏切があっても「すぐ開くはず」と考え横にエスカレーター付きの歩道橋でもない限り迂回はしないだろう。その結果たまに全く開かない時間帯に当たって悲劇を見る・・・。このランダムさが恐怖である。
そして、そんな恐怖の踏切の1つが西大井駅の横にある原踏切である。この踏切朝は概ね閉まっているから、通らないようにしているのだが、夜は長時間閉まることが少ないので通ることにしている。が、この踏切、19時30分過ぎくらいに10分くらい開かない時間帯があることに最近気付いた。一度これにはまってしまったことがあるのだが、雨の中開くのを待っていたら、あまりにも長時間踏切が開かないため、開いたころには雨が雪に変わっていた(ノンフィクション)。
こんなことが起こるのも横須賀線の運転間隔が非常にランダムで、2分で次の電車が来ることもあれば20分来ないこともあるというダイヤのせいである。前述の19時30分ごろは上下線とも同時に運転間隔が短くなる時間のため踏切が開かなくなるのだ。東京の電車たるものダイヤはわかりやすく等間隔にが大前提だと思う。
なお、踏切が開かなくても、ちょっと前の京成船橋駅のように閉まった踏切のくぐるのは結構危ないので、やめましょうw