徒然草 featuring Mr.松山

松山の松山によるすべての人々のためのブログ

東京ガス

2012-04-28 00:05:25 | 雑感

東京電力が絶賛迷走中の中、エネファームなどの技術で注目を集めているのが東京ガス。だが、最近この東京ガスのCMが非常にふざけている気がする。ガスパッチョの東京ガスストーリーもふざけていたが、最近の節電歌もいかがなものかと思う。軽いノリは嫌いじゃないが、ガスというある意味危険物を扱う企業があんなに軽いノリのCMを放映していて、企業体質的に大丈夫かと思ってしまうのは小生だけだろうかw?

でも、そんな東京ガスも昔はよいCMをやっていた。それが、下に貼ってある2本。「家族の絆・お弁当メール編」と「家族の絆・お父さんのチャーハン編」だ。この2つのCMは何度見ても感動する。お弁当メール編の方はラストシーンでグッとくるし、お父さんのチャーハン編は全体的に感動する。どちらも、お母さんと息子、お父さんと娘という組み合わせゆえ、男女問わず共感できる部分があるのも名作たるゆえんだろう。節電歌もよいが、せっかくよいCMがあるのだから、こっちをもっと流せばよいのに思ってしまう。

↓家族の絆・お弁当メール編

http://www.youtube.com/watch?v=Xgp3aPR-llM

 

↓家族の絆・お父さんのチャーハン編

http://www.youtube.com/watch?v=UiKSFqnZYVc&feature=related

 

明日から、旅行。今回は伊勢に行ってくる。伊勢神宮のご利益に期待!

 


ファイアー・オーシャン

2012-04-20 00:59:31 | 雑感
火の海を英訳するとき、fire seaと訳すと直訳感満載でおもしろくないが、fire oceanというと夕陽で染まった大洋の情景が浮かぶのは小生だけだろうか。

そんなことはどうでもよく、問題は火の海である。先日東京都が公表した「首都直下地震等による東京の被害想定」によると、冬18時に風速8メートルの風が吹いている状況下で、地震が起こると品川区と大田区の境目のあたりは火の海とのこと。類似の検証は以前にも見たことがあり、西大井はまだマシのようだが、隣接する二葉や豊町は相当やばいらしい。都心に近いのは便利で良いが、家が密集しすぎているのは考えものだとつくづく思う瞬間だ。

しかし、地震で大火災が起こったらどうすればよいのだろうか?小生にはよくわからない。一見すると、広大な延焼の危険性のない更地に逃げるのがよさそうなものだが、関東大震災の折には広大な更地であった陸軍被服廠跡で巨大な火災旋風(火柱)が発生し、避難していた数万の人が亡くなったというから、これは逆に危険な気がする。近くに寺があるから、そこに逃げるのも一考だが、樹木の生い茂っているところも山火事のような状況になりそうで怖い。いったいどうすればよいものか。考え付く唯一の良策は我が家のほぼ頭上を走る新幹線の線路に登って逃げること。。東日本大震災の津波の折には仙台東部道路の本線に大勢の人が這い上がって助かったというから、災害時に頑強で街と一線を画している高速道路や新幹線の線路のような構造物に逃げるのは意外と現実的な選択肢なのかもしれない。

とはいえ、我が家の頭上を走る新幹線の高架橋は地上6階くらいの高さを通過している。果たして地震が起こった時どうやってこの高架橋に這い上がろうか。。行き交うのぞみ号を見上げながら、まじめにそんなことを考えた。

小生の食欲とどまるところを知らず

2012-04-15 00:30:56 | 雑感
最近、食欲が凄い。過食症とか胃下垂といったレベルではないが、よく食べる。おかげさまで、週を追うごとにワイシャツの首の部分がキツくなるのを感じる。花粉も収まってきたし、ちょっとは動かなくては・・・。

とはいえ、食べる量を減らす気はサラサラなく、連日フードファイトをしている。本当はおかわり自由のやよい軒などに行きたいのだが、小生の行動範囲にやよい軒はないため、純粋に量の多い店に行くしかない。ランチではおかわり自由の店も多いが、夕飯だとおかわり自由の店は少数派なのである。

で、最近よく行く店は、新橋の博多風龍。ここは豚骨ラーメンの店なのだが、600円で替え玉2玉まで無料。さらにそぼろご飯も100円だから、コストパフォーマンスが非常によろしい。というわけで、頻繁に利用させてもらっている。

あと最近気になっているのが、同じく新橋のスパゲッティキング。大盛りパスタの店などあまり多くはないが、ここのキング盛りパスタは麺が1キロと非常に多く盛られている。だが、キング盛りは1000円以上するのが難点で、未だに食べたことがない。だが、非常に興味があるので来週中には食べてみようと思っている。

意外なところでは、はなまるうどんも大盛りになると結構食べ応えがある。塩豚うどんというのがあるのだが、これの大盛りはビックリするくらい腹いっぱいになる。しかも値段は609円だから、お財布にも優しい。

おかわりできない店で、満足いく量があり、かつ一番コスパがよいと小生が思っているのが、スタ丼の大盛りである。これは別名大盛りチャレンジというやつで、どの店にもある飯増しとか肉増しとはちがうものだ。販売店舗も限られており、23区内では早稲田店のみでやっている。どれだけ量があるかというと、米が4合のっている。完全などんぶり飯で、あまりの多さに、どんぶりが出てきた瞬間周りの人が仰天するか引いていくのがわかる。料金は850円だが、20分以内に食べられると200円キャッシュバックになるから、実質650円で食べられるのがよい。650円というと普通の飯増しよりも安いから、極めてお得である。小生にはちょうど良い量で、いつもだいたい12分ほどで完食する。もっとも、小生の仲間でこの大盛りチャレンジに挑戦した人間を何人か見たことがあるが、だいたいの人間が最後の方は悶絶しているから、安いからという理由で安易にこの大盛りチャレンジに挑戦することはおススメしない。なお、大盛りチャレンジは少数の店でしかできないが、スタ丼の飯増し増しというのは大体の店でできる。これは店舗にもよるがだいたい800円くらいである。


ほかにも、量の多い店があればぜひ教えてください。食べに行きます!

満開の桜の下で

2012-04-09 00:29:46 | 雑感
土曜日に戸山公園に花見に行ってきた。桜の下にブルーシートを広げて、真昼間からわいわい酒盛りをするという日本人の品格が問われるアレである。節度を守っての花見での飲酒は大いに勧奨すべきだと思うが、騒ぎながら飲んでる我々のグループの周りを警官がうろうろしていたから、若干度を超えていたかもしれないw

飲酒というと居酒屋かせいぜい自宅で飲むことが多いから、野外の解放感の中飲むのはBBQなどもそうだが、解放感があってとても新鮮だが、なかなか都心で昼間から野外で飲めるシチュエーションは少ない。花見を除けば、なかなかないのではないだろうか。昼間からの花見と称した酒盛りは賛否あるだろうが、年に1回くらい大目に見てほしいところだ。

しかし、土曜日の飲酒はさすがに疲れた。昼の11時から夕方4時過ぎまで花見で飲酒。その後舞台をワタミに移動し、そこで22時半まで2次会。移動時間の1時間を除き10時間半も飲んでいた計算になる。花見は色々な人と話せて楽しかったし、2次会も先輩が連れてきた人との思わぬ出会いがあって楽しかったのだが、10時間半も飲むと体が心についていかない。楽しみも休み休みに、ということか。帰りの電車の中では頭がガンガンした。

そろそろ健康診断も近いから、体へのダメージは最小限にとどめておきたいところだ。


布にシュシュッとキッチンハイター

2012-04-03 22:37:33 | 雑感
今日の嵐はなかなか強烈だった。傘は爆風の前に、もはや燃えないゴミと化していたし、そもそも風に向かって歩くのが困難な暴風だった。そんな嵐の中の奇跡は、東海道線、京浜東北線、京急、東急と多摩川を渡る電車が軒並みダウンする中、横須賀線だけが動いていたこと。たまには横須賀線もいい仕事をする。逆に浅草線は地下鉄なのに今回も早々にダウン。なぜ地下鉄が嵐で止まるのだろうか?非常に解せない。

さて、今日は早々に帰宅したので、テレビを見つつ部屋の掃除をしていた。最近じゅうたんにファブリーズをかけていなかったので、たまには除菌しようと、新品のファブリーズを盛大にかけてみた。すると、ファブリーズがどうも霧状に出ない。おかしいと思い、もう一度かけてみるが、どうもうまくいかない・・・。それもそのはずだ。かけていたのはキッチンハイター!強烈な漂白剤の匂いでその衝撃的な事実に気がついた。まあ、漂白剤も除菌効果はあるだろうから、強烈な塩酸臭は少々我慢するとしよう。。それにしても、ファブリーズもといキッチンハイターをかけたのが服でなくて本当に良かった。不幸中の幸いといったところだろうか。

こんなミステイクをする日は、何もしないに限る。さっさと寝ようと思うw

平成23年度は嵐とともに去って行った

2012-04-01 02:45:55 | 雑感
平成23年度が終了した。上半期は震災の影響もあって、落ち着かなかったが、下半期は比較的平和な年度だったと思う。平成24年度はどんな1年になるのだろうか。

そんな平成23年度最終日はひどい嵐だった。50メートル先のクリーニング屋に行くのに傘をさしていったら、風に阻まれ傘が壊れた程だから、よほどの風だったのだろう。風で傘が壊れたのは初めてである。

普通こんな嵐の日なら外には出ないものなのだろうが、特にやることもなかったし、せっかくの土曜日に室内にずっとこもっているのも悲しいので、電車に乗ってフラッと小旅行をしてみた。ルートは大森⇒田端⇒池袋⇒寄居⇒秩父⇒池袋というもの。もっともただ電車に揺られただけで、どこを見たわけでもないから、一般人には理解されない奇行ともいえる。

まあ強風で東京中の電車が遅れり止まったりしている状況だったから、非常にリスキーな小旅行であるのは間違えなかったが、東上線で坂戸あたりまで行ったら、雲もなくなり秩父は快晴だった。今日の嵐はどうやら東京近辺だけだったようだ。よほど東京には暗雲がたちこめているのだろう。

小生の場合乗っているだけでも楽しいのだが、秩父は少し観光してみたかった。さすがに秩父に着いたのが18時だったから、どこをみることもできなかったが、見どころの多い街だし、うまそうな食べ物も多かったから、今度はじっくりと観光しに訪れてみたいところだ。

今度はどこにふらっと行ってみようか。考えるのもまた楽しい。