徒然草 featuring Mr.松山

松山の松山によるすべての人々のためのブログ

スーツでディズニー

2015-01-29 00:44:10 | 雑感
場違いな格好というのがある。ドレスコードを無視したとなれば、場違いを通り越して白い目で見られるだろうし、富士山にスーツで登れば、珍獣でも見るような目で見られるに違いない。では、スーツでディズニーシーに行ったらどんな目で見られるだろうか。

今週末、ディズニーランド付近で行われる後輩の結婚式二次会に参加する。せっかくディズニーに行くのだからということで、二次会の前に友人とディズニーシーに行くことになった。ここで問題になるのが、ディズニーシーに一体どんな格好をして行けばよいかいうことだ。結婚式二次会の方はスーツで行く。しかし、ディズニーシーにスーツで行くのは気が引ける。着替えれば良さそうだが、ホテルでやるわけではないし、着替える場所はなさそうだ。ジレンマである。

カジュアルなコートをスーツの上に羽織り、ディズニーシーに行く時はスーツの上着をコインロッカーに預け、代わりにセーターを着ようかと思っているが、うまくコーディネートできるか極めて不安だ。。スーツとカジュアルをうまく融和できるかどうか・・・。

妙案があれば、ぜひご教示ください。

新橋夕飯

2015-01-23 00:13:58 | 雑感
夕食はなるべく家で食べることにしているのだが、帰りが遅くなる日はどうしても外で食べて帰ることになる。西大井には松屋くらいしか食べるところがないので、食べて帰ろうとすると大抵は新橋でということになる。

新橋というと飲食店が軒を連ねているイメージだが、「飲」は多くても「食」だけの目的で入れる店はラーメン屋を除くと意外と少ない。昼飯の時はランチを提供する居酒屋も夜は定食などやっている訳もなく「食」目的の客は界隈を右往左往することになったりする。まして、予算を1000円以下にするといよいよ選択肢は狭まってきて、結局いつも同じ店に入る羽目になる。

これでは面白くないので、最近は定期で降りられる他駅前の店の開拓に着手している。手始めに開拓しているのが田町。KOのお膝元であるのが少々気に食わないが、学生街ゆえに飲食店は多め。今日は焼肉丼が食べられる店に入ってみたが、なかなかのクオリティだった。まだまだ店はありそうなので、もう少し開拓してみようと思っている。

新橋~品川の範囲で夕食によさそうな店があればぜひご教示ください。

雪見風呂

2015-01-13 00:56:42 | 雑感
以前このブログで「遠くの観光地より近くの温泉?」という記事を書いたが、寒くなればなるほど、遠くの温泉地に行って雪が舞う中露天風呂に浸かりたくなるのは間違いない。そこには近くの温泉では感じ得ない風情がある。この時期になるとそれを味わいたくなるのだ。

そんなわけで、この3連休岐阜の平湯温泉に行ってきた。平湯温泉は奥飛騨温泉郷の1つで、長野と岐阜の県境、上高地から15キロほどのところにある温泉地だ。高山には幾度となく訪れたが、平湯温泉はいつも素通りだった。一度行ってみたいと思っていたので、今回は平湯温泉にスポットを当てて訪れてみた。

平湯温泉の辺りまで来ると、日本海の寒気の影響をかなり強く受けており、雪がすごい。それゆえ、露天風呂はもれなく雪見風呂となり、タオルを頭に乗せ雪が積もった灯篭を眺めながら雪の中湯に浸かるという絵に書いたようなひと時を過ごすことができた。もっとも、雪がすごいので、宿に着いてしまうと温泉に入る以外やることがないというのは難点。大きな温泉ホテルなら、館内に遊ぶところがあって良いのだが、小さな旅館だとそうもいかない。逆に大きな温泉ホテルは旅情が欠けていたりするから、どっちが良いとも言えない。結局は相手次第といったところか。

寒さ本番の季節。しばらく遠くの温泉には行けそうにないから、近くの温泉で我慢しようと思う。


2015年念頭のご挨拶

2015-01-07 01:00:39 | 雑感
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

2015年がやってきた。今年は公私ともに忙しい年になる予感がするが、平和であることを祈るばかりである。

なお、「念頭のご挨拶」などとかしこまったタイトルにしてみたが、これは単にネタが思いつかなかったからで、内容がかしこまっているからではない。

さて、今年も例年通り年賀状を出したのだが、どうも今年は「宛所不明」で戻ってくるはがきが多かった。転居したのが理由なのだろうが、会わなくなって久しい友人への年賀状が宛所不明で虚しく戻ってくるのは悲し過ぎるものがある。

宛所不明になってしまうケースとして、相手方が転居届を出していなかったケースと、実は前年送られてきた年賀状で住所が変わっていたが、そのことにこちらが気づかず、住所録を変更しなかったため旧住所に送ってしまったというケースが想定される。虚しいのが前者、悔しいのが後者といったところだが、シレっと新住所を書かれて送られても、「転居しました」とコメントがなければ、もらう側はなかなか気づかない。住所が変わった場合はその旨コメントして欲しいが、はがきの表面の差出人住所氏名欄の辺りに「住所変更有」欄を作り、チェックを入れられるようにすれば、容易に住所変更に気づくようになると思うのだが。

今年はあと何枚年賀状が来るだろうか。とりあえず、力作をお待ちしていますw