土曜日曜で富士山に行ってきた。これが3回目である。
昨年に引き続き土曜の夜に富士宮口五合目を出発して明け方山頂に到着し、ご来光を拝んだのち昼に下山するという日程だった。今年は昨年よりも天候に恵まれ、ご来光も拝むことができ、また念願の剣が峰と富士山頂郵便局にも行くことができたので、非常に思い出に残る山行にになった。が、今年は下山が悪夢だった。ここのところの増量でどうやら足のサイズも若干大きくなったようで、なにせ靴がキツい。登るときには気付かなかったのだが、いざ下ってみると足の爪が靴に当たり、猛烈な痛みを発するようになった。
普通の山に普通に登ったのであれば、まあ良かったのかもしれないが、富士山の場合下山時に高低差1400メートルを延々と下らなければならないうえ、何しろ夜通し歩いた後の下山である。靴ヒモを気合を入れて縛ったものの、800メートルほど下った七合目あたりからはまともに動けなくなってしまった。下って休んで下って休んでを繰り返し、死ぬ思いで下山したが、こんなに下山に苦労を伴ったのは初めてのことである。しかしなにより、同行した人に迷惑をかけたのが申し訳ない。次はしっかり準備して臨もうと思う。
写真はちょっと微妙だが山頂からのご来光。写真でみるとそうでもないが、山頂で見るとやはり感動する。
昨年に引き続き土曜の夜に富士宮口五合目を出発して明け方山頂に到着し、ご来光を拝んだのち昼に下山するという日程だった。今年は昨年よりも天候に恵まれ、ご来光も拝むことができ、また念願の剣が峰と富士山頂郵便局にも行くことができたので、非常に思い出に残る山行にになった。が、今年は下山が悪夢だった。ここのところの増量でどうやら足のサイズも若干大きくなったようで、なにせ靴がキツい。登るときには気付かなかったのだが、いざ下ってみると足の爪が靴に当たり、猛烈な痛みを発するようになった。
普通の山に普通に登ったのであれば、まあ良かったのかもしれないが、富士山の場合下山時に高低差1400メートルを延々と下らなければならないうえ、何しろ夜通し歩いた後の下山である。靴ヒモを気合を入れて縛ったものの、800メートルほど下った七合目あたりからはまともに動けなくなってしまった。下って休んで下って休んでを繰り返し、死ぬ思いで下山したが、こんなに下山に苦労を伴ったのは初めてのことである。しかしなにより、同行した人に迷惑をかけたのが申し訳ない。次はしっかり準備して臨もうと思う。
写真はちょっと微妙だが山頂からのご来光。写真でみるとそうでもないが、山頂で見るとやはり感動する。
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