大は小を兼ねるか？

大は小を兼ねるというが、本当にでかいことはよいことなのだろうか？物によるのだということを今日思い知った。

今日明日からの配属先で着る制服を着て気づいたこと。それはワイシャツのサイズがでかいということ。。首周りに合わせてでかめのサイズを選んだところその他の部分がでかすぎた。ワイシャツの場合大は小を兼ねないようだ泣

ついでに今日、昨日買ったデジカメのケースを買いに行った。が、小生が買ったデジカメは通常のものよりもかなりサイズがでかいため普通の大きさのケースには収まらない。これには参った。妥協してかなりでかいサイズのケースを買ったが、なんとも複雑な気分である。性能は確かによいが、でかすぎるのは・・・。デジカメの場合も大は小を兼ねないようだ。

若干中身のない内容になったが、要はほどほどが一番良いということなのだろう。。

さよなら研修所

今週で二か月の研修所での生活が終了した。個人的には結構長く感じたが、二か月の研修で自分の欠点や弱さがよくわかり非常に有意義なものとなった。来週からは告知の通り、相模原で働く。生活拠点が都心から次第に遠のいているのは気のせいだろうかｗ

さて、もうすぐボーナスも出ることだし、自分への褒美としてデジカメを買った。買ったのはキャノンのパワーショットG10というやつ。普通のデジカメと一眼レフの中間的なやつで今結構人気らしい。今ままでも写真は好きだったがいつも携帯での撮影実はみじめな思いをしていたｗこれでようやく胸を張って写真を撮れると思うと実に愉快である。。

とりあえず、小生の写真を撮る姿は変態的だという説があるので、捕まらないように、平和的に写真を撮っていこうと思うｗ

これから、早慶戦の飲み会である。荒れる可能性濃厚なので死なないように気をつけたいところである。

合格通知

証券外務員の試験に合格した。五分五分かなと思っていたから、まあ受かってホッとしている。

証券外務員は受かった。問題は今後の自分が進むべき方向性である。このまま証券外務員1種、FPと金融を極めていくことも可能だろうが、個人的にはせっかく公共性の高い会社に入ったのだから、金融どっぷりになるつもりはまったくない。そうであるならば、次に取るべき資格は宅建あたりになろう。宅建を持っていればひとまず金融以外のことができる。しかし、宅建はハードルが高い。。高いハードルに挑むか別の手段を考えるか。難しいがゆっくりとは考えていられない問題が目の前に立ちはだかっている。

あとは、癒しが・・・ほしい。

勤務地は相模原

今日6月からの勤務地(研修先)が発表になった。勤務地は相模原である。相模原駅から歩いて１０分くらいのところでとりあえず年内は働くので、近くにお立ち寄りの際はぜひお立ち寄りいただければと思う！ただしなんにもしないよｗ

ひそかに自宅のすぐ近くになるのではないかと期待していたのだが、期待は見事に裏切られることになった。おおむね予想通りの結果なのだが、同期の中にはその自宅すぐ近くの所で勤務するやつがいるので、若干腑に落ちないところがある。もっとも、相模原でも自宅から３０分ほどだし、そもそも自宅近くで働くのはメリハリがなくあまり望ましくないのではないかと考えていたので、ほどよい距離感が保ててよかったのかなと思っている。

それにしても南武線のあとは横浜線での通勤とは、小生よほど環状路線に縁があるようだ。。同じ環状路線でも山手線で通勤できる身分になれるように、日々がんばろうと思う！

コレステロール

今日健康診断の結果が返ってきた。総合判定は「健康」とのことで、安心した。が、個別項目に一部「要経過観察」と書かれた項目が・・・

その正体は・・・コレステロールｗ
奇跡的にメタボ検診には引っかからなかったものの、まさかこんなところに落とし穴があるとは。。はてコレステロールとはどのようにして下げるものなのであろうか？？どうも対応策を知らない小生はやむを得ずこの項目をみなかったことにし、今夜も油の危険度が半端ないというファミチキにかじりつくのであった爆

健康診断書は悪夢だったが、同時に給料の明細も配られた。思えば金曜日は給料日である。週末の給料日はリアルにうれしい！今週末現金をどのように使おうか、、浪費癖のある小生はそんなことばかり考えるのであった。

もうすぐ試験

今週末はずっと家にいた。来週証券外務員の試験が控えているから、もともと外出する予定はなかったのだが、実際大して勉強をしたわけでもないので、少しどこかにいけばよかったなと思う。ちなみに、通常日曜日の夜は研修所に戻っているが今日は自宅にいる。日曜日の夜に自宅にいるのは何か変な感じがするが、あのくそ不味い朝飯を食べなくてよいかと思うと気が晴れ晴れするｗｗ
そんなわけで、明日は久しぶりにラッシュの電車に乗る。せっかくなので元のバイト先でしかと後輩たちの働き振りをみてから国立に行こうと思う。

さて、証券外務員の試験であるが、どうも勉強の進行具合が微妙である。極端にできなければ尻に火がついたように勉強するし、ほぼ完璧ならやらないのだが、そのどちらでもない中途半端な状態ゆえ、どうすればよいか悩んでいる。さっき解いた模擬試験も200点満点中155点。合格は140点だから、合格点ではあるが油断はできない微妙な点数である。このまま、だらだらとやって試験当日を迎えそうで怖い。落ちたら・・・どうしようか。。

まあ、考えていてもしょうがない。合格したときのことでも考えようかと思う。ちなみに今週末おとなしくしていた分、来週末は誰かと飲みたいなと思っている。小生、大勢の飲み会も好きだが男女を問わずさし飲みも大好きである。さし飲みも歓迎なので飲んでもいい～という人声をかけてください！！

ならば山梨に住めばよい

先日研修でライフプランニングの練習というものをやった。要するに人生のどの局面で金が必要になり、どのような資金計画に基づき生活すればよいのかを設計する練習で、各々自分の人生を予想してプランニングをした。

小生も自分の将来を予想し資金計画を立ててみたのだが、その結果わかったことは・・・30歳くらいで財政破綻する恐れがあることと、家を建てるための資金が不足するということ。前者は、まあ少しがんばれば回避できそうな問題だが、後者を解決するのはなかなか難しい。ヘビーな問題である。

が、考えた。資金が足りないなら安い家を買えばよい。そうだ山梨あたりに家を建てればよいではないかとｗ

山梨というと都心からものすごく遠いイメージがあり、なおかつものすごく不便なイメージがあるが、調べてみると山梨でも一番東の上野原あたりであればそれほどでもない。

まず、都心へのアクセス性だが、上野原駅から東京駅まで朝のラッシュ時でも1時間半はかからないし、電車も1時間に3本くらいはある。そしてなにより、終電が意外と遅いのがよい。新宿を23時45分に出れば帰れるというのは悪くない。おそらくこの条件は横浜あたりの駅からバスで20分くらいかかる家に住んでいるのとあまりかわらにだろう。ついでに、上野原あたりであればラッシュ時でも座れるだろう。なにより山梨は温泉があって自然豊かなのがよい。。日常に癒しがあるのは重要である。

ちなみに上野原あたりの物件なら戸建てでも3000万円くらいからあるようだ。まあ、まだまだ先のことではあるが、将来の居住地として山梨も悪くはないなと思った。

弱体化

最近体のいくつかの機能が衰えているなと感じる。単純に年のせいか、運動を全くしていないせいか理由は定かではないが、確実に望ましい傾向ではないと考えられる。

まずもって、根本的に体力が落ちたと思う。階段を1回分上がるだけで足が痛くなる。もっともこれは研修所という閉鎖的な空間にずっと閉じこもっているせいであると考えられるから、研修所生活を終えれば解消される・・・と思う。

次に、眼が衰えたと思う。視力はもともと悪いが最近はそれに加え眼のピントが合わないことが時々ある。これは眼の保養でもして解決しようと思っているが、はたして時間と保養に行く人間がいるかどうか・・・。

そして、最後に肝臓が衰えた。これは明らかで、酒にめっきり弱くなった。以前は「これくらいなら大丈夫！」という量ならだいたい大丈夫でせいぜい夜気分が悪くなる程度だったのだが、「最近ではこれくらいなら大丈夫だろう」という量しか飲まず、夜さして気分が悪い状態ではなかったとしても、翌朝猛烈な二日酔いに襲われることが増えた。どうも肝臓の処理能力が落ちたらしい。。ここ10日間ほど自主禁酒し肝機能を整えたつもりだが、どうだか・・・。ただし、飲酒願望なくなっておらず、飲みたいという気持ちは健在だｗｗ

まあ、結論は運動しろ！酒はほどほどに！！ということだろうか？？しかし、しばらく出かける予定もない。ランニングでもし、夜はほどほどに酒をたしなめればなあと思う。

忘却の彼方

最近どうも記憶力が落ちてきているように思う。着実に年をとっているせいかなとも思うが、人から何度も聴いていることを覚えられなかったり、人の名前を思い出せなかったりと本当にこんなに記憶力が悪くていいのだろうかと思うほど記憶力が落ちている。まさか若年性痴呆ではあるまいが、脳トレでもやった方がいいのではないかと最近真剣に悩んでいる。ルーティーンワークのように刺激のない生活や会話の少ない生活をしていると若年性痴呆になることがあるらしいが、結構いっぱい話しているし、さすがにこれには該当しないだろう。一説には恋をすると脳が活性化するとも・・・。これは余談。。

記憶力が落ちて一番困ることは自分の中で一生懸命考えだした哲学的なことや発想、考えなどがときたまフッと飛んで行ってしまうこと。最近では考え付いたことはなるべく活字にするようにしているのだが、それでも限界がある。自分の中で大切にしたいことが抜けて行ってしまうのは少し悲しい。
ついでに言うとせっかくウィキペディアやチャクウィキで仕入れた雑学が飛んでしまうのも何とも言えない感情になる。くだらないことだけにもう一度調べる気はしない。記憶の減退とは恐ろしいものだ。

そんな中でも楽しい記憶と辛かったり悲しかったりした記憶は忘れないもの。最近は・・・どっちの記憶が多いだろうか？楽しい記憶を増やしたいものだ、、

心の故郷われらが母校

昨日久々に早稲田に行ってきた。久々といっても4月にも一回早稲田に行っているのだが、10年間早稲田どっぷりで過ごして身であるから、1か月も早稲田に行かないということはまさに異例中の異例であり、まさに「久々」ということになろう。

久々に早稲田を訪れて感じたことはやはり早稲田に行くと落ち着くということ。ここにきて校歌にある「心の故郷われらが母校」の一節が意味するところがよくわかったような気がする。入社して1か月という精神的にも身体的にも不安定な時期に心のよりどころになる早稲田という存在はとても貴重だと思う。卒業生の分際だがまた訪れようと思うｗｗ

まあ、たかが1か月ぶりであるから大きな変化もなかったが、生協に遊びに行ったところお世話になった店長が理工に異動されるとのことで、自分の知っている早稲田が次第になくなっていくのかなというすこしさびしい思いになった。

夜は、後輩が出演する劇をサークルの同期と見に行った。あいかわらずのクオリティの高さでびっくりしたが、出演するのは最後になるかもしれないということでほっと残念である。

「次に早稲田に行けるのは・・・」と考えてみたところ意外と行く機会は多そうであるｗｗ早稲田、高田馬場で小生を見かけたら無視せずかまってやってください！