毎年恒例大晦日の振り返りを今年もしてみよう。
今年1年を漢字一文字で表現するなら「変」がふさわしい。もっとも、毎年この漢字を今年の漢字に選定している気もするが、今年は特に「変」だった気がする。
まずもって、地球が「変」だった。3月11日の地震はその筆頭だが、振り返ってみると春の花粉の飛び方も「変」だったし、夏の暑さも「変」だった。さらに、秋に首都圏を直撃した台風でも東京は「変」になった。自然と乖離した東京にあっても自然には逆らえないということを嫌という思い知らされた1年だったと思う。
「変」といえば、我が家の横でタクシーが電車に突っこむという「変」な出来事もあった。地震、台風とこの出来事は西大井3大交通パニックだったと思う。
「変」というか今年一番驚いたのは、小生の幼なじみが大学のゼミの先輩のいとこだったのにはたまげた。世の中狭いものである。
「変」は変化の「変」でもある。小生の周りで会社を辞めたり転職するという「変」化があった人も多かった。入社後3年は一つの区切りというが、会社の同期が欠けるのはやはり悲しいものがある。
人生の「変」化=結婚をした人が多い1年でもあった。今年1年だけで6回結婚式にいったし、それ以外に結婚した人も多かった。おめでたいことは自身もうれしいのだが、結婚式に出席する度に焦りを感じたのも事実。結婚は出席者に「変」化を促す場でもある。
職場環境も「変」わった。人が「変」わり、仕事がやりやすくなったが、仕事は増えた。これは±0といったところか。
さて、そんな「変」な1年、自分は「変」わったのだろうか。正直「変」わったのは体重くらい。せっせと異業種交流会に通った成果も乏しい。しかし、周りが「変」なのは刺激が多いということだ。今年の刺激が来年に生かせるよう、心して新年を迎えねばなるまい。まもなく、小生も四半世紀生きたことになる。楽しい人生もよいが、少しは自分自身の将来のことを考えていかないと。。
「変」という言葉は悪い言葉ではないと思う。だが来年は「strange」の「変」ではなく「change」の「変」の1年であるよう、願いたいものだ。
末筆ながら、今年1年お世話になった皆さん、このブログを読んで下さった皆さん、どうもありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。では、良いお年を!
今年1年を漢字一文字で表現するなら「変」がふさわしい。もっとも、毎年この漢字を今年の漢字に選定している気もするが、今年は特に「変」だった気がする。
まずもって、地球が「変」だった。3月11日の地震はその筆頭だが、振り返ってみると春の花粉の飛び方も「変」だったし、夏の暑さも「変」だった。さらに、秋に首都圏を直撃した台風でも東京は「変」になった。自然と乖離した東京にあっても自然には逆らえないということを嫌という思い知らされた1年だったと思う。
「変」といえば、我が家の横でタクシーが電車に突っこむという「変」な出来事もあった。地震、台風とこの出来事は西大井3大交通パニックだったと思う。
「変」というか今年一番驚いたのは、小生の幼なじみが大学のゼミの先輩のいとこだったのにはたまげた。世の中狭いものである。
「変」は変化の「変」でもある。小生の周りで会社を辞めたり転職するという「変」化があった人も多かった。入社後3年は一つの区切りというが、会社の同期が欠けるのはやはり悲しいものがある。
人生の「変」化=結婚をした人が多い1年でもあった。今年1年だけで6回結婚式にいったし、それ以外に結婚した人も多かった。おめでたいことは自身もうれしいのだが、結婚式に出席する度に焦りを感じたのも事実。結婚は出席者に「変」化を促す場でもある。
職場環境も「変」わった。人が「変」わり、仕事がやりやすくなったが、仕事は増えた。これは±0といったところか。
さて、そんな「変」な1年、自分は「変」わったのだろうか。正直「変」わったのは体重くらい。せっせと異業種交流会に通った成果も乏しい。しかし、周りが「変」なのは刺激が多いということだ。今年の刺激が来年に生かせるよう、心して新年を迎えねばなるまい。まもなく、小生も四半世紀生きたことになる。楽しい人生もよいが、少しは自分自身の将来のことを考えていかないと。。
「変」という言葉は悪い言葉ではないと思う。だが来年は「strange」の「変」ではなく「change」の「変」の1年であるよう、願いたいものだ。
末筆ながら、今年1年お世話になった皆さん、このブログを読んで下さった皆さん、どうもありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。では、良いお年を!