あんかつ先生月に吠える

月のあばたに対して色々感じたこと書いてみます。

少子高齢化で若年層への不荷方式の・・・

2016-02-04 18:07:49 | 政治
先日はアメリカの大統領の予備選挙でしたが、共和党は超保守派が勝ち、あのトランプ氏が負けたようです。民主党は本命視されていたクリントン女史が危うい勝ちになったが、両党とも今後は半年間に続いて予備選を展開していくのですが、予断を許さない闘い⁉です。アメリカの大統領選挙は日本にも大きな影響を作るので、関心を持たざるを得ないのですが、総じて今の日本には共和党の大統領の方が価値観が繋がっているようですが、民主党でも、せめてクリントン女史はどちらかといえばオバマ大統領の国務長官時代のイメージはむしろ共和党の国務長官の色彩を持った、外交的にもはっきりした強いアメリカを意識していた人です。まあ、トランプ氏が大統領になったら、どうなる⁉なんて心配はあるものの、民主国アメリカ‼頑張れ✊‼という気持ちで静観するしかありません‼

日本は安倍自民党がとにかく経済的に足腰をしっかりさせ、デフレ脱却させて、日本国民の縮み思考を解き放し、未来を切り開くスピリットを植え付ける政策を具体化・実行して欲しいものです。今夜のテレビ番組では、厚生年金制度に加入しない事業所の被雇用者が約二百万人⁉これを罰則をつけて強制的に加入させるべきだとの民主党の年金博士⁉のはなしがあったが、零細事業者の実態は、社会保険保険・厚生年金保険と健康保険に加入して、その事業者負担の保険料を払える事業所が少ない、保険料負担が企業の倒産に直結する場面も多い‼そんな事業所に法律上、強制的に保険料徴収が、事業倒産につながり、雇用も無くし、虻蜂取らずにならないような措置が必要だろう‼その意味では、事業者負担の保険料は、廃止して、その分を従業員の給与にのせて支払い、保険料はすべて個人負担にするなどの制度に改める必要がある。

つまりは今の企業用保険制度と個人事業者保険との差異を取り外すなどの抜本的改正が必要になっているのではないか⁉少子高齢化で若年層への負荷方式の社会保険方式もたちゆかない未来に進んでいるのを政治家は理解すべきではないか⁉どうも、被傭者保険制度には抜本的改革が不可避ではないかと思うのだが⁉あんかつ

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