あんかつ先生月に吠える

月のあばたに対して色々感じたこと書いてみます。

経済苦悩の隣国!!静観が

2013-07-15 15:04:30 | 政治
連日の猛暑日で、野菜の価格は暴騰しているしかも、各電力会社の供給電力は軒並み発電可能電力の90%を超えたようです。これで8月の高校甲子園のシーズンは電力事情は大丈夫との心配も

さて、中国の経済に、ただならぬ雰囲気がでています。シャドウバンクマネーの存在が、微妙なバブルを惹き起こし、経済成長を抑制しても金融を引き締めざるを得ないその結果、地方政府の資金力がたち行かない状況になり、経済成長はかなり低下するとの観測が逼迫しているよう

しかも、習金平体制以前の無理な金融緩和と、無茶苦茶な設備投資の結果がこの問題を起こしていることは自明で、政治・経済に失敗の認め得ない共産党一党独裁の矛盾が課題の解決を難しくしている。

勢い、この失敗を外交や対外強硬路線で、国民から目を反らす兆候も、頻発している。軍事予算の急拡大や、対日尖閣諸島問題の強硬姿勢もその一環との見方はむしろ国際世論に

困ったことに、経済的に厳しさをました韓国も、ウォン高となりふり構わない対外路線への国際的行き詰まりをその国内目線を対、対日歴史認識の主張に織り込み、更なる経済的苦境に落ち込んむ状況となっている。

その上での最近の韓国首脳の外交となっていて、解決の出口が見えない二つの困った隣国だやはり、当面、日本は、この二つの隣国には冷静沈着な対応で、無闇に小手先の対応策を臨むのは愚策だろう

日本人のこの二つの隣国への視線も数年前とは比較にならない厳しさになってきている。政府側の対中国・対韓国の不用意な言動や発言は勿論抑制が必要だが、あとは冷静沈着な静観こそ最良の外交だろう

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