あんかつ先生月に吠える

月のあばたに対して色々感じたこと書いてみます。

IT産業分野の・・・

2018-12-23 13:16:47 | 政治
先日は、テレビの番組で、アメリカと中国のIT産業分野での覇権争いの見通しについての番組を観ていたけど、中国は、アメリカのトランプ攻勢を短期的な攻勢と見て、来年3月までは、中国国内の態勢を整えて当面はかなり、妥協をしてくる、そのためにの戦略も練っている。長期的には、今はアメリカと争わなくても、将来は、アメリカを凌駕できると考えている。

アメリカは、あれこれ考えても、経済力の伸びが小さくなっていて、グローバルな戦略の展開は難しくなっている。その焦りがトランプの政策に現れている。こんな話を聞いていましたが、冷静に考えると、これからはITのビッグデータが戦力を決定する時代になってきている。これは中国は、アジア諸国を既に巻き込んでいるし、ヨーロッパ・ドイツ、フランスも中国に対応しているのをみると、人口・データの量、その経済的価値は中国に利がある‼アメリカが第二次大戦後、ロシア、日本などを叩いて潰してきた歴史を中国に行うにはかなりの無理がある。このように考えるのもマトモ⁉

すると、日本は、この争いに、簡単にアメリカに与して大丈夫かな⁉アメリカに防衛面で全面的に頼る現実はあるものの、もう少し、長期的な国策を持って外交を展開する必要があるかも⁉なんて考えたけど、どうでしょうか⁉まあ、トランプの政策では、敵も味方もない叩き方で、国際的信頼は崩れている気もするし、アメリカ第一しか言わないトランプでは、世界の覇権を維持するのはムリになっている。特に東南アジア諸国やアフリカ諸国はその現実になっているよね‼

まあ、今夜はこんなことを考えてみました。あんかつは明日は今年最後の民俗博物館のボランティアです。さて、明日はちょっぴり温かいようですね! (*'ω'*)

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