あんかつ先生月に吠える

月のあばたに対して色々感じたこと書いてみます。

財政再建の時期

2011-02-03 15:22:03 | 政治
今、政治は地方分権をめぐり、大阪、愛知・名古屋市などで賑やかに争っています。

高度成長期の政治態勢ではあちこちの地方自治体の財政もパンクしているつまり、夕張市にでも、

住民はそんなことを心配している気配は感じていない

でも、実態は破綻寸前のところがいっぱい、九州・鹿児島県の阿久根市と同じようです。

でも、住民は我関せずやがては小学校や中学校の統廃合に追い込まれるまあ、暢気なものです。

でも、日本の財政破綻も、国際金融機関での円の補償料が随分と上がって、0.8%にもなった

でも、国民はあまり関心ない菅内閣の正念場です。

与謝野大臣にのみ責任を押し付けるのではなく、国民にはまったなしの財政再建の時期に至っている

国民はそれぞれに自衛措置はとれるいやいや、国際的に資源、穀物相場も緊張してきています。

中国インドなどの需要拡大もあり、情勢は厳しくなる一方、このままでは中国、韓国などに置いてきぼりでしょう

日本の政治も緊張感が無い