JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

ピアノとベースのデュオを並べる 1

2023-06-03 13:11:44 | 聞いてますCDいいと思う
ピアノの小橋敦子とベースのTONY OVERWATERのデュオを聴いたらとてもよいので、持っているデュオを棚から引っ張り出してみた。このアルバムもいれて全部で43枚手元に残っていた。(Dave Young のアルバムはうってしまったけど覚えている。)
一番多いベーシストはやはりチャーリー・ヘイデンだったのは好みだから当然で、それから言うとぺデルセンが2番目なのもそのせい。
録音順にならべていって、選べたら10枚のベストを選ぼうという、ちょっと手間がかかる考えだから何回かに分けていこうと思う。

録音の一番古いのは1966年のケニー・ドリューとぺデルセンのデュオでぺデルセンも20歳、これが二人の最初になるのか、アルバムとしては2015年にリリースされた、(1978年、1983年の演奏がカップリングされている。)


「Kenny drew/solo-duo」 1966

このころはぺデルセンびいきだから彼のアルバムが集まっている、ポール・ブレーとのちょっと変わったデュオ。


「PAUL BLEY / NHOP」 1973

次がいくつかある二人のデュオ・アルバムでコンサートの模様で一番聴きごたえたあると思うアルバム。


「DUO LIVE IN CONCERT」 1974

ドリューとぺデルセンのデュオの続き。


「DUO 2」 1974

ちょっと系列が違うハンプトン・ホースとヘイデンとのデュオ。


「As Long As There's Music」 1976

ニールス・ぺデルセンがジョン・レノンとマカートニーの曲やボブ・デュランの曲を演奏している。


「With A Little Help From My Friends」  1988

カーラ・ブレーとスティーヴ・スワローのデュオが二つ。 WATTってECM傘下だったんだ。私的にはふたつめは結構気に入っている。


「DUETS 」  1992


「GO TOGETHER」 1994

チャーリー・ヘイデンハンク・ジョーンズが黒人霊歌を題材にした作品。いかにも二人にあった題材でデュオの良さがよく出た作品。


「STEAL AWAY」  1994

Dick Hymanとぺデルセンという、取り合わせ、当時はぺデルセンだから買ったのだと思う。


「ELEGIES,MOSTLY」  1995

ヘイデンとケニー・バロンのデュオ。このアルバムあることに気が付いたけれど、そのことはまた別で。


「Night and The City」  1996

ヘイデンとChris Andersonのデュオで、当時評判だったけれど、私的にはいまいち。


「none but the lonely heart」  1997

これで12枚だけれどここまでが2000年になる前。ここら辺からデュオも変化していくように思う、次回は何枚になるか。













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