チェロを弾くようになって、地下のCD部屋で練習をしています。そこには大きなTVがおいてあるので、鏡代わりにしてその前に座って練習をしています。
オクサンは小さいころにバイオリンをやっていて、それを今年さいかいしたのが、こちらもチェロを始めるきっかけですが、オクサンは1階でバイオリンの練習を始めます。
っていうことでオクサンに迎合してかったのがこのアルバム。これも有名曲集ですが、中古で購入です。
お美しい二人は何と日系のかたで、このジャケが一番見栄えは良いようにおもいますが、ジャケで選んだわけではありません。
チェロの水谷川 優子さんのところでも近衛秀麿のお孫さんというので驚きましたが、こちらのチェロのクリステイーナ・レイコ・クーパーさんの祖父母は高浜虚子だそうでこれは驚きました。
ヴァイオリンのローラ・フラウチさんもお父さんはアメリカの物理学者さんだそうで、お嬢ちゃんじだいからずっと楽器に親しんで大成したのでしょうね。
家の・・・おっとそこは言わない。
家はいや、バイオリンとチェロは仲良しです。
GARDENS / KRISTINA&LAURA
Cello– Kristina Reiko Cooper
Piano– Jeremy Denk (tracks: 13, 14, 15), John Novacek, Noreen Epolera (tracks: 1)
Violin– Laura Frautschi
1. サマー・ガーデン(梶浦由記)
2. 歌劇「ジャンニ・スキッキ」~私のお父さん(プッチーニ/コールマン編)
3. 月の光(ドビュッシー/バンチ編)
4. ラ・メール(ラスリー&トレネ/バンチ編)
5. わが母の教え給いし歌(ドヴォルザーク)
6. ヴォカリーズ(ラフマニノフ)
7. 愛のあいさつ(エルガー/バンチ編)
8. 懐かしのブエノスアイレス(ガルデル/バンチ編)
9. ブエノスアイレスの冬(ピアソラ)
10. タンゴ組曲(ピアソラ/バンチ編)
11. ピアノ・トリオ第39番~ジプシー風のロンド(ハイドン)
12. ピアノ・トリオ第1番~スケルツォ(アレンスキー)
13. ニューヨーク,ニューヨーク(エブ&カンダー/ゴキタ・タケヒコ編)
14. インターセクション(バンチ)