JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

モーツアルトだぜい

2007-08-26 16:07:46 | その他
今日はお休みですが、親戚の叔母の一周忌と同じ叔父の50周忌ということで、お寺で法事をしてきました。大変暑いのに礼服をきて、それでもお経も冷房が効いていて、大変だったのはお墓に行っている間だけでした。お昼に親戚で食事をして帰ってきました。故人を偲んでとか言うわけではありませんが、家に帰り着いてから、こんなものを聴き始めました。



奥さんの母親が化粧品を買うと付いてくるといってくれたCDです。モーツアルトという天才の音楽、ジャンルを超えるというか、凄いと思います。なぜもっと聴かないかと考えるのですが、このようなスケールの音楽は、聴くこちらがまだまだ余裕がない、のかも知れません。
“弦楽四重奏曲 第20番 ニ長調”「ホフマイスター」 K499
モーツアルトって聞いていると、バックにベースなり、ドラムスなり、充分つけられるし、Paolo Fresuのペットが入っても充分成り立つような、安定したこれはこれで深くうなずく楽曲であります。
続いて“クラリネット:クラリネットtpヴィオラのためのソナタ 変ホ長調 K498「ケーゲルシュタット」”を聴いております。




お昼に一杯飲んで帰ってきたものの、法事の一杯というのはそれなりの気を使った一杯で、なぜか落ち着きません。奥さんはこれからなんと熱海まで花火を見に行くと出て行きました。ここで大好きなバッハの管弦楽組曲に切り替えてビールを飲むことにしました。ということはその後はJAZZだぜい。
ある人を偲ぶことにしました。記事は少し後に。
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