既に「戦略核」は、使用されています!!
ロシア政府は、国の核政策の基本が従来通り専守防衛であることを強調している。
「ロシアは核兵器を専ら抑止力として見ており、その使用は、やむを得ない場合の究極の手段である。
核の脅威を小さくし、核戦争を含む武力紛争を招きかねない国際関係の悪化を許さないため、あらゆる必要な措置を講じている」と核ドク …
可能性はある。
ロシアは軍事戦略上、核エスカレーション抑止という概念を採用している。
ロシア軍は、NATO軍との戦争を念頭に編成されているが、通常戦力比ではNATO軍はロシア軍の20倍以上であり、到底勝ち目はない。
そこで、NATO軍と対等に戦うためには核兵器使用しかない。
ロシア軍は劣勢になると、人的被害の少ない地域で低出力核兵器を使用し、敵の進軍を停止させることを試み、停止しない場合は、数発の戦略核弾道ミサイルでデモンストレーション攻撃を実施する。
それでも停止しない場合は、全面核戦争になるので検討は無意味になる。
ロシア軍はこうした核戦略で劣勢を覆し、最終的にロシアに有利なように導くことを軍事戦略的目標としている。
なので、ロシアにこれ以上の焦りや劣勢感が出てくると、最初の人的被害の少ない地域での核兵器使用はあり得る!!
既に「戦略核」は、使用されています!!
ロシア 化学兵器を証拠残さない形で使用する可能性” 専門家
ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアが生物兵器や化学兵器の使用に踏み切るおそれがあるという懸念が広がっています。
専門家は、ロシアが実際に使うとすれば、サリンや塩素ガスといったその場にとどまりにくい性質をもつ化学兵器をみずからが使った証拠を残さない形で使用する可能性があると指摘しています。
4年前まで3年間、「陸上自衛隊化学学校」の学校長を務め、生物・化学兵器に詳しい元陸将補の吉野俊二さんによりますと、目に見えず、匂いもしないうえに殺傷能力の高い化学兵器は心理的に大きな苦痛を与えることから、相手のえん戦気分を高める効果などをねらって使われるということです。
吉野さんは「化学兵器を使うとすれば、ウクライナ国民の戦意を喪失させ、早期に講和に持ち込んでみずからに有利な停戦の条件を引き出すことがねらいだろう。
ただ、国際社会からこれまで以上の非難を浴びることは避けられずロシアにとっても使用のハードルは高い」と話しています。
そのうえで「ロシアが仮に化学兵器を使うとしても、ミサイルや砲弾に充填(じゅうてん)して大規模に撃ち込むような証拠が残る使い方はしないと考えられる。
シリアの内戦のように誰が使ったか特定できない形をとるか、工場や研究施設を破壊し、そこから化学物質が広がったという形を装う可能性がある」と指摘しています。
また、使用される可能性のある化学兵器の種類について、吉野さんは、その場に化学物質が残存すれば自分たちも被害を受けかねず、証拠にもなりかねないことから、その場にとどまりにくい性質を持つサリンや塩素ガスといった「一時性ガス」が使われる可能性が高いのではないかとしています。
一方、吉野さんは、生物兵器については「気象条件によっては数十キロ離れた地域にまで拡散するおそれがあり、その場にとどまりやすい性質も踏まえるとロシアが使う可能性は低いのではないか」と指摘しています。
伊藤祐靖の「国のために死ねるか 自衛隊『特殊部隊』創設者の思想と行動」
筆者は、海上自衛隊で、イージス艦「みょうこう」の航海長在任時に、北朝鮮の工作母船と遭遇し、その船を威嚇銃撃しながら追撃し、一度は停船させましたが、結局取り逃がすという能登半島沖不審船事件に遭遇しています。
この時、工作母船の船内を調査することが必要でしたが、この時点ではその任務にふさわしい技能を持ったものは自衛隊にはいませんでした。
これをきっかけに自衛隊初の特殊部隊である海上自衛隊の「特別警備隊」の創設に関わります。
その後、特殊部隊について自衛隊の幹部と考え方が合わず退官、フィリピンのミンダナオ島に移り、そこでもさらに特殊部隊としての技能を磨いて、現在は各国警察や軍隊への指導を行っている人です。
まず、この人のお父さんがある意味異常な人で、陸軍中野学校の出身で、戦前に蒋介石殺害の命令を受け、終戦時にもその命令が解除されなかったという理由で、戦後も新たな指令に備えて、毎日射撃訓練を続け、それは1975年に蒋介石が死ぬまで続いたというそういう人です。
そういう父親を持つ人が海上自衛隊の特殊部隊の創設に深く関わるのですが、意外だったのが、アメリカの特殊部隊がある意味世界最弱で、まったく参考にならず、日本独自の特殊部隊を考案したということです。
そういう特殊部隊創設時のエピソードよりももっと興味深いのが、ミンダナオ島に移ってからの体験で、ラレインというおそらく反政府ゲリラ出身の20過ぎの女性で、この女性の「殺し」についての根性がすごいです。
筆者にとって射撃は的に当てることですが、このラレインにとっては、相手の顔を吹っ飛ばすことです。
また筆者とこのラレインが水中で格闘戦をやった時に、筆者はラレインの肩にまたがって、自分は水面から顔を出し、ラレインは水中に押し込められて呼吸ができないという姿勢になったのですが、ラレインはふりほどけないことがわかると、筆者を水の中に引きずり込んで、そちらも呼吸ができないようにし、結局我慢比べに勝って、不利な闘いを打開します。
そのラレインが、戦争中の日本の沈没船から、大正天皇が関
東大震災の時に出した詔勅の額を引き上げてきて、筆者に訳してもらいます。
それを聞いた感想が、大正天皇はエンペラーではなく、部族長だということです。
何故なら命じるのではなく、ただ「こいねがう」ことしかしていないからです。
ここまで
新型コロナウイルスが存在することを証明した人は世界に誰一人としていません!!
それを政府も厚生労働省も「新型コロナウイルス」と呼びます!
またPCR検査が新型コロナウイルスを検出できることを証明した人も世界に誰もいないのに「陽性」だの「陰性」だのと大騒ぎします!!
イソジンや重曹でうがいしてPCR検査をうけると「陰性」となります!!従いまして無症状の人がこの新型コロナウイルスを人に伝播させるということを証明した人もいません!!
病原体を説明することが出来ないものに対してワクチンを作れるはずもありません!!
だから「コロナワクチン」はワクチンではありません!!
遺伝子の確認も病原体を証明しないとできません!!
遺伝子を確認しないとPCR検査も作れない!!