高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

このありさまを見よ! 東京の放射線量は、危機的だ!

2014-06-22 01:46:16 | 

東京の放射線量は、危機的だ!

このありさまを見よ!

疑う余地もない!

以下

東京の汚染はやはりすごい これじゃ住めない 全域で放射線管理区域並みの場所がある!

測ってガイガーのサイトから「測ったよレスポンス一覧」のデータを取り出し、空間線量率0.20μSv/h以上、0.37μSv/h以下のものを地図上に表示した。

0.15μSv/hあれば、放射線管理区域にそん色ない。次の図はクリックで拡大図が別画面に出る。

東部は2011/3/21の降雨時の湿式沈着で濃厚に汚染された。この日のプルームは西部では弱かったが、やはり湿式沈着が生じている。杉並、練馬辺りまではその影響だ。

西部丘陵山間地帯は、2011/3/15から3/16にかけて北関東からプルームが南下した際に生じた汚染と見られる。このプルームは、神奈川県を通って海に抜けた。

西と東でこんなにきれいに出るとは思わなかった。空中測定マップでは、西部の汚染は相応に表現されているが、東部の汚染は明らかに過小評価されている。

文部科学省、規制委員会のマップを信用していたら病気になることは避けられない。放射線管理区域の指定をして立ち入り禁止としなければならない汚染地域がそこいらじゅうにある。

そういうところに子どもを住まわせる・・・親が事実を知りながら、それをやり続けるなら、私は虐待だと思う。



測定時点、測定に使用された機器はまちまちであり、測定精度の違い、測定後の減衰等は一切考慮していない。詳しく調べたいときは、「測ってガイガー」のサイトで確認されたい。

これまで私がこのサイトのデータを見てきた限りでは、異常値は近傍との比較で排除できるので使い方に注意すれば、大変価値のあるデータだと考える。

上の図では0.37μSv/h超は表示していないがさらに高いものも多い。
東京都町田市小山町 0.38
東京都江戸川区東小岩6丁目 0.39
東京都多摩市乞田 0.42
東京都渋谷区松濤2丁目 0.42
東京都江戸川区春江町2丁目 0.43
東京都葛飾区亀有3丁目 0.43
東京都東大和市高木2丁目 0.46
東京都台東区浅草4丁目 0.46
東京都台東区駒形1丁目 0.46
東京都八王子市明神町4丁目 0.47
東京都足立区西新井3丁目 0.50
東京都八王子市宮下町 0.52
東京都江東区夢の島2丁目 0.55
東京都立川市西砂町7丁目 0.55
東京都青梅市小曾木4丁目 0.58
東京都台東区東上野5丁目 0.58
東京都昭島市拝島町5丁目 0.60
東京都江戸川区北小岩6丁目 0.61
東京都千代田区永田町1丁目 0.61
東京都立川市栄町4丁目 0.64
東京都練馬区光が丘2丁目 0.67
東京都江戸川区北小岩6丁目 0.68
東京都八王子市川町55 0.71
東京都江戸川区西小岩3丁目 0.80
東京都葛飾区奥戸5丁目 0.85
東京都葛飾区細田5丁目 0.88
東京都江東区夢の島2丁目 0.90
東京都江戸川区平井6丁目 1.01
東京都西多摩郡奥多摩町日原 1.04
東京都葛飾区白鳥4丁目 1.43
東京都葛飾区水元1丁目 1.55
東京都葛飾区東金町8丁目 1.76
東京都葛飾区白鳥4丁目 2.00
東京都葛飾区水元1丁目 2.05
東京都千代田区大手町1丁目 2.48
東京都世田谷区弦巻5丁目 6.08
東京都葛飾区柴又5丁目 7.20
空間線量率0.20μSv/h未満、0.37μSv/h超のものも含め、全測定値を含めて計算した市区町村別の空間線量率平均値と最大値。

東京の汚染はやはりすごい1

東京の汚染はやはりすごい2

東京の汚染はやはりすごい3

東京の汚染はやはりすごい4

東京の汚染はやはりすごい5

上の図で、2011/3/15午前にプルームのメインストリームが通過した地域の空間線量率は他の地域に比べて低く、吸気による初期被曝が健康被害の大きな原因であったことが分かる。
 
以上
 
このデーターこそが、血と汗の結晶であろう!
 
しかし、東京どころではない!
 
関東、横浜、川崎、町田、静岡、名古屋と放射能に蝕まれている!


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