最新生物兵器「高病原性鳥インフルエンザ」が日本国民に襲い掛かる!!
最近、高病原性鳥インフルエンザが拡散していることに対し、米国保健福祉省はワクチン開発に必要な資金を支援すると発表した。
人間に感染した鳥インフルエンザウイルスは高い致死率を示しており、大流行の可能性が高まっているからである。
2日(現地時間)AP通信などによると、アメリカ合衆国保健福祉省(HHS)はこの日ワクチン製造業者であるモデルナに対し、鳥インフルエンザワクチンの開発における加速化を促すために、1億7600万ドル(約282億円)の支援金を給付する計画であることが明らかになった。
高病原性鳥インフルエンザは、鳥類に感染するウイルス性の病気で、人間には感染しないものの、食品安全に影響を及ぼす可能性があります。
このウイルスは、鶏などの家きん類に感染すると、時に強毒性を示して死を招くことがあります。
高病原性鳥インフルエンザウイルスは、A/H5亜型とA/H7亜型のものが知られています。
日本では農林水産省が鳥インフルエンザに関する情報を提供しており、鳥インフルエンザの発生状況や対策について詳しく説明しています。
また、環境省も野鳥における高病原性鳥インフルエンザの監視活動を行っています。
「大流行は時間の問題…最大で50%の致死率」
最近、鳥インフルエンザウイルスが乳牛から検出され、人間への感染事例が頻繁に報告されている。
米国では、今年初めに乳牛から鳥インフルエンザウイルスが検出されて以降、現在まで12州で発見されており、乳牛と接触した3人の感染が確認された。
米国で発見されたウイルスはH5N1だといわれているが、最近ではこれとは異なるH5N2ウイルスも発見されているという。
世界保健機関(WHO)は先月、H5N2ウイルスに感染した男性を確認したが、男性の死因は様々であると発表した。
米疾病対策センター(CDC)の前所長であるロバート・レッドフィールドさんは、高病原性鳥インフルエンザの大流行は時間の問題であり、人間に感染した場合の致死率はCOVID-19と比較して「かなり高い」とし「おそらく25%から50%の致死率である」と伝えた。
「初期の研究結果が肯定的である場合、ワクチンの開発を続ける予定」
しかしアメリカ合衆国保健福祉省は、現時点では鳥インフルエンザのリスクは高くないと判断している。
モデルナは、COVID-19ワクチンの迅速な開発と発表を実践したメッセンジャーリボ核酸(mRNA)技術を利用して、すでに鳥インフルエンザワクチンを開発し、初期段階のテストを行っていると報告されている。
アメリカ合衆国保健福祉省による支援金は、初期研究の結果が肯定的である場合、来年に後期段階の臨床試験を含むワクチンの開発にも使用されるという。
そしてHHS関係者は、H5N1ではない他の形態のウイルスが出現した場合にも、このプロジェクトは他の形態のインフルエンザを対象に迅速に再調整することが可能だと強く主張した。
人への感染とパンデミックリスク
人への感染例は一般的ではないとされているが、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)がヒトに感染し、584 名の感染確定者と、345 名の死亡者が出た例や、鳥インフルエンザ(H9N2型)に98人が感染し、うち2人が死亡した例などもある。
家禽市場近隣の住民が鳥インフルエンザに感染したり、養鶏場で発生した鳥インフルエンザにヒトに感染して死亡したりなどといったさせるといった、家禽と接触した人間への感染、発病、死亡も報告されている。
2024年になると、これまで感染例のなかったH5N2型鳥インフルエンザへの感染し死亡した例が初めて報告された。
感染者の死亡率は1997年の流行では30%であったが、2004年の流行では60〜70%と極めて毒性が強力に変異している。
ただし、これらの死亡率は血清学的調査が行われていないため、本来の意味としての「死亡率」とは異なると指摘する専門家もいる。
2022年にスペインの毛皮用ミンク農場のミンクから分離されたH5N1鳥インフルエンザウィルスに変異が認められた。また同年カナダの野生のアカギツネ、スカンク、ミンクから分離されたH5N1の40株全ても変異が認められ、そのうち17%は、哺乳類への適応変異が認められた。
2023年以降は、鳥インフルエンザが乳牛など哺乳類での感染報告が相次いで報告されている。
2024年、アメリカ12州で乳牛への鳥インフルエンザ感染を確認。
回復しない乳牛の殺処分も行われた。
感染牛の生乳からも非常に高濃度のH5N1ウィルスが検出された(その後の研究で、生乳を飲んだマウスかが鳥インフルエンザに感染することが明らかになった)。
また牛を介したと考えられる人への鳥インフルエンザ感染が複数ケース確認された。
2024年には、テキサス州9都市の廃水からもH5N1鳥インフルエンザ同定された。
こういった事態をうけ、アメリカ疾病予防管理センターは州の公衆衛生当局に人に感染した場合の対応の準備をするように通知を出した。
同年2024年、欧州委員会はパンデミックに備えて人獣共通鳥インフルエンザワクチンの何十万回分もの買い占めを行った。
さらにフィンランドでは毛皮や養鶏場の労働者などのヒトに対する鳥インフルエンザワクチン接種を世界で初めて開始した。
今後、ヒトの間で感染(ヒトヒト感染)する能力を持つウイルスが生まれ、新型インフルエンザが発生する危険性が指摘されている。
それが爆発的感染(パンデミック)を引き起こす可能性もあることから、鳥インフルエンザ感染の動向が注視されている。
よくもまあ次々と「生物兵器」を考案して国民を標的にして散布するもんだ!!
2024年4月、世界保健機関(WHO)は、人間から人間に感染する能力を備えているとして、人間を含む他の種におけるH5N1型鳥インフルエンザ感染の拡大が拡大していることに重大な懸念を表明した。過去15カ月で889人の感染者のうち死亡者は52パーセントに達しているという。
あなた方の日常生活が、ある日突然消えてしまいその先にある者は「奴隷」としての貴方があり「生命」までもコントロールされてしまいます!!