高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

日本は報道しない?!ロシアが全土で全面核戦争想定訓練!

2023-10-12 00:05:00 | ロシア

日本は報道しない?!ロシアが全土で全面核戦争想定訓練!

ロシアの核サイトに新しい動きが見られる!!

プーチンは核戦争の訓練を始めさ ウクライナ戦争 ロシアの核攻撃 核兵器 核戦争の訓練 プーチン 最近、ロシアでの 核兵器 についての報道が少なかったが、もちろん プーチン が忘れてしまったわけではない。

ソ連 時代の 核兵器 実験場に新しい動きが続いている。

全土におよぶ核戦争のさいの 避難訓練 も行われている。

ウクライナ での戦いにおける、重要な駆け引きのひとつであることは間違いない。

ロシア国民が核戦争に巻き込まれたときを想定した、訓練が予定されているのは10月3日で、この訓練のなかには、救助隊員たちが「汚染地域」から大勢の住民を退去させるというステージも含まれているという。

米国も全国民に核アラート試験実施!!

ロシアの「核使用」、追い込んでいるのは米国 「ウクライナへの武器供与で」とベラルーシ大統領

ロシアを核使用に追い込んでいるのは米国だと主張するベラルーシのルカシェンコ大統領/Contributor/Getty Images

ロシアを核使用に追い込んでいるのは米国だと主張するベラルーシのルカシェンコ大統領/

(CNN) ベラルーシのルカシェンコ大統領は6日、ウクライナに武器を供与することで米国がロシアを核兵器の使用に踏み切る状況へと追い込んでいるとの認識を示した。

南西部ブレスト州にある軍の施設の視察中、ルカシェンコ氏は「あくまでも私見だが、米国人がロシア人を追い込んで、最も恐ろしい兵器を使わせようとしている印象を持っている。

彼らはウォロディミル・オレクサンドロビチ・ゼレンスキーと彼の軍隊を武装し、長距離ミサイルを供与する。

300キロ飛べるミサイルまで与えている」と語った。

 

その上で、もしそうしたミサイルがロシアの領土に撃ち込まれれば、ロシア政府は反撃せざるを得なくなると指摘。

反撃は核兵器による極めて大規模なものになるとの見方を示唆し

【寄稿】核戦争の脅威を忘れるな - WSJ

ルカシェンコ氏によれば、国同士の対立の激化はロシアに核の使用を促すが、米国人は自分たちの安全に不安を感じていないという。「なぜなら彼らは海の向こう側にいるからだ」

同氏の発言に先立ち、ロシアのプーチン大統領は5日、包括的核実験禁止条約(CTBT)の批准を撤回する可能性を示唆。翌日にはウォロジン下院議長が、次の会合で批准撤回の問題について間違いなく話し合うと明言した。

ルカシェンコ氏はまた、米議会によるウクライナ支援の今後の不透明感にも触れ、現状をウクライナに向けた合図だと指摘。

「もたもたせずに反転攻勢の範囲を拡大し、より多くの若者を投入しろ」というメッセージを送っているとの見方を示した。

ルカシェンコ氏によれば、米国がウクライナに反転攻勢のペースを上げるよう求めるのは、ウクライナの戦場での勝利を利用してバイデン大統領の支持率を引き上げる狙いがあるためだという。

世界に核1万4千発「極めて危険な状態」 NPT50年 [核といのちを考える]:朝日新聞デジタル

日本の核兵器は、100発!!

「政治的な状況から、この戦争はバイデン氏や米政権の権威を高めていない。

彼(バイデン氏)は既にあらゆる世論調査で敗北している。

彼には何らかの勝利が必要だ。勝つためには何かを提示してみせる必要がある」(ルカシェンコ氏)

ロシアは本当にウクライナで核兵器を使用するのか? 

<picture>Vladimir Putin</picture>

ウラジーミル・プーチン大統領がウクライナへの全面侵攻を命令して以来、問われ続けている問題がある。この戦争でロシアは核兵器を使うのか?2021年、プーチンは核戦争を決断する! 前編・ユダヤへの警告 | 新世界より From The New World

アメリカのジョー・バイデン大統領は、可能性を否定していない。

バイデン氏は今週、「プーチン氏が戦術核を使うことを懸念している」と述べ、危険性は「現実のものだ」と語った。

バイデン氏がロシアの雑誌「プロフィリ」を読んでいるかは分からない。もし読んでいるなら、彼が懸念を募らせているのはもっともだ。

「プロフィリ」は先週、ロシア外交・防衛政策の著名な専門家であるセルゲイ・カラガノフ氏による寄稿を掲載した。

タカ派のカラガノフ氏は外交防衛政策会議の議長を務めている。つまり、ロシア政府の中枢と強いつながりがある人物だ。

カラガノフ氏はこう主張する。ロシアが1発でも核兵器を使うと最初の数時間で死傷者が9150万人に達するという研究結果 - GIGAZINE

「西側の意志を破る」には、ロシアは「核兵器使用の敷居を下げ、核抑止力を再び説得力のある議論にしなければならないだろう」。

「世界規模の熱核兵器戦争への転落を防ぐため、我々が現在および過去の侵略行為のすべてに報復する先制攻撃の用意があることを、敵は知るべきだ」

「だが、もし向こうが引き下がらなかったら? この場合、正気を失った人々の理性を取り戻すためには、多くの国の多くの標的を攻撃しなければならないだろう」

我々は昨年以来、ロシア政府のこうした核による威嚇(いかく)に慣れてきている。

またプーチン氏は、ロシアの戦術核兵器の第一陣がすでに、隣国ベラルーシ領内に配備されていると認めている。

プーチン氏はこれを、「我々に戦略的敗北を与えようと考えている」すべての者への念押しだと説明した。

しかし、西側諸国への核を使った先制攻撃となれば、それは全く別次元の話だ。

ロシアが核と10万の兵士の配置を命令/CERNとナチスと超次元装置 お天道様はお見通し

ロシアの全員がこのアイデアに賛成ではないことは明らかだ。

たとえばロシアのビジネス紙コメルサントは今週、「核戦争での問題解決は悪手だ」という見出しの記事を掲載している。

<picture>Destroyed building in BlahodatnePresentational white space</picture>

「悪手」とはあまりにも控えめな表現かもしれない。しかしこの記事の注目すべき点は、ウクライナでの戦争で核兵器をいつ使うか、あるいは使うかどうかという国内の議論が、公の領域に飛び出たことだ。そして、事態はタカ派の思い通りにはなっていない。

「核兵器を使用すれば、エスカレーションを食い止め、通常の軍事手段では解決できなかった戦略的問題を解決できるという考えは、極めて疑わしい」と、この記事は指摘している。執筆者は、ロシア科学アカデミー内のシンクタンク「国際安全保障センター」に所属するアレクセイ・アルバトフ氏、コンスタンティン・ボグダノフ氏、ドミトリー・ステファノヴィッチ氏の3人。いずれも外交防衛政策の専門家だ。

「近代史において、軍事作戦が不測の事態を招いた例は数多くある。しかしそれらは、核兵器が使用されることなく起こった。核攻撃は、紛争を予測不可能なまったく新しい次元に引き上げ、対立の緊張を何倍にも増すだろう」

「『核ルーレット』がもたらす放射能に汚染された崩壊は、明るい未来への最悪の基盤になる可能性が高い。センセーショナルなアイデアや危険な賭博の支持者は、そのことを覚えておいた方がいいだろう」

ここで我々は、ロシアのウクライナ侵攻当初から問われ続けている別の問題に立ち返る。いったい何が起きているのか?

カラガノフ氏の核による先制攻撃という提案があまりに衝撃的で、他のロシアの専門家らが黙っていられなくなった可能性はある。

もしそうなら、ロシアメディアが政府によって厳しく統制されている中でも、一部のプラットフォームではその制限の範囲内で、特定の話題について限定的な議論や討論を行う余地が残っているということだ。特に、核戦争のような重要な話題は。

あるいはこの議論全体が、欧米の注目を集めるためのものかもしれない。カラガノフ氏という「悪い警官」を登場させることで、プーチン氏を「良い警官」に見せようというものだ。

いずれにせよ、プーチン氏本人は西側への核兵器による先制攻撃を呼びかけてはいない。そのためこの議論は、カラガノフ氏を支持する強硬派が勝って核ボタンを押す前に、プーチン氏と折り合いをつけるべきだと言っていることになる。

ひとつはっきりしているのは、ロシア国内での反欧米的な暴言が高まり、ウクライナ軍の反転攻勢が進行している今、核問題はなくならないということだ。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« WHOの機密情報漏洩から、新た... | トップ | ウイルスは存在しない! マス... »
最新の画像もっと見る

ロシア」カテゴリの最新記事