高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

東京の放射能汚染度!

2014-10-03 11:25:29 | 

東京の放射能汚染度!

以下

東京都の汚染状況に関しては、
【 「福島から1000km離れた場所でないと危ない」(東芝OB) 】
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n159833
にまとめてありますので、ご参考に。

便宜上、東京都と神奈川県をセットで触れますと、

最近発表された
〔学術雑誌ネイチャーが公表した日本の放射能汚染の実態〕
(2014年1月11日「ツイートTV」)
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n246679
の調査結果をご覧ください。

東京都と神奈川県は汚染状況は非常に酷似していて、ほぼ全地域が高濃度に汚染されており、特に神奈川県東部が(散在するホットスポット&マイクロスポットが)東京都(東部)以上に醜い箇所が広範囲で存在します。


チェルノブイリへのかけはしの野呂代表も指摘されているように
東京都と神奈川県の西部⇒チェルノブイリ(ウクライナ・キエフ)
東京都と神奈川県の東部⇒チェルノブイリ(ベラルーシ・ゴメリ)
に近い汚染状況でしょう。

また、従前の調査結果の一部をご覧になればお分かりのとおり、

【神奈川県横浜市の学校9校で8000Bq/kg超え
~予想以上に深刻】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1010391615...

<8000 Bq/kgを超えた横浜市内の学校>
鶴見区末吉小学校 9900 Bq/kg
港北区矢上小学校 13400 Bq/kg
西区軽井沢中学校 13600 Bq/kg
都筑区東山田 9600 Bq/kg
緑区山下みどり台小学校 9500 Bq/kg
戸塚区下郷小学校 8700 Bq/kg
青葉区桂小学校 9200 Bq/kg
都筑区茅ヶ崎東小学校 14200 Bq/kg
都筑区南山田小学校 10700 Bq/kg

【 横浜のマンションの空気清浄機から1万3000Bq/kg検出 】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1297335542

と(8,000Bq/Kg超)といえば、国が責任をもって処理する指定廃棄物に相当し、本来であれば、最終処分場に処分するレベルであり、人間の住む地域ではありません!


【放射線管理区域の10分の1(3700Bq/㎡)がデッドゾーン】
(A・ヤブロコフ博士)
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n139257
でも触れましたが、
A・ヤブロコフ博士)

チェルノブイリ専門家も総じて、「3000Bq/㎡」(⇒50Bq/kgに相当)が、究極的には生死にかかわる健康被害の大きな分岐点と指摘しています。

東京都と神奈川県の汚染レベルと均一的にはほぼ同格のウクライナの状況をみれば、東京都民や神奈川県民の将来もぼんやりと見えてくると思います。

【今後、20年間の間に約2150万人が被曝関連死するというのに・・】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1411313069...

【ウクライナ犠牲(だけでも)150万人か~チェルノブイリ原発事故】
(2005/04/24 【共同通信】)
http://www.47news.jp/CN/200504/CN2005042401003588.html
「【モスクワ24日共同】(2005年4月)23日のタス通信によると、1986年に旧ソ連ウクライナ共和国で起きたチェルノブイリ原発事故の被害者でつくるウクライナの「チェルノブイリ身体障害者同盟」は、事故に関連する同国内の死者が150万人以上に上ったとの調査結果をまとめた。事故発生から19周年となる2005年4月26日を前に公表した。

 
調査によると、事故で被ばくした人はウクライナ国内で約350万人で、うち120万人が子供だという。
ロシア政府によると、同事故による隣国ロシアでの被ばく者は145万人に上っている。」

~旧ソ連ウクライナ共和国だけの2005年度データ(⇒ベラルーシ、ロシア除く)~

被曝者:約350万人(⇒うち120万人が子供)

被曝関連死:150万人以上(被曝者の約43%)

【東日本80%が放射線障害を発症、寿命は20年も縮まる】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1392026908

特に、当方の知恵ノート
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_note.php?writer=tamikotea2
をご覧になればお分かりのとおり、東京都&神奈川県に在住の特に30代&40代前後の芸能関係者等、比較的著名な方が震災後、かなりの数急病で亡くなられていた記憶しています。被曝との相関関係ももはや否定できないでしょう。
つまり、水面下での一般市民の被曝関連死母数は、それよりはるかに多いという事。

首都圏に関し、特に東京都民&神奈川県民は、東部を中心に、特に初期被曝者に関しては、チェルノブイリの経験則からしても、(震災後)遅くとも20年以内には健康人は1人もいなくなると思われます。


~栃木県内の汚染~
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n233492
~群馬県内の汚染~
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n233226
~埼玉県内の汚染~
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n250016
~2013年度の茨城県内の汚染データから~
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n231592
~千葉県~
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1496461874

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以上

なんとかして、関東脱出を考えることが貴方達の未來を開きます!

 


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