小沢一郎は、不死身！

陸山会事件の供述調書を東京地裁が、大量却下したために小沢一郎の無罪が確実視されています！
しかし、ひどいのはマスコミです！
これまでに小沢一郎のことを、散々と酷評して排除しておいて知らん顔しています！

今にして思えば、戦中、戦後をとおして大新聞の無責任体質は、全く変わっていません！
マスコミが、デタラメだから国民も、政治かもデタラメをしてしまいます！
小沢一郎に対して、テレビ、新聞、週刊誌は、この一年近く大嘘を報じて着ましたが、人権侵害は勿論のこと、名誉毀損を逃れることは出来ませんが、この責任を、いったい誰が取るのでしょうか?

また東京第5検察審査会の起訴議決を下した者達の責任は、どうなるのでしょうか?
これを放置しますと、これからも冤罪を生むことになり、検察審査会の存在意義が薄れてしまいます！

小沢一郎は、デッチアゲの陸山会事件により、政治生命を危うくしていましたが、信念により今日までなんとか政治生命を失うことなく耐え忍んできました！

そして、今、小沢一郎は復権に向けて47都道府県に、再び秘書を送り込み地盤の強化に着手しています！
今度こそ小沢一郎は、救国内閣を設立し国民の期待に答えてくれるでしようか?
なんとも答えようがありませんね！
小沢一郎ばかりは、いつ何が起こるか分りませんから・・・・！

小沢一郎の無罪が確実視する中、秘書団が47都道府県で地盤固めを始めました！
国民の支持率を大幅に低下させた民主党の再生か?
それとも新たな政治体制を創設するための地盤固めかは不明ですが、混迷する現在の日本政界を牽引できるのは、小沢一郎ただ一人でしよう！

小沢一郎が完全、無罪を勝ち取るためには、民主党内より左翼不穏分子(仙石由人、枝野幸男など)を排除して、安定政権を作り、前原誠司総理を実現しなければ成りません！
小沢一郎が、ワンポイント総理大臣をして、地ならしをし前原誠司に禅譲するという筋書きもあります！

それにしても、菅直人政権は相も変わらず被災地の復興が遅れていますが、こんなことをいつまで続けるつもりなんでしょうか！
もはや民主党は、政権担当能力に欠けています！

さて、小沢一郎は、如何なる手で打って出るでしょうか！