goo blog サービス終了のお知らせ 

高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

問答無用・福島の子供達は早急に絶対に避難させなければならない!

2012-10-25 22:55:09 | 最新兵器

福島の子供達は絶対に避難させなければならない!

この福島の子供たちを政府や、東電は見殺しにするつもりなのか!

昨年大震災、原発事故があってから、今年行われた福島県の18歳以下の子どもたちの甲状腺検査結果を聞いて大変驚き、医療関係者からも何らかの形で早く情報を国民に発信しなければといわれました!

 

以下の理由で福島の子供達の緊急の疎開、避難が必要であると考えます!

 

1.福島県の18歳以下子どもたちの甲状腺検査で、甲状腺の結節、嚢胞(のうほう)を持っている割合が30~50%と著しく高く(正常は報告にもよるが1~3%程度)、かなりの内部被曝により子供たちが甲状腺異常をきたしています!

 

2.小児の甲状腺に結節状病変がみられた場合、結節状病変が悪性である可能性は、成人が数~10数%であるのに対し、小児では20~30%とかなり高く、上記検査結果と合わせ今後福島あるいは近県、関東などで小児甲状腺がんの著しい増加が危惧されます!

 

3.小児がそれだけの放射性ヨウ素の内部被曝をしているということになれば、他の放射性物質についても、相当な内部被曝をしていることになり、放射線被曝による他の様々な疾患が増加してきます!

 

4.ホールボディカウンターはγ線のみで影響の大きいβ線を測定しておらず、尿検査は尿中への放射性物質の排出が一定でないと思われるため、いずれの検査も内部被曝量の測定としては、極めてあいまいで不十分ですから被害は検査以上に深刻なはずです!

5.また原子炉を冷やす作業はしていますが、現在でも放射性物質の漏出を防ぐ対策をしっかりとっているとは言えず、放射線物質による内部被ばくを防ぐためには放射性物質から遠ざかることが最良、また唯一といっていい方法であるため、そうした観点からも早急に福島の子供達を疎開、避難させなければなりません!

 

問答無用で、避難させよ!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

被曝どころか、モルモットにされていることすら知らない福島県民を救出しよう!

2012-10-24 22:14:15 | 最新兵器

子供が遊ぶ公園で

福島市役所から車で5分ほどの場所にある公園で放射能汚染調査を開始しましたが、公園を調査対象にしたのは理由があります。

福島県は国の安全基準である3・8マイクロシーベルト/時を上回る放射線量が計測されたとして、昨年の4月24日、県内の5つの公園に「1日1時間以内」の利用制限を出しました。

その後の調査で基準値を下回ったとして、すべての公園で利用制限が解除されたのが、昨年の6月6日でした。

3・8マイクロシーベルト/時という数値は年間20ミリシーベルトの高い被曝限度を前提に算出されており、適切とはいえません。本来は利用制限どころの騒ぎではないんです。

子供の健康に直結しますので、公園は厳しくチェックすべきなのです!

調査チームは、公園の隅に盛られた土の塊やトイレの裏の排水路など、数値が高いと予想される場所を調査しています。                 使用している測定器はチェコ製で、価格は日本円で約120万円の高性能の放射線検知器です。

放射線の総量測定に加え、放射性物質の核種も特定することができるという優れものなのです。

盛り土の計測値は6・3マイクロシーベルト/時(以下、測定値はすべて/時)でした。

国の目安の1・7倍!                                    

数値の大きさに緊張が走る!                               

公園の隅にあった枯れ葉の塊からも、4・2マイクロシーベルトを計測した!

本来、汚染された枯れ葉はドラム缶などに詰めて20年、30年と管理しなければなりません。焼却処分は放射性物質が広がるので論外です。

こうして放置された枯れ葉が風で舞い散ると、汚染が拡大することになります。

 さらに深刻な測定値が続きます。

トイレ裏の雑草が生えている地面は9・1マイクロシーベルト、トイレ入り口の排水路付近に至っては12・5マイクロシーベルトを計測しました。

小さい子供は、土や葉っぱが積み上がった場所に引き寄せられるように行きますし、水たまりで遊ぶのも好きですから、枯れ葉や水まわりで高い数値が出たのは関係者にとりましては大変にショックな事なのです。

国や行政が安全だと言い張っても、もう公園で遊ばせる気にはなりません!

 もう一つ、調査チームが重視したのは、この公園で検出された核種だった。

セシウム134、セシウム137に加え、コバルト60が検出されたことを、測定器は示していたからだ!

コバルト60は自然界に存在しない人工の放射性物質で、半減期が5・3年と長いし、60km離れた福島市で検出されたことは、原子炉のメルトダウンによって一定量のコバルト60が放出されたことを証明する重大な事実です!

 調査チームは初夏を感じさせる暑さのなか、揃いのジャンパーに長靴、防護マスク姿で放射線測定器を持ち歩いている。

肌の色の違う男女の集団は、閑静な住宅地の公園ではかなり異様に映ります。

 そのため、調査チームが公園にいる間は、一般人は近寄ろうとしません。   

ところが調査が終わると、公園で母親に連れられた幼児が、すぐにブランコで遊び始めました。母子は、自分のすぐそばにホットスポットがあることを、もちろん知らないからなのです!

 福島県内の学校では、汚染された校庭の表土除去が始まっているが、福島市は対応が遅かったし、調査に同行した保護者によると、福島県の対応に失望して他県へ転出した家族も多い。

 この日、渡利中でも校庭の表土を削る作業が行われていた。作業員によると、削り取った土は敷地内に穴を掘って埋め、仮置きしている。

校庭の周囲にブルーシートが張られているのは、近隣住民から苦情が出たからだ。しかし、放射性物質の拡散を防ぐのにブルーシートが万全でないのは言うまでもない。

年間240ミリシーベルト

チームが調査を始めようとする、まさにその時だった。一人の年配男性がやってきて、いきなり抗議を始めた。

あんたたち、もうやめてくれないか!                          

数値を測られるのが嫌だという住民もいるんだ!                   

ギャーギャー騒ぎ立てるなというのが本心だよ!                   

私は医者だが、この地域は住んでも問題ないと思っている!           

子供?                                             

それだって、危険を証明するデータなんてないだろう!

そうまくし立て、去っていった!                             

この男性を責めることはできない!                                                                                              放放射能に生活を脅かされているのは、彼とて同じことだからだ!

 しかし、政府が「健康被害より風評被害」を強調してきたことで、国民が健康被害を過小評価している現実がある。

特に子供や妊婦に関しては、周囲も含めて危険性を認識することが必要不可欠となる。

土壌の除染が始まるより前、独自に調べたところ、なんと駐車場そばの倉庫周辺の土は360マイクロシーベルトを記録していた。

今回、除染が済んだ土に測定器を近づけると、それでも45マイクロシーベルトを表示していた!

基準値の約12倍!                                                                                                          国の計算では、年間に240ミリシーベルトを浴びる量なのだ!                                                                              福島第一原発の最前線で働く作業員の被曝限度(250ミリ)に近い線量である!

校庭の土を除染する横で、いつも通り授業をしている!                                                                                    どう考えても矛盾しているでしょう!                                                                                                 でもこれが、国と行政の対応なんです!                                                                                            すべてが場当たり的で、長期的な展望がない!                                                                                   今いちばん必要なのは、子供たちを安全な場所に避難させることなんです!

 チームは次の調査に移った。渡利中学校から約200m離れた私立保育園「こどものいえ そらまめ」の通園路の測定だ。

 歩道の線量を測っていく。泥や落ち葉が蓄積した側溝で線量が高くなる傾向があるので、重点的に調べると側溝は平均で約2マイクロシーベルトだった。

 とグリーンピースのスタッフが言う。  

しかし忘れてはならない。                                 

本来、住宅地の線量は0・1以下だ。                                    

連日のように福島の「高レベル汚染」が報道され、私たちの感覚も徐々にマヒしている。

国が定めた3・8マイクロシーベルトという基準は、けっして「安全」を意味していない。これは、「子供の安全に責任を持てない」年間20ミリシーベルトから算出された、まやかしの安全基準なのだ!

保育園が近づいてくる。正門が見えるあたりに剣道場がある。          

その周辺を調べ始めた時、測定器の示す数値が突如上昇を始めた。

 2・6、5・4、8・1、11・0、14・2、17・7・・・。勢いよくデジタル表示が更新されていく。最終的には19・6マイクロシーベルトを記録した!

 そこはちょうど、雨どいから水が流れ落ちる場所だった!

一般的に汚染度が高いのは、植物の生えているところ、土がむき出しの地面、コンクリートやアスファルトの順番です。

そしてもっとも危険なのが、雨どいの排水口の下なのです。

それが溝などに繋がっていればまだマシですが、地面に垂れ流しになっていると危ない。

屋根に降り積もった放射性物質が雨で流され、排水口の下にたまるんです。そこが土の地面だったり、植物が生えていたりすれば、数値はより高くなります。

 だが、福島の人々はその事実をほとんど知りません!

そう福島県民は、モルモットにされていることすら知らないのです! 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福島を食い物にするために、多くの国際機関が日本上陸を始めています!

2012-10-23 22:42:59 | 最新兵器

基準値の10倍以上にまでなり、コバルト60まで出たというのに政府はもちろん隠蔽工作に必死!

いますぐ子供たちは、集団避難させなければならない!

母親達が、最も恐れていたことが現実になっていますぞ!

現在、福島市は、子供が住んではいけない場所になってしまっています!

本来であれば、集団避難するしかないが、政治家は誰もそれをわかっていないし、むしろ知りたくないと思っている!

臭い物に蓋でもするかのようにして、関わり会おうとしないが、その裏には東電関係の企業からの献金が目立つ!有権者よりも、献金する者達を優先するモラルに欠けた無能な代議士たちのおおいい事に苦笑するばかりである!

日本政府は4月19日、子供たちの年間被曝量の上限を、それまでの1ミリシーベルトから20ミリシーベルトに国民の同意なく突然引き上げてしまった!

この政府の暴挙に抗議すべく結成された「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」も、虚像に蟻ともいえる格差により苦戦しています!

福島第一原発から約60km離れた福島市は、政府が指定した避難区域にもちろん入っていません。だが浪江町、飯舘村と、原発から北西方向の汚染が特にひどいのは県民が周知の事実であり、福島市も危険ではないかという懸念も早くから囁かれていたことは周知の事実である!

浪江、飯舘のように、平均して放射線量が高いのではなく、いわゆるホットスポット(突然数値が高くなる場所)があちこちに存在しているのが福島市です!

しかし、いまだに政府が『安全だ』と言うことを信じている住民の危機意識が全く低い!

情けない限りであるが、そのことが事態をより深刻にしているのです!

線量計を借用して、地域の線量検査を各自が行うと真実が判明するのですが、誰一人として線量検査をする者はいません!

放射能が降ろうが、線量が高かろうが、今までの生活環境から脱出しようともしない福島の人々は、何を考えているのだろうかと不思議に思うことがあります!

まさか、放射能により、既に脳の一部に損傷を受けてしまい自己判断能力が欠損してしまっているのだろうかと思うこともあります!

安全でないことに、何故か住民が気付いていない!

放射能汚染が、目に見えず、また放射能による障害が身体に現れるのが数年先であり、しかも傷害は全員に怒らないということに起因しているのかもしれない!

運が悪ければ、障害が出るが、20年は大滋養部であると対応を先延ばしにするのが、今の日本政府の常套手段となっていることは歪めない事実でもある!

県庁所在地の福島市には、官公庁や県内の主要企業が集中しね抱える人口は29万人強もある。それなのに政府は、何の対策も講じようとはしない!

見殺しなのだ!

「打つ手はない!」

と政府がいうのは、うそである!

現に私は、身体から放射能や、有害な金属を排出する水を飲んでいる!  体調はすこぶるいい!

ここまで、国が何もしてくれないなら、自分たちで考えて行動するしかない!

6月7日、福島市内である緊急調査が行われた!

調査の主体となったのは、国際環境NGOのグリーンピースであるが、残念ながら彼等は、フリーメーソンの一組織であるから、全面的に信用する事は出来ない!

政府が、復興予算を捕鯨反対のグリーンピース対策費として計上していましたが、あれはグリンピースに「宜しくお願いします」というミカジメ料金である!

IAEA(国際原子力機関)に先がけ、3月27日に「飯舘村の線量が高い」と初めて発表したのはグリーンピースだったし、その後も土壌や野菜、海産物の汚染状況を調べ、情報を公開し続けているが、その実態は日本国民の為ではなくて、日本政府と東電を暗に脅しているのである!

注目すべきは、グリーンピースが、昨年の4月11日時点で、早くも菅直人首相にこう要請していることだ。

「放射線量が依然として高く、人口も多い福島市や郡山市を含む地域を「特別管理地域」と指定し、汚染度の高い地区を除染するなど適切な措置を早急にとること」

との勧告を政府にしていますが、要請を政府は無視していました。また今回、改めて緊急調査に踏み切った理由を、グリーンピース・ジャパンの佐藤潤一事務局長が、

「現在は学校の校庭や幼稚園、保育園の園庭の土壌汚染ばかりクローズアップされていますが、校庭・園庭が大丈夫ならいいのか!」

「たとえば通園路や通学路はどうか!」                       

「近くにある公園はどうなのか!」  

                         

 「子供たちが普通に生活するなかに、様々な危険が潜んでいます。保護者の方からも希望があったため、詳細な調査に踏み切ることにしました!」         

と政府を恫喝しています!

日本政府が適切な情報発信をしないこともあり、「フクシマ」の汚染実態は、いまや世界各国の関心事となっているます。

今回の調査のためにグリーンピース本部のトップ、クミ・ナイドゥ事務局長と、核・原子力問題担当部長のヤン・ベラネク氏が来日して、直々に線量の測定を行うことになりましたが、この二つの組織は同じフリーメーソンの下部組織でありますから、日本政府より何がしかの資金を脅し取ろうとしている事は明白なのです!

いまや世界中の環境団体が、日本に放射能により自然破壊をしたという損害賠償を請求してくることは明白であります!

 何でもかんでも「金出せ!」と日本に要求してくることでしょう!

 最後には、クシャミをしたので金を出せとも言い出しかねませんぞ!

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関東の放射能汚染地域で、自分と家族を守るための知識!

2012-10-18 19:37:17 | 最新兵器

放射能汚染地域で、自分と家族を守るための知識!


放射線の被爆による健康障害はどのように出てくるか?

放射線障害患者を治療した医師の経験からみると、つぎのような健康障害が発現してくるとされている!


広島・長崎の原爆被爆者・投下後に市内に入った二次被爆者も同様の症状を経験しています。

下痢
口内炎・粘膜の炎症
鼻血
皮膚の紫斑
全身の倦怠感-広島の被爆患者では「ぶらぶら病」と表現された。

特に福島県の子供や若年者は、この症状に注意をする必要があります!
これらが順又は同時に発現してきたら、速やかに医療機関の門を叩いてください!

2011/5月~6月、福島県の児童では、下痢や鼻血が、すでに報告されています!

健康障害が始まっているのです!



福島県で実施される県民全体の健康調査では、上記の初期症状を的確に把握することが不可欠なのですが、医師会の隠蔽工作により隠されています!


健康調査後も連続してこれらの初期症状の把握・モニタリング体制を整備しておくことが必要ですが、発見しても素知らぬ顔をしています!

発見したら医療に迅速・円滑に移行させるためシステムもありません!

このような症状が出て、放射線障害による可能性が高いと判断された場合は、ホールボディカウンターで内部被爆を含めた被曝量を把握することです!


福島県外など高い放射能汚染地域外に移転・疎開する!

被爆を止めるためには、これが特に重要なのです!

移転先で医療機関に継続受診する!

広島などの放射線障害(被曝者)の治療実績のある医療機関が望ましい!
 広島赤十字・原爆病院などです!

注意
危険であるのは、福島県内だけではない、同県の近県の都県で年間放射線量が1ミリシーベルトある地域は、被曝による健康障害が発生する可能性から要注意地域なのです!

ちなみに、チェルノブイリでは年間1ミリシーベルト以上の地域は「厳重な放射線管理地域」に指定されているのですが、これからみると、茨城、千葉、東京都の一部はこれに該当します!

東京が、危機的状況下にあるということを、いつになったら政府は発表するのでしょうか?

つまり、東京は放射線による健康障害が発生するおそれのある管理しなければならない区域なのです!


茨城、千葉、東京都の一部の地域では、福島県で実施している健康調査の実施と放射線健康障害発生を把握するモニタリング体制が必要なのです!

東京都民は、モルモットではない!

モルモットではないのですから、政府に断固、抗議すべきなのですが無気力人間ばかり・・・・・・!

日本政府は、住民の避難を年間20ミリシーベルトで設定していますが、これは論外な数字なのです!
チェルノブイリの例から鑑みますと、年間1ミリシーベルトとすべきである!


販売されている食品の放射線量の測定データはあるか?


東京都では販売されている食品の放射線量の測定を開始した-500品目!
次のサイトで結果を参照できる。

環境放射線測定結果/公式測定データ
都内流通食品の放射性物質モニタリング検査のページてす。

スーパーで販売されている魚の線量については・・・民間環境保護団体のグリーンピースが調査して公表しています!

グリーンピースの魚汚染調査はこちら/グリーンピース シルベク



東京の湾岸エリアには近づくな!

住むのは絶対に、止めたほうが良い!


湾岸エリアでは、放射能汚染された廃棄物・ごみ焼却物の埋め立てが行われているからです!

問題であるのは、特にごみと汚泥の焼却灰が放射能に汚染していることなのです!

国土交通省の指針により、次のようになっている。


8000ベクレル/kg以下のものについては、産廃処分場に埋め立てても良い!
8000-100000ベクレル/kgのものについては、管理型の産廃処分場に埋め立てて良いとの国土交通省の指針であるが、湾岸エリアを不毛の地にしているのである!

もうだれも住めない!

東京都23区では1日100トンの汚泥焼却灰がでるがこれが東京湾の埋立地に
埋め立てられているのだ!
これにゴミの焼却灰が加わって埋め立てられている!


もちろん、これらは放射能汚染している!

みんなでやれば、怖くない!

莫大な量の放射性廃棄物が埋め立てられている埋立地の近くに住む必要もないし、放射性廃棄物を埋め立てて作られた埋立地で、わざわざマンションなどを購入する事もない!

いくら耐震性の良い高層マンションで、眺めが良くても、目と鼻の先で放射性廃棄物が埋められている場所に住む者はいない!

築地の市場は、移転して、放射能廃棄物で埋められている埋立地に作るが、魚はもう食べられませんね!

海産物は、諦めたほうがいいようです!

 君子危うきに近寄らずという言葉もある!

東京湾が高濃度放射能に汚染されています!セシウムが川から、流入してこれから汚染がどんどん進みます!

2012/3に明らかにされたところでは、福島第一原発事故による影響で、東京湾の荒川河口付近の海底で放射性セシウムの濃度が上昇していることが近畿大の山崎秀夫教授(環境解析学)の調査により判明しています!

山崎教授は、昨年8月以降、湾内の36カ所で海底の泥に含まれる放射性セシウム134と137の濃度(1kg当たり)を測定しています。
これによると、荒川河口の若洲海浜公園近くの地点で、海底の泥の表面から深さ5cmの平均濃度が、8月に308ベクレル、10月に476ベクレル、12月には511ベクレルと上昇しています!


ほかの多くの地点でも濃度は上がる傾向で、湾の中央より河口付近で比較的高い数値が測定されているのです!


中国の核実験が盛んだった1960年代での琵琶湖のセシウムの研究データから推測して、地形が似た東京湾へのセシウム流入のピークは今後1,2年後とみています!

これは、東京湾で魚貝類が汚染していくことを示しており、泥が汚染していることは、魚や貝の餌が汚染して、それが食物連鎖により濃縮されていくことかがありうるということなのです!

江戸前などといきがって、東京湾の魚などを食っていると放射能を体に取込むこととなるということなのです!


寿司も穴子丼も危ないということなのです!
魚は西日本・裏日本か外国産でないと安心できない!

水も、米も、野菜も、肉も、はたまた魚介類までが、放射能汚染されていますが、いったい何を食べろというのでしょうか?

また、大問題であるのは、原発事故後、国や地方自治体が東京湾の放射能汚染の調査を定期的に実施してないことなのです。
文部科学省や環境省は、なんのためにあるのでしょうか?

国民の2倍の給料をもらって、天下りするためなのか?

国民の健康など念頭にないのだろうか?


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関東の山も、川も、海までもが放射能に汚染されています!

2012-10-15 21:01:34 | 最新兵器

東京、関東地方で危ない放射能ホットスポットは、公園、道路の端、排水路、落ち葉、植木、水たまり、雨どいの下、土、草地、農地、林、森林!


東京では、わざわざ放射能を浴びに公園に行くのは止めよう!
日比谷公園や新宿御苑、代々木公園も高放射能汚染されている!

森林浴どころではありません!
子供には、絶対に近寄らせてはダメ!


葛飾区の公園でホットスポット、それもチェルノブイリの居住禁止区域レベルだから!

2012/2、東京・葛飾区の「水元公園」の土壌から、1キロ当たり2万ベクレルを超える高濃度の放射性セシウムが検出されたことを覚えていますか!日本共産党都議団が調査したもの!


これは、「野鳥観察舎」入り口の土壌、落ち葉のセシウム濃度である!
このレベルは、チェルノブイリの居住禁止区域のレベルに相当するものである!
東京の東の3区、葛飾・墨田・江戸川区は線量が高いが、このホットスポットは尋常なものではありません!

 


東京では、公園の土や落ち葉などに近づいてはいけないということだ!
子供をつれて公園で平気で遊んでいるが、汚染地域の東京では危険な行為だ!東京は、今までと同じように人間が暮らせ環境ではなくなっている!

東京の本当の放射能汚染を実測する・・・・Youtube動画から/東京放射能、江戸川区は高い!

行政は、都内の放射能汚染について、目をつむって何の対策もとろうとしていない!
子供などが、高い放射線量の中で野球や散歩をしているが、それが東京の東部なのである!

飛散した放射性物質が室内に侵入している。柏市などで高線量の放射性物質が
掃除機のゴミの中から検出された!

岩手、福島、千葉県などで住宅の掃除機のごみに含まれるハウスダスト中の放射性セシウムを分析したところ、原発から離れた岩手県の関市や千葉県柏市で、
ちり1キログラムに換算して6千ベクレル弱が検出されました!



原発から離れた岩手県の関市や千葉県柏市で、このように放射能が高濃度であるとしたら、福島県内は人間が居住出来ないのでは!どうなっているのか!

調査によると、福島市内では、1キログラムに換算して1万9500ベクレルを検出している!

専門家は、室内に放射性物質が侵入しているのは、家族が外出から帰ったときに洋服などに付着したものが、室内に拡散したものであるとしている!


また洗濯物を屋外に干すのも危険という!
もちろん、空中の線量の高い地域では、窓などからも室内に侵入する!

柏市などの線量の高い地域では、外出時のマスク着用は必須である!
外出から帰ったら、少なくとも外側の洋服は着替えて、付着した放射性物質が室内に飛散しないように洗濯するまでは、ビニール袋に入れておく必要がある!

柏市などで、このようなことをしている人はいないだろうなあ!
市民は、放射性物質が舞う中で生活しているということを忘れてはいけない!

柏市や松戸市あたりで、何も知らずに普通に生活している人達は、大丈夫だろうか!




福島県内から、柏市、松戸市まで放射性物質が、空中をただよっています!


このように高い線量であると、掃除機のゴミは放射性廃棄物なので、そのまま捨てられないということになるが、毎日、放射性廃棄物が一般家庭ででるということになる!


これがゴミに出されて焼却処理されると、焼却灰が高濃度になる!

また、これに関連して、放射能汚染地域を走行した自動車はラジエーターなどが高濃度に汚染している!

家庭などでは、エアコンの室外機も汚染しているということだ

放射能汚染は手がつけられない・・・・福島県はもちろん、松戸市や柏市などのあたりの地域には近づかないほうが良いでしよう!


放射能汚染地域で、自動車までもが汚染しています!


福島県を中心とする高濃度汚染地域で、使われた自動車が放射能汚染しており、外国に中古車として輸出するはずが、放射能の線量検査でひっかかり、輸出できなくなっています!


特にロシア向けは、0.3マイクロシーベルトと基準がきびしいので、即刻、受け取り拒否・輸出禁止となってしまっている!


なぜ、自動車が汚染するのか?
それは、タイヤ、車体の下などに放射性物質が付着するとともに、ラジエーターやキャブレターなどの空気を吸い込むところと接触するところに放射性物質が集中して蓄積するからなのです!

また、自動車の放射線量については国内では、基準がありません!

政府の手抜きである!

放射能汚染しているが事実であるので、基準を設定するとともに、車検とおなじように放射線量の検査を義務付けるべきである!
中古車の国内取引でも、放射線量の計測を義務付ける必要がある!

車も、汽車も、船も、飛行機も放射能汚染されて危ない!

放射能雲は、重いので600Mから700Mだよっていますから、飛行機は放射能に汚染されてしまっていますし、汽車も危ないね!

福島県などの高濃度汚染地域の中古車は購入しないように注意が必要である!
また、福島県などの高濃度汚染地域にドライブなどに行った場合は放射能汚染することがあるので計測し、除染したほうが良い!

しかし、相変わらず政府・マスコミの隠蔽体質はどうしようもないな!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする