goo blog サービス終了のお知らせ 

高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

プーチン暗殺未遂に怒りの復讐

2025-06-04 00:05:00 | テロの危機

プーチン暗殺未遂に怒りの復讐



ロシアとウクライナが大量捕虜交換を始めた矢先、プーチンの乗るヘリが46台のドローンに囲まれ、危うく暗殺されるところだった。

プーチンがクルスクの視察に出向き、ヘリに乗り込んだところをドローンが襲撃、ドローンは全て撃墜されプーチンは無事だった。

ドローンはウクライナからの刺客と見て、プーチンは弾道ミサイルにより報復攻撃、トランプは「プーチンは狂った」と批判した。

ウクライナ男性を根絶やしにして、第二のユダヤ国家を建設するのが連中の目的だから、ここで停戦が実現しては困るのだろう。
 

すでに十数回の大統領暗殺を阻止…プーチンをイラつかせるイギリス特殊部隊「SAS」の仕事ぶり【2022上半期BEST5】 ゼレンスキー大統領の生死は戦争の行方を左右する

2022年上半期(1月~6月)、プレジデントオンラインで反響の大きかった記事ベスト5をお届けします。
 
政治経済部門の第1位は――。(初公開日:2022年3月25日)
 
なぜロシア軍はウクライナの掌握に苦戦しているのか。
 
在英ジャーナリストの木村正人さんは「情報戦を支える英米の存在は大きい。
 
イギリスの英特殊空挺部隊(SAS)も陰でウクライナ軍を支えており、すでにゼレンスキー大統領の暗殺は十数回阻止されている。
 
その役割は大きいとみられるが、決して表には出てこない」という――。
ひざまずく兵士の誘導で着陸するヘリコプター

ウクライナを救い続けるイギリスの特殊部隊「SAS」とは

ロシアによるウクライナ侵攻がいまだ終息の兆しを見せない中、英大衆紙によると、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は強力な防諜網により十数回の暗殺計画を生き延び、複数の工作員を殺害した(同大統領顧問)という。

既に報じられているように、数だけで見ればウクライナ軍に対してロシア軍の規模は圧倒的だ。

にもかかわらず首都キエフはいまだ陥落せず、むしろロシア軍の侵攻をはねのけている。

そのウクライナ軍を支えているとされるのが、英特殊空挺部隊(SAS)だ。

SASは、要請さえあればすぐにゼレンスキー大統領を救出できるよう、70人が米海軍特殊部隊(ネイビーシールズ)150人と共に、バルト三国の一つ、リトアニアの僻地にある軍事基地で夜間訓練を重ね、スタンバイしているという。

そのSASとは何者なのか。

ゼレンスキー氏と連日のように電話で連絡を取るボリス・ジョンソン英首相のマックス・ブレイン報道官は16日、筆者の質問に「SASについてはお答えできない」とだけ語った。

特殊任務の実態については「藪の中」SASはただ訓練を重ねているだけではない。ロシア軍侵攻前に100人以上のSAS隊員などがウクライナに送り込まれ、軍事顧問として同国の特殊部隊に対空・戦車ミサイルの使い方や狙撃、破壊工作などの訓練を施していると報じられた。暗殺防止策も含まれているのは想像に難くない。関与しているのは現役部隊だけにとどまらない。イラクやアフガニスタンで戦ったSASの退役軍人による精鋭チーム十数人も欧州諸国の資金で民間軍事会社に雇われ、ウクライナ入りしたとされる。さらに十数人が現地に向かったという。13日にはウクライナ軍が外国人義勇兵の訓練に使用としているポーランド国境近くのヤーヴォリウ軍事基地がロシア軍の攻撃を受け、少なくとも35人が死亡、うち3人は元英軍兵士だと英紙デーリー・テレグラフは伝えた。
これについてもブレイン報道官は「英政府は確認していない」と口を固く閉ざした。SASの特殊任務については情報公開が求められる時代になっても、依然として厚いベールに覆われている。表沙汰になると外交問題や自国を巻き込んだ戦争に発展する恐れがあるからだ。すべてが「藪の中」だ。           キエフに潜伏する400人の傭兵暗殺部隊アメリカのバイデン政権はロシア軍の侵攻前、「ロシア軍は殺害または収容所送りにするウクライナ人のリストを作成しているとの信頼できる情報がある」とミシェル・バチェレ国連人権高等弁務官に伝えた。ゼレンスキー氏は「私はロシアの一番のターゲットで、家族は二番目だ」と公言する。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は大軍でウクライナに攻め入ればゼレンスキー政権は瓦解し、キエフ市民に歓喜の声で迎えられると信じていた。しかし元コメディアンのゼレンスキー氏はオンラインで感動的な演説を繰り返して世界中を味方につけ、「悪役」プーチン氏を孤立させた。ゼレンスキー氏はプーチン氏にとって今や不倶戴天の敵である。

プーチン氏最大の目標はゼレンスキー氏を取り除き、親露派の傀儡政権をキエフに樹立することだ。英紙タイムズによると、ロシア民間軍事会社ワグナーグループの傭兵やチェチェン共和国の特殊部隊がウクライナに送り込まれたが、ロシア情報機関の連邦保安局(FSB)内の反戦グループがウクライナ側に通報し、暗殺計画はいずれも未遂に終わったとされる。

ワグナーグループの傭兵は2カ月近く、ゼレンスキー氏暗殺と政権転覆を企て、ウクライナに潜伏している。彼らはキエフだけで400人が潜伏しているとされ、24人の重要人物を追跡しているという。ウクライナ侵攻のスキをついて暗殺を実行、特務終了後は露特殊部隊スペツナズと合流し、キエフから脱出する手はずだった。

迷彩柄のジャケットのフードを着用した兵士たち
写真=iStock.com/zabelin
※写真はイメージです
 

ゼレンスキー大統領の生死が戦争の行方を左右する

また、英紙タイムズによると、ロシア連邦を構成するチェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長の特殊部隊も、ゼレンスキー氏に近づく前に排除されたと報じられている。ロシア軍はウクライナ軍の後方を取るため主要都市にヘリで空挺部隊を展開させるが、ヘリが撃墜されるなど死傷者が多数出ている模様だ。ロシア連邦国家親衛隊もキエフ西郊に送り込まれ、市街戦に備えている。

ロシア軍にとって最大の目標はゼレンスキー氏を生け捕りにするか、殺害してしまうかだ。祖国防衛の先頭に立つ指導者を失えばウクライナ軍や義勇兵の士気は落ちる。アメリカから「キエフを離れて安全な場所に移動した方がいい」とアドバイスされたゼレンスキー氏は「必要なのは逃げるための乗り物ではなく弾薬だ」と一蹴したとされる。

ロシア軍の侵攻が始まったばかりの2月25、26日には大統領府などキエフ中心部からSNSに投稿していたゼレンスキー氏だが、その後は場所が特定されないよう注意を払っている。米政府はゼレンスキー氏に安全な衛星電話を提供し、連絡を取り合う。ゼレンスキー氏の生死が戦争の行方を左右すると言っても過言ではない。

 

体力、決断力、知性が求められるエリート部隊

ゼレンスキー氏から要請があれば、すぐ救出に動けるよう訓練を始めたのが、第2次世界大戦中、北アフリカ戦線を後方から撹乱するために創設された英SASと、国際テロ組織アルカイダ最高指導者ウサマ・ビンラディン容疑者を潜伏先のパキスタンで殺害した「ネイビーシールズ」だ。両者とも軍の精鋭を集めたエリート中のエリート部隊である。

特殊部隊の元祖とも言える英SASの選抜試験は極めて厳しい。主に陸軍と海兵隊からの応募者は極限の肉体的・心理的試験に合格しなければならない。合格するのはごく一握りだ。

英ウェールズのブレコン・ビーコンズ連山における5回の時間制限付き行軍、装備を身につけたままの水泳、ジャングルでのサバイバルコース、捕獲回避や尋問への抵抗に関する試験が含まれる。決断力、持久力、適応力、知性など求められる資質は多岐にわたる。SASに配属された隊員は現場で直面する困難に対応するため継続的に過酷な訓練を繰り返す。

オフロードを走るトラック
 
SASの歴史を振り返っておこう。
 
第2次世界大戦中の1941年、英軍は北アフリカ戦線で「砂漠の狐」と恐れられていたエルビン・ロンメル将軍率いるドイツアフリカ軍団に苦しめられていた。英陸軍士官だったデービッド・スターリング(1915~90年)はドイツ軍の空挺部隊を見て、敵の後方に高度な訓練を受けた少数の精鋭部隊を落下させれば、ドイツ軍の航空戦力を破壊できると思いついた。
 
スターリングは優等生タイプではなく、長身で怠惰だったことから「巨大なナマケモノ」と呼ばれていた。エベレストへの初登頂や芸術家になることを夢見る夢想家だった。

第2次世界大戦で戦闘機や爆撃機、戦車など工業力が勝敗を分ける傾向が一層強まる中、スターリングは鍛え抜いた強靭な肉体と不屈の魂を兼ね備えた少数部隊による後方撹乱こそが戦況を変えると信じて疑わなかった。

スターリングは試しに自ら輸送機からパラシュートで落下した際、傘のセルが破れ、着地の衝撃で両足を痛めた。療養中にドイツアフリカ軍団の後方の砂漠が無防備になっていることに気づき、後方からドイツ軍の航空戦力を破壊する作戦を立案した。カイロの中東総司令部首脳に直訴してSASの結成を許される。

後方撹乱を遂行するため自分の判断で動ける「一匹狼」の兵士が集められた。短期間で過酷な訓練が行われ、負傷者が続出した。初出撃となった同年11月、最大級の暴風雨に襲われ、55人のうち生還できたのは21人。作戦は大失敗に終わった。しかし迎えのトラックが合流地点まで無事往復できたことから、地上から相手の後方に回る作戦に切り替える。

 

スローガンは「挑戦する者だけが勝利する」

SASは米製小型四輪駆動車ジープで砂漠を駆け巡り、ドイツ軍の航空機を次々と爆破する。ドイツ軍は砂漠から敵が現れるとは想像していなかったのだ。大胆不敵に出没したスターリングは43年1月、敵に捕らえられるが、それまでに地上で250機以上の敵機、数百台の車両、大量の貯蔵物資を破壊した。

英軍の指揮官バーナード・モントゴメリー陸軍元帥はスターリングを「この野郎はかなり、かなり、かなりイカれている。しかし戦争はしばしば、そんなイカれた野郎を必要とするのだ」と荒っぽい言葉で称賛した。スターリングの独創的な発想と不屈の行動力は大戦の流れを変えたのだ。

SASのスローガンは「挑戦する者だけが勝利する」だ。大戦が終わるといったん解散されたが、冷戦が始まるとすぐに復活した。マラヤ(現マレーシア)危機、オマーンでの反乱、ボルネオ作戦に従軍したほか、北アイルランド紛争ではアイルランド共和軍(IRA)のテロリスト壊滅作戦を展開する。しかし秘密任務のためSASの存在が表に出ることはなかった。

 
このためSASが屋上から降下して窓から突入、武装集団6人のうち5人を殺害した。作戦で人質1人が犠牲になったが、残り全員が無事解放された。この様子は世界中にテレビ中継された。
 
82年のフォークランド紛争など、SASはイギリスが関与したほとんどの戦争や紛争に派遣されている。96~97年の在ペルー日本大使公邸占拠事件でも英SASの6人がペルー当局にアドバイスするため現地に飛んでいる。

SASは空挺部隊だけでなく舟艇部隊、偵察部隊、信号部隊の4チームからなる。一騎当千の精鋭が集められ、どんな状況でも隠密裡の監視、偵察、人質救出、潜入捜査、テロ・反乱対策の特殊任務を遂行できるよう想像を絶する厳しい訓練が課される。

 

常に5歳児並みの装備を担ぎ、排泄物すら残さない

SASの下級隊員は他部隊の上級隊員に匹敵するほど高い能力を有する。4週間、補給なしで行動できるよう3~5歳児と同じ重量の装備を担いで行動する。

敵に見つからないよう砂漠やジャングルなど状況に合わせて身体をカムフラージュし、排泄物も回収して現場に残さない。フォークランド紛争では砂糖とミルクを混ぜた粉末を水で溶かして最後の7日間、飢えをしのいだ。語学や射撃、サバイバル能力に長けている。

駐英イラン大使館占拠事件当時、SAS司令官だったピーター・ドゥ・ラ・ビリエール氏(87)は「ジャングルや砂漠、ロンドンでの対テロ作戦は体力的にもタフであることが求められる。全員が非常に厳しい試験に合格した強者だ。決然として自分の意思を持った人物でなければならない。何か魔法があると考えられるが、そんなことはない。非常に苦しい訓練のたまものだ」と語っている。

 

戦闘に長けた「人情味あふれる鬼軍曹」

一見すると、米アクション映画『ランボー』そのままの「戦闘マシーン」のイメージだ。最近では英メディアに登場する元SAS隊員も増えてきた。過酷な訓練と任務に耐えてきただけに、人情味にあふれる鬼軍曹のイメージを漂わせる元隊員もいる。

シエラレオネで人質救出作戦に加わったフィル・キャンピオン氏(53)は著書『Born Fearless』がベストセラーになり、退役軍人のための慈善活動に取り組んでいる。

ウクライナへ支援物資を送る作業を手伝ったキャンピオン氏はSNSで「前線の兵士に渡す食料であろうと、道端の老人に渡す毛布であろうと、どんな小さなものでも助けになる。あなた1人じゃない、イギリスの私たちもあなたのことを心配しているとメッセージを送ることができる」とより多くの人に寄付するよう呼びかけている。

しかしイギリスの若者がウクライナでの戦闘に参加することについては「戦場は地雷原のようなもので、さまざまな問題を引き起こす恐れがある。だからウクライナに行って戦うことは勧めない」と警告を発している。それでも現地に行くなら間違ってもフォロワーを増やそうとSNSで発信するようなバカな真似はしないよう釘を刺した。

ロシア軍に居場所を教えることになるからだ。キャンピオン氏は「恐怖の捕虜収容所に放り込まれたり、人質としてビデオカメラの前に立たされたりする恐れがある。なぜウクライナに行きたいのか、その主な理由を明確にすることだ。本当に重要な理由がない限りウクライナに行って戦わない方がいい」とアドバイスしている。

アメリカも、イスラエルも、資金が必要なんです!!
日本を植民地から解放して、戦後の賠償金として20京を日本から奪うしかないんです!!
 
これにより「アメリカ」は再生します!!
トランプと言えども「DS」を滅ぼすことはできません!!
 
争そうとDS達は、地球を破壊してしまいます!!
 
証券会社や銀行で、金融商品や株に変えても履歴が残りますから追跡されてすべてをデジタル化で奪い去ってしまいます!!
 
全ての金融商品、コインをクラッシュさせて人々の資金を奪い去ってしまい大災害を引き起こします。
 
緻密な金融庁の罠から逃れられるすべはただ一つ!!
それは国家のライフラインに関わるしかもアメリカと組んだ確実な事業に参加することです。
 
特殊部隊しか持っていない銃で副社長が一家心中…ロシアで「民間人のあからさまな不審死」が相次ぐワケ
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さてはて4月26日14時58分に大地震とな?高輪周辺再開発に1000人の人力工事とは?

2025-04-23 00:06:30 | テロの危機

【現況】品川駅西口周辺の工事

なかなか工事が始まらない(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画ですが、建築計画のお知らせによれば、今年5月下旬に着工するようです。完成まであと4年程度です。楽しみ待ちたいと思います。

また、国道15号品川駅西口基盤整備のため、歩道橋が撤去されます。それに伴い15号を跨ぐ歩道橋が使えなくなりました。

歩道橋が撤去されるのは、少し寂しいです。

横断歩道が迂回路となっていますが、駅前の横断歩道は、品川駅側が狭く、高輪ウイング側が広い台形型になっています。ロータリーも無くなっているので、駅側の横断歩道の幅をもっと広く取れるはずだと思います。これを機に改善してもらえないでしょうかね。多少の混雑緩和にはなると思うのですが。

品川駅前も工事が進んでいるのですが、品川駅の看板はちょっと寂しい感じですね。

2025年2月15日 撮影

3月22日に京浜急行が、(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画の事業化決定について、ニュースリリースしました。これによれば、2025年度の新築工事着工、2029年度の開業を予定となっており、当初の2026年度の工事完了から3年程度後ろ倒しになっています。また、解体工事の工事期間も2024年9月30日までとなっています。

2024年3月28日撮影

品川駅高輪口もJRの駅舎の解体工事は一旦終了し、現在は、駅前の掘削工事を行っています。

2023年2月3日撮影

京急線の向こう側では、北口広場の人工基盤の工事が進んでいます。

ウイング高輪の一部解体工事および品川駅西口地区A地区の解体工事は、見たところあまり進捗は見られません。ウイング高輪の解体工事は、完了予定が今年の3月末なのですが、現状で一旦完了なのでしょうか。

2023年2月3日撮影

また、柘榴坂の上では、小糸製作所の本社ビル建替計画のため、解体工事が進められています。

2023年2月3日撮影

高山稲荷神社の方も工事が始まる様子がありません。予定では2024年4月末には、新しい神殿で御神体をお迎えする予定でしたが、間に合いそうもありません。

2023年2月3日撮影

アベニュー高輪前川ビルの解体は地上部分が終了し、現在は地下構造物の解体工事中です。

2023年12月11日

JR東日本の品川駅舎の解体がほぼ終了したようです。この後は2階部分にある京急のホームをどのように迂回して国道15号からアクセスできるようにするのでしょうか。非常に楽しみです

2023年12月日 撮影

ウイング高輪の一部解体工事も鉄骨の撤去され、解体が着実に進んでいます。

品川駅の北側では、アベニュー高輪前川ビルの解体工事が進んでいます。ほぼ上屋の解体が終了したようです。なお、こちらは立替計画の概要について情報を追加してますので、こちらのページをご覧ください。

2023年12月9日 撮影

2023年10月22日

くりいむしちゅうの看板がなくなっていましたが、乗車賃の改定のためだったようで、新しい看板が設置されています。旧ウイング高輪EASTの解体はもう少し先のようです。

2023年10月3日

JR東日本の品川駅舎の解体がだいぶ進んでいます。上屋は2階部分より上は、ほぼ解体済みとなり、品川駅前歩道橋から品川駅を発着する京浜急行の電車がよく見えるようになりました

一方、京急品川駅では、旧ウイング高輪EASTの看板からくりいむしちゅうの姿がが消えました。品川駅街区地区南街区の着工が2025年度なので、そろそろ解体工事がはじまるのでしょうか。

ウイング高輪の一部解体工事も進み、鉄骨が剥き出しになっています。なお、工事の完了予定は2025年3月31日です。

2023年9月28日撮影

柘榴坂の向かい北側では、品川駅西口地区A地区の解体工事が進んでいます。最近は地下部分の工事が続いているようで、あまり進捗が感じられません。

2023年9月28日撮影

15号線を挟んで向かい側では品川駅街区地区北街区および京急品川駅地平化の工事が進められています。

15号線を北上するとアベニュー高輪/前川ビル解体工事です。

こちらは、2023年12月23日までの工事となります。解体が進み全体的に少し低くなっています。

 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家が燃えて木々が燃えない山火事は放火!!

2025-03-26 11:38:21 | テロの危機

国内各地で相次ぐ山林火災で、木の枝葉全体が燃える「樹冠火」が発生した可能性が高まっている。

被害が広がりやすく、岩手県大船渡市では発生から1カ月近くが経過しても鎮火していない。

専門家は消火活動が続く愛媛と岡山県の山林でも同様の現象が起きたとみる。

温暖化で大規模火災のリスクは高まっており、警戒が求められる。

大船渡市の火災現場では24日、大船渡地区消防組合などの約80人が残り火がないかの確認作業を行...

自衛隊ヘリまで派遣した岡山県…世界が大規模な山火事で悲鳴

慶尚南道山清郡矢川面で始まった山火事が22日夜に山清郡丹城面と河東郡玉宗面の警戒地点まで広がっている。ソン・ボングン記者

アメリカも、イスラエルも、資金が必要なんです!!
日本を植民地から解放して、戦後の賠償金として20京を日本から奪うしかないんです!!
 
これにより「アメリカ」は再生します!!
トランプと言えども「DS」を滅ぼすことはできません!!
 
争そうとDS達は、地球を破壊してしまいます!!
 
証券会社や銀行で、金融商品や株に変えても履歴が残りますから追跡されてすべてをデジタル化で奪い去ってしまいます!!
 
全ての金融商品、コインをクラッシュさせて人々の資金を奪い去ってしまい大災害を引き起こします。
 
緻密な金融庁の罠から逃れられるすべはただ一つ!!
それは国家のライフラインに関わるしかもアメリカと組んだ確実な事業に参加することです。
 
緊急情報 時間がない資産防衛を急げ!!
 
コロナを証明した論文はありません!! 新型コロナは存在しません!!
ワクチンには予防効果、発症効果、重症化を防ぐ効果もありません!!
ワクチンの中身の正体は
酸化グラフェンによる血栓と、M-RNA修飾ウリジンを使った遺伝子組み換えで免疫破壊兵器です!!
ワクチンや食品に含まれる社会毒を排泄、無毒化する!!
松葉茶・ヨモギ茶・琵琶種粉末・ムクナ豆粉末・非加熱の塩・味噌・シソ・ショウガ・ワサビ
ビタミンB2・ビタミンC・ビタミンE・コエンザイムQ10・フルーツ・沢庵・はちみつ・クルミ
きのこ類・梅干し・胡麻ナッッ・オリーブオイル・寒天・アーモンド・シソ・ショウガ・沢庵・ヌカズケ・海藻類・ヌカズケ
納豆・ニンニク・ゆで卵・ゴーヤ・トマト・ブロッコリー・
スパイク蛋白質を体内から除去するのは、納豆キナーゼ・ブロメライン・クルクミン
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型コロナウイルスワクチンによる脳出血や脳梗塞などのリスク

2025-03-01 00:05:00 | テロの危機

新型コロナウイルスワクチンによる脳出血や脳梗塞などのリスク

 

こんにちは。新型コロナウイルウイルスが出現してから、感染症とワクチンのどちらが脳卒中や脳出血を引き起こしたのか?

1️⃣ COVID-19ワクチン接種後の非炎症性CNS障害のリスク増加はCOVID-19感染によるリスク増加よりも低い

はじめに: COVID19ワクチン接種がさまざまな神経疾患のリスクに与える影響は、集中的な調査の対象となっています。イタリアのロンバルディア州の人口約1,000万人を対象とした大規模な結果は、これまで発表されていません
方法: ロンバルディア州のリンク可能な行政保健データベースを使用しました。イベント依存の曝露に適応した自己対照症例シリーズ(SCCS)法を使用して、ロンバルディア州の12歳以上の人口におけるワクチン接種後およびCOVID-19感染後の事前に指定されたリスク期間後のさまざまな神経疾患の相対的発生率を推定しました。ワクチン接種前の追跡期間(ワクチン接種前期間)を、ワクチン接種日から0~28日間の追跡期間(高リスク期間)およびCOVID感染の追跡期間と比較しました。SCCSモデルは、条件付きポアソン回帰モデルを使用して適合され、相対発生率(RI)とその95%信頼区間(CI)を推定しました。
結果: ワクチン接種後28日間は、虚血性脳卒中、脳出血、一過性脳虚血発作、脊髄炎の発生率の有意な増加と関連していた (それぞれIRR 1.44、1.50、1.67、2.65)。同じコホートでCOVID19感染によるリスクを評価したところ、虚血性脳卒中、脳出血、一過性脳虚血発作の発生率で有意なIRRが高く (IRR 5.6、3.62、6.83)、多発性硬化症、神経脊髄炎、多発性筋炎も含まれていた (5.25、8.81、5.67)。

画像

2️⃣ ファイザーとアストラゼネカのCOVID-19ワクチンの2回目接種後に、血小板減少性、血栓塞栓性、および出血性イベントのリスク増加との関連は見つからなかった

BNT162b2とChAdOx1の2回目の投与後の血小板減少症、血栓塞栓症、出血性イベント:英国全国センチネルコホートの自己対照症例シリーズ分析
背景: 血小板減少症を伴う血栓症は、BNT162b2およびChAdOx1 COVID-19ワクチンの1回目および2回目の接種後に懸念される事項でした
方法: イングランドの1,230万人(16歳以上)を対象に、病院データにリンクされた日常的なプライマリケアデータを使用して、大規模な自己対照症例シリーズ分析を実施した。 2020年12月8日から2022年6月11日までのベースラインとリスク期間を含む、全国的に代表的なオックスフォード-王立総合診療医大学(RCGP)センチネルネットワークデータベースを使用した。分析には、BNT162b2 mRNA(ファイザー-ビオンテック)のワクチン(一次)接種を2回受けた個人と、ChAdOx1 nCoV-19(オックスフォード-アストラゼネカ)ワクチンのワクチン接種を2回受けた個人を含めた。リスク期間の長さをオフセットした条件付きポアソン回帰モデルを使用して、各結果について自己対照症例シリーズ(SCCS)分析を実施した。 BNT162b2 または ChAdOx1 ワクチンの 2 回目の接種後 0~27 日の期間における血小板減少症、血栓塞栓症 (動脈および静脈のイベントを含む)、および出血性イベントの発生率比 (IRR) と 95% 信頼区間 (CI) を、ベースライン期間 (初回接種の 14 日以上前、2 回目の接種の 28 日以上後、および初回接種の 28 日以上後から 2 回目の接種の 14 日以上前までの期間) と比較して報告した。年齢、性別、併存疾患、貧困など、さまざまな潜在的な交絡因子を調整した
調査結果:2020年12月8日から2022年2月11日までの間に、6,306,306人がBNT162b2の2回接種を受け、6,046,785人がChAdOx1の2回接種を受けた。ベースラインと比較すると、BNT162b2(IRR 0.71、95%CI:0.65-0.770)とChAdOx1(IRR 0.91、95%CI:0.84-0.98)の両方で静脈血栓塞栓症(VTE)のリスク増加は見られなかった。同様に、BNT162b2(IRR 0.87、95% CI: 0.41-1.85)とChAdOx1(IRR 1.73、95% CI: 0.82-3.68)の両方で脳静脈洞血栓症(CVST)のリスク増加は見られなかった。さらに、BNT162b2の両方で、肺塞栓症、深部静脈血栓症、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)を含む血小板減少症、および2回目の接種後の出血性イベントのIRRに差がなかった

画像

3️⃣ COVID-19ワクチン接種につき、ファイザー1回後に出血性事象・特発性血小板減少性紫斑病の転帰リスク上昇、アストラゼネカ2回後に動脈血栓症の転帰リスク上昇、追加接種後、静脈血栓塞栓症の転帰リスク上昇、SARS-CoV-2感染後には、出血・VTE・動脈血栓症の転帰リスク上昇

1回目、2回目、および追加接種後のSARS-CoV-2陽性反応後の血小板減少性、出血性、血栓塞栓性疾患のリスクを調べた2020年12月7日から2021年12月31日までのウェールズにおける210万件のリンクされた患者記録の自己対照症例シリーズ分析
結果は、一次医療または二次医療データセットにおける血小板減少性、出血性、および血栓塞栓性イベントの最初の診断であり、曝露はワクチン接種後0~28日またはSARS-CoV-2のPCR検査陽性と定義された。研究期間中に36,136人が血小板減少性、出血性、または血栓塞栓性イベントを経験した。ベースラインと比較すると、BNT162b2 の初回投与後、出血性事象 (IRR 1.47、95%CI: 1.04-2.08) および特発性血小板減少性紫斑病 (IRR 2.80、95%CI: 1.21-6.49) の転帰リスクがより高いことが観察されています。ChAdOx1 の 2 回目の投与後、動脈血栓症 (IRR 1.14、95%CI: 1.01-1.29) の転帰リスクがより高いことが観察されています。追加接種後、静脈血栓塞栓症(VTE)(IRR-Moderna 3.62、95%CI: 0.99-13.17)(IRR-BNT162b2 1.39、95%CI: 1.04-1.87)および動脈血栓症(IRR-Moderna 3.14、95%CI: 1.14-8.64)(IRR-BNT162b2 1.34、95%CI: 1.15-1.58)のリスクが高まった。同様に、SARS-CoV-2感染後には、出血(IRR 1.49、95%CI: 1.15-1.92)、VTE(IRR 5.63、95%CI: 4.91、6.4)、動脈血栓症(IRR 2.46、95%CI: 2.22-2.71)のリスクが増加した。COVID-19ワクチン接種および感染後には、血小板減少性、出血性、血栓塞栓性イベントの測定可能なリスクがある

画像

4️⃣ COVID-19ワクチン接種後は血小板減少症とVTEのリスクは増加しなかったが、SARS-CoV-2感染後はリスクが大幅に高くなった

BNT162b2、CoronaVac、ChAdOx1ワクチンおよびSARS-CoV-2感染後の血小板減少症および静脈血栓塞栓症:自己対照症例シリーズ研究
この研究では、COVID-19ワクチン、SARS-CoV-2感染、血小板減少症および静脈血栓塞栓症(VTE)のリスクとの関連性を評価した。この自己対照症例シリーズ研究では、マレーシアの国家予防接種登録およびCOVID-19監視データにリンクされた2021年2月1日から2022年2月28日までの病院記録を使用した。条件付きポアソン回帰を使用して、暦期間に合わせて調整された対応する95%信頼区間(CI)を使用して、コントロール期間と比較したリスク期間(曝露後1〜21日目)のイベントの発生率比(IRR)を推定した。 BNT162b2、CoronaVac、ChAdOx1ワクチン接種後1~21日間に血小板減少症のリスクが有意に増加することはなかったが、SARS-CoV-2感染後にはリスクが増加した(IRR 15.52、95% CI 13.38~18.00)。同様に、BNT162b2、CoronaVac、ChAdOx1のワクチン接種は、1~21日間のリスク期間中にVTEのリスク増加とは関連していなかった。SARS-CoV-2感染はVTEのリスク増加と関連していた(IRR 39.84、95% CI 27.45~32.44)。私たちの調査結果では、ブースターワクチン接種後の血小板減少症とVTEのイベント発生率は低く、同種および異種のブースターの組み合わせを受けた人の間で安全性プロファイルは同等であることが示された。私たちの調査結果によると、COVID-19ワクチン接種後は血小板減少症とVTEのリスクは増加しなかったが、SARS-CoV-2感染後はリスクが大幅に高くなったことが示された

画像

 

5️⃣ ファイザー COVID-19 ワクチンの初回と2回目接種後に出血性脳卒中のリスク増加は検出されたが、SARS-CoV-2検査陽性症例による出血性脳卒中のリスク増加より低かった

mRNA(BNT162b2)および不活化(CoronaVac)COVID-19ワクチン接種後の血栓塞栓症および出血性脳卒中:自己対照症例シリーズ研究
背景:本研究は、BNT162b2およびCoronaVacワクチン接種後の血栓塞栓症と出血性脳卒中の関連性を評価することを目的としています
方法:2021年2月23日から9月30日までの間に、COVID-19ワクチン接種またはSARS-CoV-2陽性検査から28日以内に血栓塞栓症または出血性脳卒中を発症した患者を対象とした。投与されたCOVID-19ワクチン10万回分およびSARS-CoV-2検査陽性症例あたりの発症率を推定した。香港全域の電子健康およびワクチン接種記録のデータを使用した修正自己対照症例シリーズ(SCCS)分析。季節的影響は月ごとに調整した
結果:合計5,526,547回のBNT162b2投与と3,146,741回のCoronaVac投与が行われた。 BNT162b2およびCoronaVacワクチン接種後28日以内に、それぞれ334件と402件の血栓塞栓症、および57件と49件の出血性脳卒中が発生した両COVID-19ワクチンの投与10万回あたりの血栓塞栓症および出血性脳卒中の粗発生率は、SARS-CoV-2検査陽性症例10万回あたりの粗発生率よりも低かった修正SCCSでは、BNT162b2で初回投与後14~27日で調整IRR 2.53(95% CI 1.48~4.34)、2回目投与後0~13日で調整IRR 2.69(95% CI 1.54~4.69)で出血性脳卒中のリスク増加が検出された両ワクチンの血栓塞栓症については、統計的に有意なリスクは認められなかった
解釈: BNT162b2ワクチン接種後の出血性脳卒中の安全性に関する兆候が検出された。ワクチン接種後の血栓塞栓症や出血性脳卒中の発生率は、SARS-CoV-2検査陽性症例よりも低いため、COVID-19ワクチン接種は依然として重要な公衆衛生介入です

画像
BNT162b2 はファイザーのmRNAワクチン
CoronaVac はシノファームの不活化ワクチン
画像

6️⃣ COVID-19ワクチン接種後の脳血栓塞栓症(CTE)に関連する有害事象(AE)の発生率をインフルエンザおよびその他すべてのワクチン後と比較した結果、それぞれ PRRは1120と207と有意に異常に高い (PRR 1120 は、1,119.6倍高いことを示す)

集団ベースの後ろ向きコホート研究で、COVID-19ワクチン接種後の脳血栓塞栓症(CTE)に関連する有害事象(AE)の発生率を評価した
方法:データは、1990年1月1日から2023年12月31日までの米国疾病予防管理センター(CDC)および食品医薬品局(FDA)のワクチン有害事象報告システム(VAERS)データベースから収集した。COVID-19ワクチン接種後のCTE AEを、時間別の比例報告比(PRR)分析を使用して、インフルエンザワクチン接種後および他のすべてのワクチン接種後のCTE AEと比較した。
結果:COVID-19ワクチン接種後3年間(36か月)に報告された脳血栓塞栓症のAEは5137件であるのに対し、インフルエンザワクチンでは過去34年間(408か月)に52件その他すべてのワクチン(COVID-19を除く)では過去34年間(408か月)に282件のAEが報告されている。COVID-19ワクチン接種後のAEをインフルエンザワクチンのAE(p < 0.0001)またはその他すべてのワクチンのAE(p < 0.0001)と比較した場合、PRRは有意である。 COVID-19ワクチンのAEとインフルエンザのAEを比較した時間別CTE AE PRR(95%信頼区間)は1120(95%信頼区間(723-1730)、p < 0.0001)であり、COVID-19ワクチンとその他すべてを比較した場合は207(95%信頼区間(144-296)、p < 0.0001)である。脳静脈血栓塞栓症のAEは女性が優勢で、女性/男性のオッズ比は1.63(95%信頼区間(1.52-1.74)、p < 0.0001)である。逆に、脳動脈血栓塞栓症では男性が優勢であるが、有意ではない。 36か月間で脳静脈血栓塞栓症は脳動脈血栓塞栓症よりもはるかに多く、オッズ比(OR)は14.8(95%信頼区間14.0-15.5、p < 0.0001)。脳動脈血栓塞栓症の最も一般的な特定可能な原因である心房細動は、他のすべてのワクチンと比較してCOVID-19接種後にはるかに多く発生し、PRRは123(95% CI 88.3-172、p < 0.0001)。
結論:COVID-19ワクチン接種後の脳血栓症AEに関する安全性シグナル閾値は、インフルエンザワクチンと比較しても、また他のすべてのワクチンと比較しても多い
著者の意見:COVID-19ワクチンの使用を直ちに世界的に一時停止する必要があり、生殖年齢の女性には絶対禁忌である

この論文の弱点は2点、① VARES のデータを生のまま比較していること。② 論文の「結果」の記載が表を除くと下のスクショしかないこと、です


7️⃣ 以上のまとめ

✅ 新型コロナウイルス感染症のワクチンには血栓塞栓症や脳出血などのリスク上昇が認められました。(正確には下記をご覧ください)
✅ 新型コロナウイルス感染症の血栓塞栓症や脳出血などのリスク上昇はワクチンによるものよりもはるかに高かった
✅ 感染するほうがワクチンよりもリスクが高いからと言ってリスクのワクチン接種を勧めることは不合理です。他の手段を探すのが良いと考えます


SARS-CoV-2検査陽性の虚血性脳卒中、脳出血、一過性脳虚血発作の発生率はワクチンのものよりも高い 1️⃣

新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種で虚血性脳卒中、脳出血、一過性脳虚血発作の発生率は上昇した 1️⃣

ファイザーとアストラゼネカの初回および2回目接種により血小板減少性、血栓塞栓性、および出血性イベントのリスクは上昇したが、2 回目の接種後 0~27 日の期間が特別に高くはなかった 2️⃣

COVID-19ワクチン接種につき、ファイザー初回後に出血性イベント・特発性血小板減少性紫斑病の転帰リスクが上昇し、アストラゼネカ2回後に動脈血栓症の転帰リスク上昇し、追加接種後、静脈血栓塞栓症の転帰リスク上昇した。SARS-CoV-2検査陽性後には、出血・VTE・動脈血栓症の転帰リスクの上昇はワクチンよりも高かった 3️⃣

BNT162b2 および CoronaVac の初回および2回目ワクチン接種後 1 日から 21 日間は、対照期間と比較して血小板減少症および静脈血栓塞栓症(VTE)のリスクは増加しなかった 4️⃣
アストラゼネカ ChAdOx1 の初回および2回目ワクチン接種後 1 日から 21 日間は、血小板減少症のリスクはわずかに上昇したが有意ではなかった
アストラゼネカ ChAdOx1 の初回後 8~14 日目のリスク推定値は 2.74 (1.37~5.49) と有意に増加した 4️⃣
3回目接種後21日以内に血小板減少症が58件、VTEが67件発生した。このイベントの絶対リスクは投与された追加接種ワクチン100万回につき3件から6件だった 4️⃣
SARS-CoV-2 検査が陽性となった後 21 日以内の血小板減少症とVTEのリスクは大幅に増加した。それぞれの調整 IRR は 15.52 (95% CI 13.38–18.00)と29.84 (95% CI 27.45~32.44) 4️⃣

ファイザー 初回と2回目接種後 0~27 日の期間に出血性脳卒中のリスク増加が検出された 5️⃣

SARS-CoV-2検査陽性後0~27 日の期間の出血性脳卒中のリスク増加は、ファイザー 初回と2回目接種後同じ期間より高かった 5️⃣

新型コロナウイルス感染症に対するワクチンによる脳血栓塞栓症は、インフルエンザ予防接種に比べて1回あたり1120倍増加しました 6️⃣

読んでくださいましてありがとうございました。

ワクチン接種から28日以降に脳出血/脳梗塞で亡くなられた人のために、参考文献を探している方のために書きましたので連絡がつくまで全文読めます

さてと。来週が皆様にとって良い日々でありますように

 

コロナウィルス修飾ウリジンRNAワクチン接種後に脳静脈洞血栓症を発症した1例
岩上 貴幸1)*  山田  創1) 小笠原禎文1) 孫  宰賢2) 
要旨:症例は生来健康な全く既往のない31歳男性.コロナウィルス修飾ウリジンRNAワクチン(トジナメラン)接種翌日より頭痛および繰り返す嘔吐を認めた.接種4日後には左半身の痺れも自覚し,当院救急外来受診.


MRI で脳静脈洞血栓症と診断し,抗凝固療法を開始した.治療開始後症状は徐々に改善を認め,フォローアップのMRIでは閉塞静脈洞の大部分で再開通を認めた.採血上明らかな血栓性素因はなく,コロナウィルスの感染も否定的であった.ワクチン接種24時間以内に発症した脳静脈洞血栓症の1例を経験したが,両者の因果関係については今後より大規模な症例の蓄積から判断を行う必要がある.


(臨床神経 )
Key words:脳静脈洞血栓症,コロナウィルスワクチン,トジナメラン


はじめに
脳静脈洞血栓症は,血栓による脳静脈洞の閉塞から静脈の鬱滞を生じ,脳実質に梗塞や出血,浮腫性変化などを生じる疾患である.発症率は成人の10万人に約1.3人1),全脳卒中の約0.5~1%と発症頻度は稀である2).今回,生来健康で既往歴のない若年男性がコロナウィルス修飾ウリジンRNAワクチン(トジナメラン)接種24時間以内に脳静脈洞血栓症を発症した症例を経験したため報告する.
症 例
症例:31歳男性
主訴:頭痛,嘔吐,左半身の感覚障害
既往歴:特記なし,常用薬なし.
家族歴:父 肺癌,糖尿病.
現病歴:コロナウィルス修飾ウリジンRNAワクチン(ト
ジナメラン)接種(第1回目)翌日(第1病日)より今まで経験したことのない強い頭痛および繰り返す嘔吐が出現し,頭痛が増悪したため第4病日当院救急外来受診.来院時頃より左半身に軽度の痺れを自覚するようになった.


初診時現症:意識清明.頭痛・嘔気あり.左半身に軽度感覚鈍麻あり.明らかな麻痺なし.その他特記すべき神経学的異常所見なし.


検査所見:白血球8,700/μl,Hb 15.0 g/dl,血小板23.4 ×
 104/μl,PT-INR 1.1,APTT 25.1 秒,フィブリノーゲン
307 mg/dl,FDP 定量(血漿)3.4 μg/ml,D-dimer 1.2 μg/ml,
AT-III 110.1%,総ホモシステイン9.3 nmol/ml,リポ蛋白(a)
9 mg/dl,プロテインC抗原量118%,プロテインS抗原量
92%,抗核抗体(ANA)40未満,ループスanticoagulant(AC
(ラッセル蛇毒法))中和前46.2秒,中和後37.4秒,
ループス
AC(DRVVT)1.24,抗カルジオリピンIgG 8未満,coronavirus
 disease 2019(COVID-19)-polymerase chain reaction(PCR)陰性.
画像所見:MRIではDWIおよびFLAIRで右視床に淡い高
信号を認め(Fig. 1),magnetic resonance venography(MRV)
では両側basal vein of Rosenthal および internal cerebral vein
からgreat vein of Galen,straight sinus にかけて閉塞の所見を
認めた.左transverse sinus も血栓による高度狭窄が疑われた
(Fig. 2).
下肢静脈エコー所見:下肢静脈に血栓の所見を認めな
かった.
経過:脳静脈洞血栓症の診断で第4病日入院とし,ヘパリンの投与を開始した.第5病日脳血管撮影を行ったが,左横静脈洞の高度狭窄はやや改善を認めたものの,来院時とほぼ同様の所見であった(Fig. 3).入院後症状は徐々に軽快し,第7病日よりヘパリンをdirect oral anticoagulant(DOAC)に変更した.造影CT(CT venography)およびMRI(MRV)でフォローを行ったところ,左横静脈洞の所見はさらに改善を認めたが,閉塞部位の所見に変化を認めなかった.造影CT時に合わせて撮影した胸腹部CTではmalignancyの所見を認

アメリカも、イスラエルも、資金が必要なんです!!
日本を植民地から解放して、戦後の賠償金として20京を日本から奪うしかないんです!!
 
これにより「アメリカ」は再生します!!
トランプと言えども「DS」を滅ぼすことはできません!!
 
争そうとDS達は、地球を破壊してしまいます!!
 
証券会社や銀行で、金融商品や株に変えても履歴が残りますから追跡されてすべてをデジタル化で奪い去ってしまいます!!
 
全ての金融商品、コインをクラッシュさせて人々の資金を奪い去ってしまい大災害を引き起こします。
 
緻密な金融庁の罠から逃れられるすべはただ一つ!!
それは国家のライフラインに関わるしかもアメリカと組んだ確実な事業に参加することです。
 
緊急情報 時間がない資産防衛を急げ!!
 
47都道府県でフリーエイジョント募集!!
1案件の1作業の手数料が500万円!!
コロナを証明した論文はありません!!新型コロナは存在しません!!
ワクチンには予防効果、発症効果、重症化を防ぐ効果もありません!!
ワクチンの中身の正体は
酸化グラフェンによる血栓と、M-RNA修飾ウリジンを使った遺伝子組み換えで免疫破壊兵器です!!
ワクチンや食品に含まれる社会毒を排泄、無毒化する!!
松葉茶・ヨモギ茶・琵琶種粉末・ムクナ豆粉末・非加熱の塩・味噌・シソ・ショウガ・ワサビ
ビタミンB2・ビタミンC・ビタミンE・コエンザイムQ10・フルーツ・沢庵・はちみつ・クルミ
きのこ類・梅干し・胡麻ナッッ・オリーブオイル・寒天・アーモンド・シソ・ショウガ・沢庵・ヌカズケ・海藻類・ヌカズケ
納豆・ニンニク・ゆで卵・ゴーヤ・トマト・ブロッコリー・
スパイク蛋白質を体内から除去するのは、納豆キナーゼ・ブロメライン・クルクミン

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国で大流行の感染症「ヒトメタニューモウイルス」にまだ特効薬は存在しない!!

2025-01-25 00:05:00 | テロの危機

中国で大流行の感染症「ヒトメタニューモウイルス」にまだ特効薬は存在しない!!

春節の大移動で日本国内の患者が増加し医療機関逼迫の懸念も

<button class="article-image-height-wrapper expandable article-image-height-wrapper-new" data-customhandled="true" data-t="{"n":"destination","b":1,"c.i":"AA1xxKUG","c.l":false,"c.t":13,"c.v":"health","c.c":"health-news","c.b":"マネーポストWEB","c.bi":"AACEKkl","c.tv":"science","c.tc":"microbiology","c.hl":"中国で大流行の感染症「ヒトメタニューモウイルス」にまだ特効薬は存在しない 春節の大移動で日本国内の患者が増加し医療機関逼迫の懸念も"}"></button>
「ヒトメタニューモウイルス」患者が殺到する中国の病院(時事通信フォト)
 

新年早々、新たな脅威が日本に迫っている。

中国で大流行中の「ヒトメタニューモウイルス(hMPV)」だ。呼吸器系の感染症で、患者が病院に押し寄せる様子などがテレビに報じられた。

中国のSNS上には〈咳がひどくて肺が口から出てきそう〉〈子供の咳が2か月止まらず、点滴を5日間打っても良くならない〉などの投稿が相次いでいる。

春節前に90億人が大移動 懸念されるヒトメタニューモウイルス感染拡大

「(hMPVの)感染者は日本国内にもいます。いわゆる風邪の一種で、春先、1~3歳くらいまでの子供の感染が多い。

咳、鼻水、発熱が主な症状ですが、重症化すれば肺炎を発症し、入院が必要になるケースもあります」

 

同じく呼吸器感染症を引き起こすインフルエンザや新型コロナと異なり、hMPVはワクチンも特効薬も存在しない。

「検査の保険適用は6歳未満。キットを備えているのは一部の小児科くらいでしょう」(同前)

目下、危惧されているのはhMPVが“コロナの再来”となる危険性だ。

感染症に詳しい勝田吉彰・関西福祉大教授が警鐘を鳴らす。

2月は中国の旧正月『春節』で大勢のインバウンド客の訪日が見込まれます。

春節の人の移動で日本国内の患者が増える可能性はある。

hMPVは報告義務のある5類感染症ではなく、患者数は把握できません。

重症化リスクのある乳幼児や高齢者、免疫抑制剤を服用中の方は要注意。

流行するコロナ、インフル、マイコプラズマと重なれば医療機関の負担増となる恐れがあります」

ヒトメタニューモウイルスとは?医学論文要約 - YouTube

 手洗い、マスクなどの基本的な対策が必須だ。

 

ヒトメタニューモウイルス感染症(human metapneumovirus infection) - 感染症疾患

ヒトメタニューモウイルス感染症とは、鼻水や咳などの呼吸器症状を起こすウイルス性の感染症です。

基本的には風邪と類似した経過をたどることが多く、大きな心配は必要ありません。

しかし、抵抗力が低下している方や高齢者、幼い子どもでは重症化する例もあります。

さまざまな病型があり、肺炎に至るケースも存在します。今後の予防や治療のために、原因や診断方法、検査画像の特徴などを正しく理解することが大切です。


<label for="toc-close-btn"></label>
 

ヒトメタニューモウイルス感染症の病型

ヒトメタニューモウイルス感染症には多彩な病型があり、症状の現れ方や重症度が異なります。

気管支炎や肺炎を含む下気道感染症を起こしやすい点が特徴で、特に幼児や高齢者、免疫力が低下している方では合併症に注意が必要です。

どのような病型が生じるかを詳しく説明します。

上気道炎型

上気道炎型では、鼻水や鼻づまり、くしゃみなど、比較的軽い症状が中心です。いわゆる一般的な「風邪」に近い経過をたどるケースが多く、体調が安定している方では数日から1週間ほどで改善します。

ただし、基礎疾患がある場合は重症化しやすいので注意が必要です。

  • 鼻水が長引く場合もある
  • 鼻づまりにより睡眠の質が下がるケースもある
  • くしゃみが頻回に出る
  • 軽度の咽頭痛や咳を伴うこともある

上記の症状で多くの場合自然治癒しますが、こじらせると下気道炎型に移行する可能性があります。

ここで、上気道炎型を示す代表的な症状の特徴をまとめます。

症状の種類 具体的な特徴
鼻水 透明でサラサラした状態が多い
くしゃみ 頻度は高いが激しい咳を伴わない
鼻づまり 比較的軽度のことが多い
咽頭痛 軽度のヒリヒリ感が中心

下気道炎型

下気道炎型は気管支炎や肺炎のような、より深部の呼吸器を侵す病型です。せき込みが強くなったり、呼吸困難感や息苦しさを訴えるケースもあります。

特に乳幼児では細気管支炎に至りやすく、高齢者では肺炎のリスクが高まります。

強い咳や喘鳴(ぜんめい:呼吸をするときにヒューヒュー、ゼーゼーと音がなる状態)がみられるときは、重症化への警戒が必要です。呼吸苦がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

無症候感染型

ヒトメタニューモウイルスに感染しても、症状がほとんど出現しない場合があります。本人は気づかず、周囲にウイルスを広げてしまう可能性があるので注意が必要です。

特に感染初期や軽微な症状にとどまるケースでは、知らぬ間に周囲へウイルスを拡散してしまう懸念があります。

ここで、症状の有無と病型の関係を一覧にまとめます。

病型 主な症状 重症度
上気道炎型 鼻水・くしゃみ・軽い咳 軽度
下気道炎型 強い咳・呼吸困難・喘鳴 中~重度
無症候感染型 目立った症状なし 軽度(ただし周囲への影響はあり)

特殊な合併症例

慢性呼吸器疾患をもつ方や免疫低下状態の方では、合併症が深刻化することがあります。肺炎だけでなく、気管支拡張症がある方は、二次感染を起こして症状が長引くケースも報告されています。

基礎疾患がある場合は、軽度な症状でも医師の判断を仰ぐことが重要です。

ヒトメタニューモウイルス感染症の主症状

中国で猛威を振るう呼吸器感染症 その名も「ヒトメタニューモウイルス」|True Fact note

ヒトメタニューモウイルス感染症では、風邪のような呼吸器症状が中心になりますが、全身症状を伴う場合もあります。

代表的な症状と特徴を挙げながら、重症化を見分けるためのポイントを説明します。

呼吸器症状

呼吸器症状としては、鼻水や鼻づまり、咳、痰などが典型的です。乾いた咳から始まり、進行すると湿った咳に変化する場合もあり、呼吸音に変化を生じるケースもあります。

喘鳴がある際は気管支炎や肺炎を疑うことが大切です。

  • 乾いた咳が徐々に湿った咳になる
  • 深夜に咳がひどくなることがある
  • 喘鳴が加わる場合は重症化の可能性
  • 痰が増え呼吸が苦しくなることもある

このように、咳の性質や呼吸の仕方に注意を払うと、病態の進行度合いを把握しやすくなります。

ここで、咳の経過に応じた主な特徴をまとめます。

咳の形態 主な特徴 疑われる状態
乾いた咳 発症初期に多い 上気道炎型が中心
湿った咳 痰の増加を伴う 下気道炎型の進行
喘鳴を伴う咳 ヒューヒュー、ゼーゼーという音 気管支炎や肺炎の可能性

発熱

発熱の有無は個人差が大きいですが、微熱から高熱まで幅広く報告されています。幼児や基礎疾患を持つ方は、高熱が持続しやすい傾向があり、脱水など二次的なトラブルに十分注意が必要です。

特に高熱が3日以上続く場合は、早めの受診を検討するほうがよいでしょう。

全身倦怠感・食欲不振

大人であっても、全身倦怠感や食欲低下が見られることがあります。これは発熱との組み合わせによって日常生活が著しく制限される場合もあります。

食事量が減ると水分補給や栄養面で支障が出やすく、特に高齢者や小児は注意が必要です。

特に注意すべき症状

重症化のサインとして、呼吸困難感の増大や意識レベルの低下、皮膚のチアノーゼなどが挙げられます。動悸が強くなる場合もあり、症状が急変した場合には躊躇せず医療機関を受診しましょう。

主症状と注意すべき兆候を対比して示します。

主な症状 注意を要する兆候
呼吸器症状(咳・痰) 喘鳴・強い呼吸苦
発熱 3日以上の高熱持続
倦怠感 食事や水分がとれない状態
その他 皮膚のチアノーゼ・意識レベルの低下

ヒトメタニューモウイルス感染症の原因

ヒトメタニューモウイルスに感染するきっかけや感染経路を理解することは、予防策を考えるうえで大切です。ここでは、具体的な原因や流行の特徴、感染しやすい時期などを詳しくみていきます。

ヒトメタニューモウイルスの特徴

ヒトメタニューモウイルスはパラミクソウイルス科に属するウイルスで、RNAを遺伝子素材としています。

RSウイルスに近い特性を持ち、乳幼児や高齢者において下気道炎を引き起こしやすい点が知られています。

  • パラミクソウイルス科に属する
  • RNAウイルス
  • RSウイルスと類似点がある
  • 幼児や高齢者への感染で注意が必要

ここで、ウイルスの分類と主な特徴を簡単に表にまとめます。

ウイルス名 分類 遺伝子の特徴
ヒトメタニューモウイルス パラミクソウイルス科 一本鎖RNA
RSウイルス パラミクソウイルス科 一本鎖RNA
インフルエンザウイルス オルソミクソウイルス科 一本鎖RNA(セグメントあり)

主な感染経路

飛沫感染や接触感染が主な感染経路です。咳やくしゃみをした際に放出されるウイルスを吸い込む、もしくは患者が触れた物に付着したウイルスに触れて目や鼻、口へ運んでしまうことで感染します。

換気の悪い場所や密集環境で広がりやすい点に注意を払う必要があります。

流行時期

地域によってばらつきがありますが、冬から春にかけての寒い時期に流行することが多いと報告されています。

気温や湿度の変化によってウイルスの生存環境が変動するため、感染対策を考慮する際は季節的な要因に目を向けると役立ちます。

ヒトメタニューモウイルスの発生が多いとされる時期の目安を示します。

季節 流行状況
冬(12~2月頃) 感染者数が増加する傾向
春(3~5月頃) ピークを迎えることがある
夏(6~8月頃) 比較的少ない
秋(9~11月頃) 再び増加する地域もある

感染しやすい人の特徴

体力や免疫力が低下している人では、感染リスクや重症化リスクが高まります。特に高齢者、乳幼児、基礎疾患を持つ方は注意が必要です。

また、集団生活を送る保育園や高齢者施設などでは一度感染が広がると集団発生につながる例もあり、感染対策を徹底することが重要です。

  • 高齢者や乳幼児
  • 免疫抑制療法を受けている方
  • 心疾患、呼吸器疾患などの基礎疾患をもつ方
  • 集団生活を送る施設利用者

診察と診断

正確な診断を受けることで、適切な治療方針を立てやすくなります。ヒトメタニューモウイルス感染症の診察では、症状の聴取や身体所見に加え、特定の検査を実施することが一般的です。

問診と視診のポイント

医師は症状の経過や発熱の持続期間、咳の性状などを細かく尋ねます。また、呼吸音の異常や胸の動きなども観察し、肺炎の可能性を判断します。

問診では、周囲に似たような症状の人がいるかどうかも確認します。

  • 症状の発生時期と経過
  • 発熱の有無と持続期間
  • 呼吸音や胸のレントゲン所見の有無
  • 家族や周囲の健康状態

ここで、診察時に確認されやすい項目を一覧にまとめます。

主な確認項目 詳細内容
症状 咳・発熱・倦怠感などの有無
持病 呼吸器疾患・免疫不全など
流行状況 周囲や地域での感染情報
生活環境 保育園や高齢者施設などの集団生活状況

検体採取による検査

確定診断のために、鼻咽頭拭い液や咽頭拭い液を採取して、ウイルスの抗原や遺伝子を調べる検査を行います。抗原検査キットやPCR検査などが例として挙げられます。

RSウイルスやインフルエンザウイルスとの同時検査が行われることも珍しくありません。

血液検査や画像診断

血液検査では、炎症の程度を示すCRPや白血球数を確認します。肺炎の合併が疑われる場合は、胸部レントゲンや胸部CTなどの画像診断が有用です。

血液ガス分析を実施し、酸素飽和度の低下がないかを調べる場合もあります。

診断上の注意点

ヒトメタニューモウイルス感染症は、症状の面だけではインフルエンザやRSウイルスなどの他のウイルス感染症と見分けにくい場合があります。

そのため、確定検査を実施して総合的に判断することが大切です。咳が強い場合や発熱が持続する場合は、単なる風邪と考えず医療機関へ足を運ぶことをおすすめします。

画像所見

ヒトメタニューモウイルス感染症の診断や重症度の把握には、胸部レントゲンやCT画像などが参考になります。特に下気道炎型で肺炎が疑われるときは、画像診断が病態を理解するうえで重要です。

胸部レントゲン所見

軽症例では大きな異常が見られないこともありますが、下気道炎型の場合は気管支周辺の陰影濃度上昇や、間質性の浸潤影が認められる場合があります。

左右差が目立つとは限らず、両側性の陰影が散在することも多いため注意が必要です。

  • 間質性の浸潤影
  • 肺門部の血管陰影の増強
  • まだら状の陰影が広がるケース

胸部レントゲンで観察されやすい異常像をまとめます。

異常像 主な特徴
気管支周囲の陰影 気管支炎を示唆
間質性陰影 肺全体に広がるうっすらした炎症
肺門部血管陰影 炎症による血管拡張の可能性

所見:「ヒトメタニューモウイルス肺炎の代表的な胸部X線画像。(A, B) 発症時には、肺門から放射状に広がる気管支壁の肥厚およびびまん性浸潤影を認める。(A’, B’) 感染後の画像では、症状の軽減とともに異常陰影も減少していることが確認された。胸部X線は、(A) 44歳男性および (B) 36歳男性から取得されたものである。」

CT所見

CT検査ではレントゲン以上に詳細な肺の病変を確認できます。気管支壁の肥厚や小葉間隔壁の肥厚、モザイクパターンが認められることがあります。

重症例では肺胞性陰影が広範囲に及び、酸素交換が阻害されている可能性も示唆されます。

所見:「ヒトメタニューモウイルス肺炎の代表的な胸部CT画像。(A, B, C, D) 近位気管支における気管支壁の肥厚を認める。また、(C, D) では複数の小葉性陰影が観察される。胸部CTは、(A) 61歳女性、(B) 59歳女性、(C) 36歳男性、(D) 55歳女性から取得されたものである。白い矢印は気管支壁の肥厚を示している。」

小児での特徴

小児では、細気管支炎により肺の過膨張や細気管支の閉塞が起こりやすく、その結果レントゲンで肺の透過性に偏りが出ることがあります。

特に気管支壁が薄い乳幼児は、呼吸困難を引き起こす程度の病変を認めるケースも少なくありません。

小児の画像検査でみられる変化の例を示します。

所見名 具体例
過膨張 空気の貯留で肺が膨らむ
細気管支炎の陰影 細気管支周囲に集中した浸潤
モザイクパターン 部分的に透過性が異なる肺野

所見:「1歳のヒトメタニューモウイルス(HMPV)感染症の男児のX線所見。

この患児は、時折喘鳴の既往があり、5日間の発熱、鼻詰まり、咳の悪化を訴えて受診。

身体診察では、頻呼吸、低酸素症、全体的な喘鳴、および両側下肺野のcoarse cracklesが認められた。

肺炎と診断され、静脈内輸液、ネブライザーによるアルブテロール、酸素補充、およびセフトリアキソンで入院治療された。

(a, b) 前後位(a)および側面(b)の胸部X線画像では、肺門周囲の陰影および過膨張が認められる。HMPV = ヒトメタニューモウイルス。」

他ウイルスとの鑑別

RSウイルス感染症やインフルエンザ肺炎なども、類似した画像所見を示す場合があります。

画像だけでは断定しにくいため、ウイルス検査や問診、血液検査も総合して判断します。誤診を防ぐためにも、多角的な検査を行うことが重要です。

解説:「上記の表は、ヒトメタニューモウイルス(hMPV)による下気道感染症の胸部画像上の所見パターンを、ほかのウイルス(パラインフルエンザウイルス[PIV]、RSウイルス[RSV]、アデノウイルス、インフルエンザ)の所見と比較したものです。主なポイントと解釈は次のとおりです。

  1. hMPVでは“気道中心型”が多い
    • hMPV(R1, R2いずれも約7割前後)では、気道病変(気管支炎・細気管支炎・気管支肺炎)が主体の“airway centric”パターンが高頻度でした。
    • PIVやRSVも類似して気道病変優位ですが、アデノウイルスやインフルエンザは気道病変よりも肺実質(肺胞)の病変が相対的に多い傾向があります。
  2. アデノウイルスは多巣性の肺胞性浸潤が目立つ
    • アデノウイルスの多く(約7割)は“multifocal airspace”として肺胞内陰影が複数箇所にみられるパターンが中心で、気道病変が主たる病態のウイルス(例:hMPV、PIV、RSV)とは異なります。
  3. インフルエンザでは肺胞性浸潤も一定数みられる
    • インフルエンザは多巣性(約2割)やびまん性(2%程度)など肺胞性の変化もみられますが、一方で“気道中心型”の割合もそこそこあります(約27%)。ウイルスの亜型や患者の背景によってパターンが変わる可能性が示唆されます。
  4. 正常または非特異的な所見(“Other/Normal”)の頻度
    • hMPVでは読影者によって17~8%程度が「正常あるいは明確なパターンがない」とされた一方、インフルエンザでは4割近くが「正常/非特異的」とされるなど、ウイルスの種類によって所見がはっきりしない症例の比率にも差があります。
  5. 総合的な解釈
    • hMPV: 気道中心の陰影(細気管支炎、気管支肺炎)が主体で、肺胞性浸潤は少なめ。
    • PIV/RSV: hMPVに近く、気道炎症(気管支炎~細気管支炎)が多い。
    • アデノウイルス: 肺胞性浸潤(特に多巣性)が顕著。
    • インフルエンザ: 肺胞性浸潤と気道中心型の混在がみられ、正常/非特異的所見も比較的多い。

このように、ウイルスの種類によって病変が「気道中心型」か「肺胞性(airspace)」かのどちらに寄りやすいかが異なる点が大きな特徴といえます。これは病原体の組織障害性や炎症の進展様式が異なるためと考えられます。臨床的には、感染しているウイルスの種類に応じて画像上のパターンが変わる可能性があり、診断や治療選択時の参考指標になり得ると考えられます。」

ヒトメタニューモウイルス感染症の治療方法と薬、治癒までの期間

ヒトメタニューモウイルス感染症の治療は、症状に応じた対症療法が基本となります。具体的には、解熱剤や咳止めなどを用いながら、重症例では入院管理が行われることもあります。

早期に治療方針を決めて十分な休養や栄養補給を行うことが大切です。

対症療法の中心

ヒトメタニューモウイルスに直接作用する特効薬は限定的であるため、解熱剤や鎮咳薬などを使って症状をコントロールします。

肺炎が疑われる場合には、二次感染のリスクを考えて抗生物質が処方されることもあります。

ただし、ウイルス自体を完全に抑える薬は限られているのが現状です。

  • 解熱剤(アセトアミノフェンなど)
  • 鎮咳薬(咳を鎮める薬)
  • 気管支拡張薬(喘鳴を抑える)
  • 抗生物質(細菌の二次感染予防)

ここで、主な対症療法薬の例を一覧に示します。

薬剤種類 目的と効果
解熱鎮痛薬 発熱や痛みの緩和
鎮咳薬 激しい咳の軽減
気管支拡張薬 呼吸を楽にする
抗生物質 細菌感染の予防・治療

呼吸管理の必要性

重症化して呼吸困難を伴う場合は、酸素投与や人工呼吸器による管理が必要になることがあります。

特に高齢者や基礎疾患がある方では、早めに酸素飽和度の低下を見極めることが重要です。

パルスオキシメーターなどで定期的に酸素飽和度を測定して、重症化を防ぐ手立てを講じる必要があります。

治癒までの期間

症状の軽い場合はおおむね1週間前後で改善し、完全に回復するまで2週間ほどかかることが多いです。下気道炎型で肺炎を合併した場合は、治癒までに数週間かかるケースもあります。

慢性呼吸器疾患をもつ方はさらに長引く場合があるので、主治医の指示に従って慎重に経過観察を行うことが求められます。

主治医の指示に従い、慎重に経過を見守ることが重要です。病型と回復期間の目安をまとめます。

病型 回復の目安
上気道炎型 1週間程度
下気道炎型 1~2週間、肺炎なら数週間
無症候感染型 自覚症状がほぼないまま終息

自宅療養のポイント

症状が軽度の場合でも、ウイルス感染症なので安静と十分な水分・栄養補給が重要です。また、咳エチケットや手洗いを徹底し、家族への感染拡大を防ぐ工夫を行いましょう。

高齢者や乳幼児が同居する場合は、マスクの着用や定期的な換気などで感染予防を意識してください。

  • 安静にして睡眠を十分にとる
  • 水分補給を欠かさない
  • 咳エチケットを心がける
  • 定期的に室内を換気する

ヒトメタニューモウイルス感染症の治療の副作用・副反応

対症療法が中心なので重大な副作用は多くありませんが、薬剤による副反応や点滴などの処置に伴うリスクが存在します。副作用が生じた場合は、すぐに医師へ相談しましょう。

薬剤による副作用

一般的に使用される解熱鎮痛薬のアセトアミノフェンは副作用が少ないとされていますが、用量オーバーで肝機能障害を起こすリスクがあります。

鎮咳薬に含まれる成分によっては眠気や吐き気が起こる場合があります。副作用が比較的少ないとされる薬剤と注意点を示します。

薬剤名 特徴 注意点
アセトアミノフェン 解熱鎮痛効果 過剰摂取に注意
気管支拡張薬(β2刺激薬) 呼吸を楽にする 動悸や振戦(ふるえ)が起こることあり

抗生物質の使い方

ヒトメタニューモウイルスに対しては直接的に効かないため、主に二次感染を防ぐ目的で処方されることがあります。

副作用として、腸内細菌のバランスを崩して下痢を起こすことがあるので、下痢や腹痛が強い場合は医師へ相談することが重要です。

  • 腸内環境の変化による下痢
  • 腹痛
  • 発疹やアレルギー反応

点滴や酸素投与時の注意点

重症例で点滴管理を行う場合、点滴の挿入部位から感染が生じたり、液量の過多で循環負荷が増すことがあります。

酸素療法においてはマスクやカニューレでの装着による皮膚トラブルや、不適切な流量設定による乾燥が問題になる場合もあるので注意が必要です。

ここで、点滴や酸素投与の際に意識したい項目をまとめます。

管理方法 留意点
点滴管理 針の刺入部位の清潔維持、適切な輸液量の確認
酸素投与 酸素濃度・流量の定期確認、皮膚ケア

アレルギー反応

ごく稀に薬剤に対してじんましんや呼吸困難を伴う重篤なアレルギー反応が起こることがあります。

こうした症状が疑われる場合は、自己判断で薬を中止せず速やかに医療機関へ相談しましょう。

特定の薬剤にアレルギー歴がある方は、あらかじめ医師や薬剤師へ伝えておくと安心です。

ヒトメタニューモウイルス感染症の治療費

治療費は症状の重症度や入院の有無、検査の内容によって大きく変わります。必要な検査や処置を理解し、保険制度を活用することが大切です。

外来診療の場合

軽症で外来診療を受ける場合は、診察料や検査料、薬剤費が中心になります。ウイルス検査やレントゲン撮影などを行うと費用がやや上乗せされますが、保険適用される場合が多いです。

  • 診察料
  • ウイルス抗原検査 or PCR検査料
  • レントゲン撮影や血液検査料
  • 薬剤費

外来で想定される主な項目別の費用をまとめます(保険適用時の一部負担金を想定)。

費用項目 概算額の例
診察料 初診料:2,910円~5,410円
再診料:750円~2,660円
検査料(各種) 採血検査: 4,200円(血液一般+生化学5-7項目の場合)
ヒトメタニューモウイルス抗原定性:1,420円
薬剤費 500円~2,000円程度
画像検査料 胸部X線検査: 2,100円~5,620円
胸部CT検査 :14,500円~21,000円

入院時の費用

下気道炎型で呼吸管理が必要な場合や、基礎疾患がある方で重症化した場合には入院治療が必要になります。

入院費は病室代、点滴や酸素療法などの処置費用が加算されるため、外来診療よりも高額になります。

高額療養費制度を活用すれば、一定額以上の負担を軽減できます。

自由診療や保険外費用

一部の検査や予防接種、個室利用などは保険適用外のケースがあります。希望して行う追加検査などは自由診療扱いになることがあるため、医療機関で費用を確認すると安心です。

保険外費用にあたる可能性がある代表的な項目を示します。

項目 内容
個室利用 差額ベッド代
特殊な検査 保険適用外の検査
予防接種 公費助成がないワクチンなど

費用面での心構え

体調が悪い時には費用の心配もあるかもしれませんが、早めに受診して症状の悪化を防いだ方が結果的に入院費を抑えられるケースもあります。

経済的に不安がある場合は、医療費助成制度や高額療養費制度などの活用について医療機関の相談窓口や自治体に問い合わせるとよいでしょう。

  • 高額療養費制度
  • 医療費控除
  • 民間医療保険

長引く治療や入院が必要になりそうな場合は、これらの制度を視野に入れてみると安心です。

 

 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする