昨日の朝日新聞夕刊に、「かぞくの肖像 平野次郎さん キジトラばかり3代目」という記事がありました。
元NHKキャスターの平野次郎さんは、キジトラのネコばかり3代飼っていらっしゃるそうです。
最初に飼ったネコバンは、1982年の冬に家に迷い込んできたネコで、寒そうにしていたので家に上げて以来、居着きました。
ジュネーブ支局長に移動になったときも連れて行き、いつもしっぽを立てて歩き、テーブルの上からしっぽの先ばかり見えるので、スイス人の友人から「サブマリン(潜水艦)」と呼ばれていました。
10年ほど経ってネコバンが死ぬと、親戚の人が「ネコバンそっくりの野良を捕まえた」と連絡してくれました。
2代目のプーは、しばらくすると近所で車にはねられて死んでしまいました。
すぐ後の春に、娘さんが「プーにそっくりのネコがいた」と子猫を拾ってきました。
張り紙もしましたが、どこのネコか分からないので、そのまま家族の一員になっています。
3代目のボビーです。
食事がボビーとの触れ合いタイムです。
平野さんが朝型なので、朝食は朝4時、夕食は午後4時半なのだそうです。
食後にお腹をなでてあげると、仰向けになって気持ちよさそうに前脚を猫かきします。
「猫は心がなごんでいいですね。家族に言いにくいこともボビーにぶつけたりして。もちろん、家族とのコミュニケーションにも役立っています」
ということでした。
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最初、かわいそうだと家に上げたら、特にネコ派でなくても3代も続けて同じ模様のネコを飼い続けることになる場合もあるんですね。
ボビーとの写真は書斎で撮られたのか、後ろには洋書も並んでいて、平野さんの本棚という感じでした。
元NHKキャスターの平野次郎さんは、キジトラのネコばかり3代飼っていらっしゃるそうです。
最初に飼ったネコバンは、1982年の冬に家に迷い込んできたネコで、寒そうにしていたので家に上げて以来、居着きました。
ジュネーブ支局長に移動になったときも連れて行き、いつもしっぽを立てて歩き、テーブルの上からしっぽの先ばかり見えるので、スイス人の友人から「サブマリン(潜水艦)」と呼ばれていました。
10年ほど経ってネコバンが死ぬと、親戚の人が「ネコバンそっくりの野良を捕まえた」と連絡してくれました。
2代目のプーは、しばらくすると近所で車にはねられて死んでしまいました。
すぐ後の春に、娘さんが「プーにそっくりのネコがいた」と子猫を拾ってきました。
張り紙もしましたが、どこのネコか分からないので、そのまま家族の一員になっています。
3代目のボビーです。
食事がボビーとの触れ合いタイムです。
平野さんが朝型なので、朝食は朝4時、夕食は午後4時半なのだそうです。
食後にお腹をなでてあげると、仰向けになって気持ちよさそうに前脚を猫かきします。
「猫は心がなごんでいいですね。家族に言いにくいこともボビーにぶつけたりして。もちろん、家族とのコミュニケーションにも役立っています」
ということでした。
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最初、かわいそうだと家に上げたら、特にネコ派でなくても3代も続けて同じ模様のネコを飼い続けることになる場合もあるんですね。
ボビーとの写真は書斎で撮られたのか、後ろには洋書も並んでいて、平野さんの本棚という感じでした。
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