ある40代女性の生活

40代女性の生活の一例です。
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「天地人」の子役: 加藤清史郎くん

2009年01月15日 07時07分50秒 | 新聞
Gooニュースに「「天地人」泣ける7歳子役が泣かせる演技」という記事がありました(http://news.goo.ne.jp/article/nikkan/entertainment/p-et-tp0-090114-0005.html参照)。

NHK大河ドラマ「天地人」の主人公直江兼続の幼少時代を演じているのは、加藤清史郎くん(7歳)だそうです。

1月4日の第1回の放送直後から、NHKに「かわいい」「幼いのに演技が上手」といった声が寄せられています。

上杉謙信の後継者喜平次の家臣となるため、5歳で親元を離れ寺で修業するという場面で、「わしはこんなところに来とうなかった」という姿に心を動かされた人が多かったようです。

所属する劇団ひまわりによると、
「この年代の子であんなに泣ける子はいない、泣くシーンになると、自然と涙があふれだし「泣き虫与六」の役にはぴったりです」
ということです。

生後数カ月からドラマ出演したときには、「他人に抱かれても泣かないこと」が決めてでした。

7歳で必要なときにすんなり泣けるということは、演技力は相当なものなのだそうです。

第2回(1月11日)で、主演の妻夫木聡にバトンタッチしました。

現在は、1月12日スタートの「ヴォイス~命なき者の声」(フジテレビの“月9”)で瑛太さんの幼少時代を演じているということでした。
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妻夫木さんの子ども時代の子役さんは、加藤清史郎くんという方なのですね。

喜平次(後の景勝)の子役の溝口琢矢くんも素敵という知人もいます。

第2回は、子役さんたちの演技がよかったです。



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徳島: 映画館復活

2009年01月15日 06時42分16秒 | テレビ
今朝の「おはよう日本」(NHK総合、午前4:30-)で、徳島で映画館が復活した話題を伝えていました。

徳島市では、昭和30年代には映画館が20軒以上あったのだそうです。

平成18年9月に、最後まで残っていた「徳島ホール」が44年間の歴史を閉じました。

徳島市でカフェを経営している三木稔さんが、昨年8月に旧徳島平和劇場を改装して、映画館「シネアルテ」を復活させました。

映写機等は当時のものを使い、観客席はチェコやカナダから取り寄せたソファーです。

「足の長さなど、自分の体型に合った席で楽しんでほしいです」

併設する映画館はカフェにしました。
映画を見た後に、感想を語り合う場所にとのアイデアです。

オープン当日は、ソファーを試して席を選ぶお客さんの姿がありました。

最初の作品は「百万円と苦虫女」(蒼井優さん主演)でした。
県内のシネコンとは一味違った作品を上映することで特色を出します。

映画を見たお客さんは、
「雰囲気がよくて、また来たいです」
「変わった椅子で楽しかったです。応援したいと思います」
といいう感想でした。
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現在、県庁所在地にある映画館は、ここが唯一と紹介されていました。

映画館とシネプレックスは別のものなのでしょうか。

「徳島ホール」は各種ソファーがゆったりと置かれていて、アリスのお茶会のようでした。


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