ある40代女性の生活

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香港: 回転ずし(わさび山盛)、うどん(烏冬)、「出前一丁」人気

2010年08月06日 08時59分23秒 | 本、雑誌
今朝の『R25』インターネット版に、「香港で人気の意外なJカルチャーって?」という記事がありました。
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/report/?id=20100805-00003077-r25参照)

香港では、回転ずし(わさびは取り放題)、うどん、ラーメン、「出前一丁」が、日本食として人気なのだそうです。

香港では、日本食といえば、回転寿司は日常的な食べ物で、お寿司と一緒にワサビのポットも回っています。

「香港の人々はワサビが好きで、日本人なら涙が出るぐらいの量をのせて寿司を食べます。日本だったら、寿司職人さんに怒られそうですね…」(香港に住んで10年の日本人)

「うどんも人気で、漢字で『烏冬』と書いて『うどん』と読むほどに定着しています。安価なものだとソフトめんに近いですが、最近では讃岐うどんや稲庭うどんの店もできているんですよ」

香港の一般的なラーメンは、もっと麺が細いため、日本風の味付けとちょっと太めの麺のラーメンは、日本食として受け入れられているのだそうです。

カフェなどでは、インスタント麺を食べる習慣があり、有名ブランドとして認識されているのは、「出前一丁」です。

「『出前一丁』はファンが多いです! 香港の商品だと思っている人もいるんじゃないでしょうか。スーパーでも、30種類ぐらいの味が並んでいます」ということです。
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添えられたイラストには、香港の人が、小皿に山盛りのワサビをのせて食べている様子が描かれています。

記事には、ファッションでも、ヨーロッパのファッションより日本の若者ファッションに人気があるとも書かれていました。


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資産の1/2を慈善事業に: アメリカ富豪40人 50兆円 なぜ?

2010年08月06日 08時32分42秒 | 新聞
昨日の朝日新聞夕刊に、「資産の半分寄付 米富豪40人賛同 実現すれば50兆円 パフェット氏・ゲイツ氏・ルーカス氏・ブルームバーグ氏ら」という記事がありました。

アメリカの富豪たち40人が、自分の財産の半分を、慈善事業に寄付することにし、その総額は6千億ドル(約50兆円)になりそうなのだそうです。

8月4日に、ウォーレン・バフェットさん(アメリカの有名な投資家)が、発表しました。

資産の少なくとも半分を、慈善事業に寄付しようと呼びかけたところ、アメリカを代表する大金持ち40人が賛同したという内容です。

バフェットさんは、世界長者番付3位(経済誌フォーブズ)で、資産額は530億ドル(約4兆6千億円)です。

世界長者番付2位のビル・ゲイツさん(マイクロソフト創業者)夫妻とともに、この呼びかけを始めました。

これに賛同した人を、バフェットさんは4日にインターネットで公開しました。

マイケル・ブルームバーグさん (ニューヨーク市長、国際金融情報会社の創設者)
テッド・ターナーさん (アメリカCNNの創業者)
ジョージ・ルーカスさん  (映画監督)
ラリー・エリソンさん  (コンピューターソフト大手オラクルの共同創設者)
など40名です。

資産をどう慈善事業に使うかは、個人の自由で、生前でも死後でも問わないそうです。

賛同者は、毎年の年次会合に集まり、互いの活動や意見を交換し合うことだけが求められています。

全員が約束を守った場合、6千億ドル(約50兆円)が慈悲事業に回ることになります。

これは、昨年、全米の慈善事業が受けた寄付総額の2倍にあたるということです。
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資産の半分を寄付しても、何ともないのはすごいことです。

善意だけで寄付するわけではないでしょう。
大口寄付には、税金の面で優遇されるとか、何か実行すると良いことがあるのでしょう。

どういう仕組みなのか、知りたいと感じました。


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